タグ： そらから

■名前：仇野 真理愛（あだしの まりあ） ■誕生日：11月11日 ■特徴表 ・不思議ちゃん ・実は生きていた 『エスケイプギフト』ネタバレあり ■好き：思考すること、甘いもの ■嫌い：思考を放棄すること、運動 ■能力 あなたは探求心から、真実を見抜く力を持つ。シナリオ中2回、PCを指定してKPに送った最新の秘話を覗き見ることができる。 ■人柄 「……君はなぜそう思う？」 「人はなぜ生きるのか、考えることこそが人の特権だ」 「難しく考えるのは簡単だ。……しかし、物事を言葉通りに捉えることもまた、重要なことだ」 考えることが好きで、思考をする学問である哲学を愛している。 普段はあまり口数が多くない。興が乗るとよく喋るタイプ。 常に人間観察をし、どのように考えているのかを理解はしているものの、自身の中で考えた末に発言をするため周囲からは突飛と思われる言動も多い。 あらゆることに対し基本的に興味を持っており、目の前に不可解な事象があれば究明したがる。謎解きなども好む傾向にある。 しかし知識は哲学に全振りのため、哲学以外のことには詳しくない。 ▼どのような才能なのか あらゆる思想に通ずる哲学者。 自身も著書を出しており、高校生ながらにして大学の特別講師として招かれたり、研究者と議論を交わしたりと、哲学者としての才能を認められている。 ▼どういう経緯でその才能を得たのか 生まれながらにして聡い子供であった。その時点ではあらゆる道が用意されていただろう。 しかし、8歳のとき父親が一家心中をはかる。愛する我が子をうまく殺すことができず、残酷なことに、真理愛だけが一命を取り留めた。 自分には悟ることのできなかった両親の苦悩、なぜ彼らは死に至ってしまったのか、――自分はなぜ生きているのか。 絶望の淵で彼女は考えることをやめなかった。 その行為が哲学であると知り、自身の疑問を究明すべくあらゆる思想を学ぶに至った。 ▼自分の才能についてどう思っているのか 両親が亡くなったことにより得た才能と言っても過言ではなく、「善いもの」とは思っていない。 しかし両親の形見のようでもあり、無二のものと感じている。 友人と出会い、才能を「無二のもの」と感じたはずの自身を疑いはじめた。 ▼友人について 友人は「心理学者」。哲学と心理学は似て非なるものであるが、共通点を持つ部分もあるためよく議論を交わしていた。 大切な友人であると同時に上記の理由により、自身の才能について疑問を感じた原因でもある。 ■通過シナリオ ・エスケイプギフト ・えっ！壺を買うだけで幸せになれるんですか！？（KPC）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ