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えのもとあき。略してえのき。（略すな） 父が営む探偵事務所で働いている。 紆余曲折あり、現在はとある兄妹を養育している。 その性格を一言で表すなら「フェミニスト」。とにかく女性には優しく。レディーファースト。 元ヤンの母に「女性には優しく！！」と教え込まれて育った。 誰彼構わず口説いているわけではないが、誰彼構わず「かわいい」と褒めるため、勘違い女が多発する。 顔もスペックも申し分ないはずなのだが、如何せんその性格のせいかメンヘラやヒモばかり引っ掛けてくる。過去にはたちの悪い女性からストーキングをされていたことも。本人の知らぬところでは血で血を洗う争いが起こったとか起こってないとか……。 男に対してはやさしさがないが、基本人がいいので男女両方から好かれている。 異性も同性も友達になれる、クラスのカースト上位にいるタイプの陽キャ。まぶしい。学校祭の実行委員とかに推薦されるタイプ。しかも任された仕事はちゃんとやる。 きっと両親からたくさん愛情を受けて育った。 学生時代ボクシングをやっていた？腕っぷしの強さは母親譲り。 ○セリフ例 「ご依頼の前に、温かい紅茶でもいかがですか？」 「泣かないの、女の子は笑顔が一番可愛いんだから♪」 「まぁ仕方ないか……俺、イケメンだし……」 「ほら女の子って無条件にかわいいからさ…(ﾌﾜｯ…)(イケメンにのみ吹く謎の風)」 「自分で自分をブスなんて言っちゃ、勿体ないよ！君にもちゃーんと魅力的なところがあるんだって、俺が教えてあげる！ね？」 〇通過シナリオ「血は歯車のように」「3色の部屋」「寥々と、まもなく」 （※以下シナリオのネタバレを含む） ・「血は歯車のように」 「は？何言ってんの？ついに誘拐でもした？」 この一件後、一時的に鬼屋敷兄妹を保護していたが、兄の方とはあまり仲良くなれなかったらしい。 流石に幼女には手を出さないので安心してほしい。 幼馴染の刑事（九条ヒロキ）が情報漏洩でクビになったため現在は同じ事務所で一緒に働いている。 ・「3色の部屋」 「水も滴るいい男になっちゃう///」 友人であるアイドルのカルピスちゃんこと足軽翡翠さんと、その幼馴染である笹岡とのホモ（※笹岡からの一方通行）に巻き込まれる。

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