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【初期習得呪文】 ▼召喚／従属系呪文 ・炎の精の召喚／従属(283p)：特定の神格に奉仕していない下級の奉仕種族「炎の精(191p)」は主に自身に敵対する存在への攻撃、暗闇を照らす灯火、単純に種火としてもよく扱う。 ▼攻撃系呪文 ・委縮(252p)：自身に敵対する存在への攻撃に扱う。 ・シュド・メルの赤い印(基本260p)：自身に敵対する存在への攻撃に扱う。対象が複数なので使い分けている。 ・幽体の剃刀(基本290p)：自身に敵対する存在への攻撃に扱う。遠距離でも扱える為、使い分けている。 ・精神力吸引(266p)：MPが足りなくなった時に扱う。 ▼防御・治癒系呪文 ・肉体の保護(275p)：魔術的な攻撃も物理的な攻撃もある程度事前に防げる為、周到に用意する際に扱う。 ・治癒(272p)：外傷や病症を負った際に扱う。 ▼変化・知覚感知系呪文 ・炎の外套(284p)：≪迷宮の試練≫に備えて習得した呪文。普段使いはコストの重さと肉体への負荷から扱わない。緊急時に扱う事はある。 ・生命の察知(266p)：見知らぬ場所に足を運ぶ際に扱う事がある。 ▼ゲート系呪文 ・ろうそく交信(292p)：電子機器の無いセヴァン谷では必須の呪文である。村落に住まう魔術師全員が必ず習得し、扱っている。 【追加習得呪文】 ・魔法の感知(284p) ・トートの詠唱(274p) ・ヴールの印(252p) 【私的メモ】 ■魔術の知識と技術は天才、容姿端麗、性格も明るくややナルシズムを持つが朗らかで優しい。一見非の打ち所がないように見えるが、残念ながら興味のない分野に関しては凡人以下。むしろポンコツ。早寝早起き。最近30歳を超えてから身体の軋みを実感し始めた。 ■セヴァン谷の伝承の掟として「負の感情」は基本的に抱かないよう殺している。両親が死んだときも、名誉な事だと笑って葬式を終えた。自分が死ぬかも知れない事にも恐怖は無いが、愛情深いので弟子のリュリュが辛い思いをしないよう可能な限り優しく、甘やかしている（それが逆に殺す時辛くなるだろ、ってのが分かっていないからポンコツ） ■セヴァン谷の伝承をよく子供達やリュリュにライアーを用いて弾き語りしている。声は美しいが手先は器用では無いのでたまに弦の和音を間違えるのが難点。 ■ほぼ全員の村人達、リュリュに「セドニーと気軽に呼んでくれて構わない。キミと私の美しい絆の仲なのだから」と吹聴している。 ■一人称：私　二人称：キミ、リュリュ／Dear Lyly(親愛なるリュリュ、という意味) ■誕生日：7/20　獅子座　O型　左利き ■カラーコード：94adda

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