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ひしゃどう　いしろ　 ▼職業ベース：宗教家（2010）　技能まま 教団『タロライズの息』の信者。カルトまで過激ではないものの、人が救われるのはこの教団の教えしかないと思っている 普段は入団者を募るべく訪問活動や布教活動に励む。 17歳の時にタロライズの息の存在を知り、高校を卒業する前に信者となった。 所謂『二世信者』だが、親とは違う宗教の信者になった。両親は健在で、仲は悪くない。両親のほうの宗教も、維白のほうの宗教も『他の教え』を尊重する内容の戒律があるからである。 ただし一緒には住めない（※これは両親の方の戒律による）ので、高校卒業と同時に家を出て以降一人で暮らしている。 大学および大学院では宗教関係の勉強をしていた。大学院を卒業後は定職に就かず、タロライズの信者を募ることに生涯を掛けている。収入源はラテン語の翻訳や編集の仕事を在宅で気まぐれに行っている。優秀である。 中学・高校時代は部活には入っておらず（※宗教の集会のため）、友達もほぼいなかった（みんな維白の家が宗教の家だと知っていたので）が、見目もまあ悪くはないし基本的には穏やかで愛想の良い子であるため彼氏はいままで3人いた。いずれも向こうから振られている。というのも維白は『来るもの拒まず去る者追わず』の精神が強いため、良い人ではあるが悪く言えば『誰でも良い』のである。実際振られても、「あら、そうなの」って感じ。 タロライズの息では婚前交渉・異性間交流を禁止していない。 両親はそれぞれの実家から勘当されている。 誕生日は1月2日。AB型。 酉谷部十とは親戚筋であるがお互いに面識はない。 ※以下、シナリオネタバレ含む※ ▷ ▷ 通過: 狭間の世、百万の妖、君の恵み 芸術は今日も首を吊る 神在月に　帳の降りて

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