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高校時代によくサッカー部っぽい！と言われていたが所属は美術部。 のんびり屋さんでマイペース。物憂げな表情をよくしていると言われるが、そういう時はだいたいうちにいる魚かご飯か姉のことを考えている。そういう顔です。 ・姉について 中学入学以降も構わずベタベタしてくる姉にもうちょっと距離欲しいな…と思いつつ嫌がりはせず受け入れる。あまり口には出さなくなったが今でも姉のことを慕っている。シスコン一歩手前である。 しかしその姉から恋人の話を一切聞かされていないことは不満に思っている。生きているのなら今回の事故に関しても、話をききたい。 ○白樺 みちる（24） 二つ上の姉。皓のことをとても可愛がっていた。その溺愛っぷりはホームビデオにも残されている。 【特徴表】 3.8　信頼のおける人：探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能３つにそれぞれ+10% 大切なものが付与される。所持していない場合は1d8のSANC 【AF】 【秘匿情報】 ■HO3：彫刻科 「キミは憂う」 ・自分が何を主に専攻しているかは自由とする。 ・芸術（彫刻）に＋30％ ・キミは救われぬ兄弟に憂う。 キミには心配事がある。それは精神を病んで入院している姉のことだ。 彼女は３年前に恋人と旅行に出かけ、その道のりでバスが横転し、神経を痛め精神疾患を患う。どうやら彼女には貴方とは違う世界が見えているようで、特に人にひどく怯えている様子を見せる。それは仲の良かった兄弟である貴方でも同じように。 しかし彼女は満月が空に浮かんでいるときだけは面会ができるほど落ち着いている。そんな夜は病室の窓から月を眺め、涙を流す。決まって「ここは孤独だ、私は何処かに帰りたい」とつぶやきながら。 それはそれとして貴方は今回の特別合同授業に関してまったくモチベーションが上がらない。「単純にやる気がでない」でも「グループワークに向いていない」でも「うまく作品に落とし込めない」でも理由は何でも構わないがとにかく今の授業が嫌で仕方がない。しかしこの授業の単位はどうしてもほしい。だからなんやかんやあってコラボレーション先の企業が倒産とかしないかな〜と思いながら参加している。 □NPC/HO3 の姉 名前・設定・容姿などは以下のもの以外はシナリオ中特にないため自由につけてもらって構わない（年齢は２０代前半ほど） 趣味は骨董品探し、探索者もなにかもらったことがあるかもしれない。 現在は３年前のバス事故で精神を病んで無有総合病院にて入院中。恋人や事故の詳細に関しては貴方には伝えられていない。 病院に入院しているが人に怯えてめったに面会することは叶わない、身内である貴方ならば交渉すれば入れるかもしれない。 ただ基本的には貴方と家族のみ満月の夜に面会が可能になる。

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