タグ： ゆきちだいふく

リタの難聴は44ヶ月かけてゆっくりして回復していき、最終的には補聴器付きでなんとか生活できるようになる。その際の聞き耳は-19 9年前、7歳のときにアダムスハウスへやってきた。 父親はある工業地帯の一帯を占める企業の役員であったが時流により工場は閉鎖、企業は倒産に追い込まれ父親は自死してしまう。お嬢様育ちの母親は借金を苦にリタとともに心中を図ったが、その際にリタのみ助かった。 赤毛とそばかすは父親に、琥珀色の大きな瞳は母親に似た。 才能:身体能力が高い ──────────── ＡＦ報酬 ディオニュソスの腕輪:所持しているだけで POW+1 MP10 入り（使いきり） ──────────── 52:斜め上からの発想 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。 キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 その上で発狂している間学術技能、アイデア、知識にそれぞれ+20の補正が付与される。 ──────────── 38:信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などを見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評価が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ10％。 ──────────── 【神々の加護】 物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文である。 1D4正気度ポイントと任意の値のマジックポイントを消費し、マジックポイント1ポイントにつき、呪文はその使い手あるいは選ばれた対象に向けられた非魔術的攻撃に1D6ポイントの装甲を与える。 ダメージを遮る度にこの呪文による防護は消耗していく。 この呪文をかけるためには5ラウンドの時間がかかり、呪文の効果は24時間続く。その前に装甲を使い切ってしまったらそれで終わりである。 この呪文は一旦かけてしまうとその後でマジックポイントを追加して装甲の力を補強することはできない。また、前の呪文の分を使い切ってしまうまで、新しくかけなおすことはできない。

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