タグ： 羊PC GODARCA

身長：192cm、体重：77kg、年齢32歳 誕生日：8/1 誕生花：向日葵(貴方だけを見つめる、崇拝、光輝) 出身：イギリス(ロンドン)、スペイン系 好きなもの：信仰、甘いもの、猫、高い場所 嫌いなもの：神話生物及び神話的事象、水(カナヅチ) 趣味：朝と夜の祈りの時間、料理 イメソン：【アンセムトランスRemix】Votum stellarum forest #25 RMX(Long Version) https://youtu.be/zJUkb4zykAw?feature=shared 【対神話殲滅機関アルカナ】に所属する特殊機関員【原初のアルカナ】の一つ、【教皇】を持つ男性。ルーツはスペイン。 敬虔なキリスト教の信者の家系の出身であり、本人も信仰に篤いクリスチャン(助祭の資格を持っているかもしれない)。ミゲルは洗礼名であり、本名はディエゴ・オルバコネコ。どこかの世界では人類最高峰の山脈、通称・狂気山脈を登頂した数少ない人間の一人。 通過予定シナリオ ・GODARCA GODARCA 公開HO：HOV【教皇】 以下事前情報含むネタバレプロフィール 信仰の道を歩み勉学に励む傍ら、追悼課に所属し人々を神の元へ送り出したり、アルカナ養護院で子供たちへの教育も行っていた。彼を知る者たちからは「先生」と呼ばれて慕われているかもしれない。尊敬している人物は初代【女教皇】ルーメンと、【教皇】シモン・ウィステリア。 祖先が家族を連れて登山をしていたタイミングでルルイエが浮上。故郷や周辺がその余波で沈みつつも、祖先たちは高い山に居たお陰で九死に一生を得、その後「方舟」によってグレートブリテン島に渡ったが、その航海の際に妻と息子一人が死亡している。その話を祖父から(当事者でもないのに)やたらと臨場感たっぷりに繰り返し聞いて育ったため、すっかり水や海に対して強い苦手意識が育まれており、救いようのないカナヅチになった。お祖父さん、しっかり孫にトラウマ植え付けてるよ。 また、祖先が助かったエピソードから、山や高い場所はより神に近い場所であると信じており、そうした場所で神へ祈りを捧げることを信仰の証としている。そのため高い場所を好んでおり、いつかロンドンの外で様々な山の頂上で神の愛を感じることが夢。 基本的に清廉な性格だが、ラテン系の血が濃いのか女性に対して息を吐くように褒め言葉を囁き、極めて自然にレディファーストを行う。しかし男性に対して冷たいのかと言えばそんなことは無く、性別を問わず肯定的でポジティブな言葉を投げかけ、明るく友好的に接してくる。非常にコミュ力が高く、他人の長所を見出すのが得意。また、本当は甘いものが大好きだが、信仰と世界情勢からそれをあまり公に出せない。今は亡き祖先の祖国の名物的なお菓子だったという、砂糖をたっぷりまぶした揚げたてのチュロスをいつか食べてみたいと思っている。 人類に対しては強い博愛の姿勢を見せるが、その反面神話生物や邪神に対する嫌悪感が非常に強い。むしろ憎悪していると言っても過言ではない。というのも、強い信仰心から来る神話生物及び邪神への解釈が「神の創りたもうた美しき世界とそこに生きる人々を蝕み苛む、邪悪な悪魔」であるため。特に怨敵と認定しているのはクトゥルフ(すべての始まりであり、苦手な海の邪神であるため)。ロンドンの民としては当然神話生物に対して大なり小なり敵愾心を持っていてもおかしくはないが、彼の場合は度が過ぎている部分がある。彼の人間に対する博愛ぶり、物事に対する寛容ぶりを知っていればいるほど、神話生物に対する絶対に存在を認可も許容もしない姿勢を信じられないと思うかもしれない。 また、隣人に優しく神話生物に厳しくという価値観を抱いているため、【アルカナ】に所属する全ての人々を尊敬し、敬愛している。いつも人類のために、世界のために、身を粉にして尽くしてくれている彼らの愛に深い感謝を抱いており、彼らの助けになることをしたいといつも願っていたため、(宗教的な観点もあるが)一般機関員として追悼課に勤めていた。 数年前に先代の【教皇】が亡くなり、その後【原初のアルカナ・教皇】の次の担い手として選ばれる。当初は酷く驚愕したが、これもまた主の導きにして啓示であるとし、謹んでその任を受けた。 有事の際に備えて体力作りは欠かしていなかったものの、重い剣や盾を振り回す筋力にはあまり恵まれておらず、杖や魔導書等の魔法武器を使用する戦闘スタイルを取る。しかし神話生物を駆除するモチベーションはあれど、実戦経験など存在しなかったこともあり、初任務の際に深手を負っている。その時の傷が顔に残っており、本人はそれを「感情を先走らせるばかりではいけない」という戒めとして神妙に受け止めている模様。その後は更なる体力作りやトレーニングに励み、【原初のアルカナ】の一員として恥じない程度の能力を手に入れたと自負している。 元は養護院のあるセントラル・ロンドンに家族と共に住んでいたが、追悼課から所属が変わったことに伴い、イースト・ロンドンの【教皇】地区に住まいを移している。家族と過ごすことを好むため、支部の寮は利用していない(普通に家族と住める部屋は用意してもらえたが、自分が殉教した場合寮からは出なくてはならないため、財産と呼べる物を家族に遺す意図がある)。 ちなみに、聖職者ルートを驀進していたため、軟派な態度とは裏腹に心身共に清らかである。生涯を信仰に捧げる覚悟があるため、結婚するつもりは無い。 職業ベース：原初のアルカナ(シナリオオリジナル) 職業ポイント算出方法：EDU×10+POW×10 特記事項：魔法武器を使用するためPOWに+2、職業ポイント算出参照ステータスをPOWに変更 技能選択 【図書館】、【杖(棍)】 攻撃手段として杖と魔導書を持っている。基本的には魔導書だが、接近された場合棍を使用する。 【精神分析】 宗教家であるため、人を諭したり落ち着かせたりする手管に長ける。神の教えは時に傷ついた心の支えとなる。 技能補足 【オカルト】→削除 あらゆるオカルト現象を「全ては神の意に反する悪魔の仕業だ」として認めない。ある意味思考停止。本当は【クトゥルフ神話】知識も全否定したいが、敵の知識は必要なので歯を食いしばって受け入れている。え？ 魔法攻撃？ 神の奇跡です。 【クトゥルフ神話】1d20+10→26ポイント取得 知れば知るほど正気が削れるのを実感している他、信仰的に地雷の塊。ちょっとこの教えは許容できない。 個人趣味ポイント追加(ハウスルール) 【芸術(信仰)】→95(初期値32(年齢分初期値加算)、63(追加割り振り分)) 熱心なキリスト教信者。もはや狂信の域に達しているが、相手が正真正銘の神の理から外れた化け物なので丁度いい。人間には無害。 【人類学(宗教)】→51(初期値32(年齢分初期値加算)、19(追加割り振り分)) 【歴史(宗教)】→70(初期値32(年齢分初期値加算)、38(追加割り振り分)) キリスト教についての理解度であり、元追悼課としてキリスト教に関わらず様々な信仰を抱く人々の弔いも見届けてきた経験。宗教やそれにおける人類の文化の発展などに詳しい。 HOV：教皇 【原初のアルカナ】 その成否にかかわらず、使用する際はMPを1d3消費する。 2d6をロールし、出目の数だけ味方の〈SAN値チェック〉関連以外の1d100ロールの結果を-1d5。このマイナスで5以下の出目となったとき、決定的成功扱いとなる。 例：2d6の結果が10だった場合、10d5をロール。出目が40だとし、指定し、1d100のダイスロールの結果を-40し、成功や決定的成功にすることができる。 ・マイナス合計値が40になれば、複数人のダイス目を下げることも可能。 ・運命の輪の振り直しによる蓄積も可能だが、通常ターンのぶんとの合算は不可。別々に扱う。 ・蓄積は1ターンのみ、自分のターンでリセット。ポイントは使い切らなければ余った残りは廃棄となる。 【注意点】 「運命の輪」のアルカナで二度目の成功した場合、合算はできないが、追加で蓄積値を所有可。「運命の輪」による振り直しロールにも使える。 失敗した場合はその時点で現在所持の蓄積効果が消失＋次ターンでの技能値に-20。 【詠唱】 目を上げて、私は山々を仰ぐ。私の助けはどこから来るのか。 私の助けは来る、天地を造られた主のもとから。 どうか、主があなたを助けて足がよろめかないようにし、微睡むことなく見守ってくださるように。 (詩篇121「都に上がる歌」より)

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