タグ： ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち

名前：雲類鷲 菫　 うるわし すみれ 性別：女 年齢：31 身長：163cm+ヒール(5〜8cm) 誕生日：2月21日 人称：私 / お前、呼び捨て(組長や目上の立場の人以外) 特徴表：1d2→1 3-7「俊敏」…どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 --------------------------------------- 強気な性格。目上の人以外には尊大な態度をとり、髪も丁寧に手入れし化粧も濃く(上手い)、刺青もいっぱい入っている。 男社会でこの歳で若頭になるだけの大層な努力はしており、組員たちからも信頼されている。ただちょっと…天然が入っている部分もあるが、舎弟たちの目には可愛げとカリスマに変換されている。 見た目に気を使っているのも態度が大きいのも、女だから、弱そう、手玉に取れそう等と舐められないため。手の届かない高い女だと思われなければならない。自分の頭がさほど良くないことは自分で分かっているため、それ以外の部分で強さを補う必要があった。 後々弱みとして揺すられないために、どんなにうまい話を吊り下げられていても絶対に体は売らなかった(経験自体はある)。逆に行為に及ぼうとした相手を脅迫…交渉して弱みを握り、自分が優位に立てるように仕立てあげてきた。アホもアホなりにちゃんと考えてやっているのである。 --------------------------------------- 16歳の頃に組に入った。 母親は幼い頃に亡くなり、荒れた父は育児を放棄して飲み歩いては家に女を連れ込むことを繰り返した。以来家には居づらく、外を出歩くようになる。ネカフェやカラオケで夜を過ごすうちに半グレの集団とつるむようになり、そのまま流れで構成員との関係を持ち、組に入ることになった。 --------------------------------------- HO2に対してはしょうもないことで張り合ってくるガキ(同い年)だと思っている(なお言い負かされている)が、舞台に上がり自在に話術を繰り広げる姿にはどこか憧れじみたものも無自覚ながら持っている。 のに自分を目にした途端クソガキに成り果てるのでいつも失望している。そのクソガキに言い負かされているのも気に食わない。 こいつがなんでも私の言うこと聞かざるを得ないくらい屈服してくれたらいいのに！こいつを椅子にして座りた〜い！寄席とのギャップもそれなら許してやるし可愛がってやるのにな〜と思っていた矢先にぽっと出の女とキスしてる現場を目撃してしまったためは？となっている。度し難い。 目標は服従させること。過程で惚れられようが恐れられようがかまわないので手段は問わない。

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