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刑事ベース 憧れていた父親が犯罪者として捕まり、そこから転落。両親は離婚したものの犯罪者の子供、というレッテルを貼られ何をしても正当な評価が得られない日々。 パートで働いていた母は身体を壊し、そのまままだ幼かった妹（雪那：ゆきな）と無理心中をしてしまった。 自分の顔が嫌い。父親とそっくりなこの顔が、本当に大嫌い。 独りになって以来、断罪という名のもとに犯罪者への私刑を繰り返している。 その行為は正義感からでは決してなく、単に「ゆるせない」からである。 実際、やり過ぎることもままあり、後遺症が一生残るような傷を負わせたこともあった。 反面、犯罪者の被害者に対してはひどく寛容で同情的。 一人称：俺　二人称：お前 利き手：右 血液型：A 2015特徴表 「格闘センスの持ち主」：幼いころは道場に通っていた。素手の戦闘技能３つの基礎成功率が50％になる。 「大酒飲み」：アルコール関連のPOT対抗が1/2（切り上げ）になる。 経験シナリオ 「コンプリスの牢獄」 「アイヒマンの鳥籠」KPC 「その手にナイフを、あなたに✕を」 「殺蛹」KPC 「同胞胎借」 以下シナリオのネタバレあり 以下、カノヨ街に関するネタバレあり 父親がヴェノムスの構成員であった。そのため、酷くヴェノムスを怨んでいる。 ある日、構成員の一人がその"功績"から無罪放免として今も太陽の下を歩いているという話をとある筋から得た。 ゆるせない。ゆるせるはずがない。ぜったいに、ゆるさない。 ○NO.10との関係 出合い頭にとりあえず死の淵までは暴行を加えた。NO.10は一切の抵抗をしなかった。 憎悪と同情が入り交じったドロドロの執着と、どんなものであれ「ぼくを必要としてくれている」という歪んだ歓喜が交差する関係に落ち着く(？)。DV系うちうちだね。NO.10の殺した後はきっと、ちゃんと後を追ってくれる。いいこ。 イメージソング：悪い人 呼び方：お前、テン 「コンプリスの牢獄」 「アイヒマンの鳥籠」KPC 「その手にナイフを、あなたに✕を」 「殺蛹」KPC 「同胞胎借」

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