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St.Unglaze(セント.アングレーズ) 22歳 葬儀屋 St.Unglazeはロンドンの一角にある葬儀屋の店の名前。 本名はJack・Baker(ジャック・ベイカー)。 切り裂きジャックと同じ名前のため、余り名乗りたがらないが、名前はと聞かれれば答える程度。 大体はSt.Unglazeと名乗っている。 「葬儀屋とはなにも、遺体を弔うだけではない。運んだり処理したり、案外力仕事でもあるんですよ？」 ---------------------------------------------------------- 【特徴表】 3-6 格闘センスの持ち主：幼い時から道場で鍛えてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 6-6 急速な回復力：新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 【職業】 葬儀屋-いい感じに取りました。 図書館、法律、経理(書類手続きや宗派の違いによる調べ物が多いため) 運転(霊柩車をね) 医学(遺体安置などの処置) 信用(客商売は信用が大切ですからね) +自由枠2つ(回避、目星) ---------------------------------------------------------- 「葬儀屋St.Unglazeへようこそ。通常通りの葬儀から秘密裏に処理される遺体の荼毘まで、ありとあらゆる葬儀形式を取り扱っております。勿論宗派に合わせたやり方で。わたくしは何時でもお待ちしております。ご入用であれば、何なりと。葬儀屋St.Unglazeは24時間366日、貴方様をお待ちしております。」 「わたくしはSt.Unglazeと申します。……葬儀屋の名前ではないのかと？はは、そうです。ですがあそこは、わたくし一人で経営しております。ので、わたくしは葬儀屋であり、葬儀屋はわたくしである。必要であれば個人名を名乗っても構いませんが、わたくし自身、あまり気乗りはしないのです。」 「良いですか。葬儀屋とは何も、遺体を弔いうだけではありません。えぇ。人々を”死”という恐れから守るのが、わたくし葬儀屋St.Unglazeの務め。何があっても、わたくしがお守り致しましょう。……しかし、人間はいつか死ぬもの。わたくしとて全能ではありませんから。どちらかと言えば無能な部類に入ります。まぁ、そんなわたくしにも出来ることは一つ。先程も申し上げた通り、人々を”死”の恐れから守る。それだけは、わたくしに与えられた唯一の特権でございます。」 ---------------------------------------------------------- 【以外、ネタバレ。】 「嗤う人間師」 HO4:市民『クラブのジャック』 勇敢な行動を示せるカード。未来を守るのは貴方の役目だ。 特権『鉄壁の護衛』 貴方は常に一人のPCを選択できる。その人物が第三者の奇襲による殺害行為を確実に防ぐことができる。ただしこの特権はシーンの切り替わり後15分以内のうちにしか対象を変更できない。

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