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●法律家（2015ベース） 弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、行政書士、弁護士、公証人、法学家、法科の学生 ：言いくるめ、経理、信用、心理学、説得、図書館、値切り、法律 とある興信所の行政書士として働いている。デスクワーカー。 実際の調査などをすることはほぼ無いが、担当案件での金銭などの流れの不審な点に突っ込んだり、 所員を通じて依頼者とコミュニケーションを取るケースもあるため、交渉をするのは得手。ある程度の信頼もある。 性格は温厚で要領が良い方。争いを好まず、調停役。 妹やその幼馴染など自分より年齢が下の家族が多いため、見守る立場にあることが多い。 しかし芯ははっきりしており、それを守るべき時ははっきり物怖じせずに話す。 人間相手にはなるべく疎まれないようにしているが、何故か動物には嫌われている。 母親が総合格闘技のジムを運営しており、いまだに現役と変わらず後継者の鍛錬と稽古に励んでいる。 幼い頃から妹と共に鍛えられてきたために武道の心得があり、心身共に頑丈。しかし本気の母を打ち負かせたことは一度としてない。 格闘よりもスポーツとして体を動かす方が向いているとの自覚がある。 妹の渚沙(2718022)の方が戦闘においてのセンスがあるのだが、熱心で才能のある門下生に母の後継者の座を譲ったために 兄妹揃って別種の職についているのである。 また、妹の渚沙が同じ興信所で探偵所員として共に勤めている。 就職に困った彼女のために、と丁度スタッフを募集していたところを推薦したのだが、 調査役としての適性があったため探偵業の方で活躍することになったようだ。 妹の幼馴染でジムで幼い頃から一緒に鍛錬してきた 六月一日 響(2717784)、その弟である六月一日 湊(2718072) 両姉弟を実の妹と弟のように面倒を見てきたため、可愛がっている。 ＜特徴表＞ スポーツ万能： 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能(基本p.362)にボーナスを加える。 　⇒武道（組み付き）+20、水泳+10、忍び歩き+10、芸術+10 動物に嫌われる(D): (1d6*10)⇒ 興味ポイントに+40％ 　独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ------------------------------------------------------------ 【セッション暦】 ・『蠢く島』（KP:こまきさん） 　湊が手に入れたチケットでとある島のホテルの宿泊体験会に参加する機会を得る。 　妹とその幼馴染たちと供にひと夏のバカンスを過ごすも、やがて雲行きが翳り、惨劇の幕は開く。 　逃げることのままならぬ逼迫した状況、島のホテルに宿泊する人間たちの思惑・画策。 　巻き込まれた緊張の局面の中、各々が出来ること全てを尽くし、生き残る術を模索するが… 　全員生還。悪夢のような島での体験は、小さくはない傷を残した。 　懐かしき元の日常に戻っていく。…そのはずだった。 ・『雪の降る夜に』（KP:こまきさん） 　悪夢のような事件から半月ほど時が過ぎた、冬の東京。 　平和に続くと思っていた日常は、少しずつ音を立てて軋んでいた。 　歪んだ歯車を直そうと奔走する中で、とある事件の足跡が各々を狙う。 　迷いと覚悟の先に迫られ選び取った結末は、―――新たなる日々。 　全員生還にて、悪夢は終幕を迎える。 ------------------------------------------------------------ ◆発狂メモ 【一時的狂気】 　未 【不定の狂気】 ・異食症 ◆遭遇神話生物/その他 （※シナリオバレ有） 【呪文】 <復活(基本p279)> 【遭遇神話生物】 ・あの世からの漁夫 ・グロス＝ゴールカ（半身） ・吸血鬼 ・外なる神の従者

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