キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
鈴木 竜生(すずき たつお)
ID:2505914
MD:f8c64b458838613dcd02646172500b9b
鈴木 竜生(すずき たつお)
タグ:
とらもす
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
2015DEX系アスリートベース STR+1 EDU-1 ・特徴表 →奇妙な幸運 →予期せぬ協力者 3行でわかる鈴木 ・愚直な頑固者 ・野球バカ ・天才嫌い 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 小学2年生の頃、虚弱体質で運動音痴、加えて引っ込み思案な竜生を見兼ねた父親から近所の少年野球チームに連れて行かれ、なすがままに入部させられることとなった。 初日から大泣きしながら帰ってきて「もう行きたくない」としょぼくれた。父からため息混じりに「1年やってみてどうしても辞めたかったらその時辞めろ」と慰められ、嫌々ながら放課後や休みの日はグラウンドへ向かった。 1年我慢したら絶対辞めるぞと思っていたものの最初はペースについて行けなかったランニングや守備練習も半年経つ頃にはついていけるレベルになり、声が小さいと叱られてばかりだったのにいつの間にかコーチやチームメイトと声をかけあいハイタッチを交わすようになっていた。 そんな毎日を父に報告するととても喜んで聞いてくれるのが心底嬉しかった。 高学年になる頃には自主練の成果も有りそのクラブのピッチャーとして大会に出るようになった。 地元の小さなクラブではあったがそこそこ良い試合をした。しかし地区大会で驚異的な強さを誇る別のチームがあった。 そのチームのピッチャーは皆から"国由"と呼ばれ他の同年代の投手と比べても圧倒的に存在感やセンスがあり、時々しか試合は出来なかったが密かに強い憧れを抱いていた。 ある日あまりにも強いので試合後に追いかけていき「どうしてそんなに強いのか」と質問した。 すると彼は「夢に向かっていく自分が好きだから」と教えてくれた。 あまりのカッコ良さに頭をバットで打たれた様な衝撃を受け、その後ろ姿はいつまでも脳裏に焼き付いて離れなかった。 ──彼の夢は何なんだろう。全国大会に行くことだろうか。野球の強い学校に進学することだろうか。それともプロ野球? もし君が野球選手になるなら甲子園に行くんだろう?俺が君を目指せばまた一緒に野球が出来るよな。今度はボロ負けしないように強くなるから、そしたら国由にもこっちを見て欲しいな。 そんなこんなで中学でも真面目に野球一筋のスポーツ少年として努力し、地元の中学では部長を務め県大会ベスト4辺りの常連であった。たまに関東大会に行けたときには憧れだった彼の珍しい苗字を探したが全く見付けられ無かった。 スポーツ推薦で地元の高校に進学するのを勧められたがやはり甲子園に行く夢を諦められず一般入試で野球の名門校に進学した。 大人数かつ粒揃いの生徒達に揉まれながら見えない所でも弛まぬ努力をし、日々ハードな練習を重ねていた。しかしどれだけ練習を重ねても常に2、3番手の投手だった。 というのも一個下の学年に所謂スーパーエースと呼ばれる後輩の存在があったからだ。 中学時代から名を轟かせ、1年生でベンチ入りを果たす後輩の圧倒的才能にばかりメディアや関係者は注目し、此方には目もくれなかった。 そんな頼もしい選手と同じチームメイトとして戦える環境に嬉しさもあったが段々と、どれだけやっても相手の圧倒的才能に届かない己の劣等感や報われない嫉妬心に苛まれ、焦りを募らせた。 監督がコーチに「今年1年にエースが来てくれてよかったよ。正直うちの投手陣はパッとしなかったから」と笑いながら話している声を陰で聞いた日もあった。それでも、それでも…奴より何倍も努力すればいつか報われると信じ躍起になって投げ続けた。 3年になってからも来る日も、来る日も、来る日も、来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も来る日も、投げ続けた。 6月の最後の大会でどうしてもベンチ入りして自分が完投してやりたかった。 投球中たまに肩に痛みが走ることがあったが気のせいだと無視した。 オーバーワークだ、コン詰めすぎだと言われても聞かなかった。 周りの声なんて届かない振りをして"夢を追いかけている自分"をただ好きでいたかった。 そんなある日、一人の不良っぽい女生徒が声を掛けてきた。何処から自分の噂を聞いてきたのか知らないが"どれだけ頑張っても天才には叶わない、サボっちゃえ、辞めたら?"等としつこく声をかけてきた。 誰だコイツ。馴れ馴れしい。知らないヤツにそんなこと言われる筋合いは無い。 才能に勝る努力だってあるに決まってる。ああ煩いな。黙れよ。お前に俺の何がわかるって言うんだ。 (本当は気付いてる。お前が"国由"だって。でもお前が俺の憧れの相手だったなんて認めない。俺の中の"国由"はあの日のままで、弱い俺なんか気にかけない。今でも夢に向かって目をキラキラ輝かせてマウントに立ち続けてる。だから、お前なんか知らない。) この数日後、肩の靭帯を故障し夏の大会ギリギリまで投球を禁止されることとなる。 「世界は8月1日、5分間だけ止まった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG