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HO3【赤ずきん】 クレイシの荒事担当である。フードをいつも被っている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 職業ベース ●人間山脈　（2015） 職業技能：投擲、武道、―キック ＋個人的な関心の技能３つ→目星・聞き耳・サバイバル(森林地帯) 変更 素手の近接戦技能２つ→回避　 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一人称：俺　二人称：あんた、お前　呼び捨て 「……腹減った………」 「…ねむい………膝、貸してくれ」 「…ん、わかった。アレを排除、だな」 「……小難しい事はわかんねぇ…」 クレイシで用心棒をしている青年。 口数が少なく、仏頂面をしていることが多い。 感情を表に出すことが苦手で話すときは何処かたどたどしい。 不愛想に見えてクレイシのメンバーの事はそれなりに大切に思っており、特に怪我の治療をしてくれたラプンツェルの事は信頼している。 基本的に飢えがしのげれば満足しているところがあるので、食べ物さえくれれば大体の依頼や願いには応える。 その分食べる量はかなりのものでエンゲル係数を爆上げしていく。肉と山菜はある程度自分で取ってくることはできる。 不眠症の気があり常に隈が出来ている。 基本的に仕事ややる事がない時は部屋の隅や外のどこかでぽけっとしている。 趣味らしい趣味は特にない。たまにクレイシの面々がしてる仕事などを後ろから覗き込んでる、かもしれない。 外見的には気を張っても基本的に耳かしっぽは出てしまうのでフード付きのマントを常に身に着けている。 (耳を隠そうとするとしっぽが出る、しっぽを隠すと耳が出る。両方に気を配れない) クレイシメンバーの前では両方とも出していることが多い。 生まれつきの人狼であるがゆえに行く先々で迫害を受けてきた。 傷だらけの体もその名残。その一部の怪我の影響で食欲がバグっているところがある。 あまり教育らしい教育はうけていない為、文字の読み書きは出来るけど苦手。難しい言い回しは「？」になる時がある。 (EDUは生きるための知識、の意味あいの方が強い) 人間が苦手。いっそ人外の方がましくらいに思う程度には人間不信がある。 余談だが昔は無邪気な子供だった時代があったとかなかったとか。 ガニオン＝番犬 フランス語圏出身だが基本的に英語。 好きなもの：肉・魚・美味い物/クレイシのメンバー 苦手なもの：野菜(食べるけど)/人間 ＜特徴表適用＞ 2-7：珍しい技能　―探索者は[INT*5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を一つ、KPと相談した上で持つことが出来る。 　　　　　　　　　　→芸術(肉解体 6-4：実は生きていた　―生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく5ラウンド以内に伸びる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下シナリオバレあり ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇ＨＯ3/赤ずきん 貴方は狼人間（もしくはそれに類する神話生物との混血種など）である。 貴方には狼耳が生えているなど外見に大きな人外特徴があり、普段からフードを被っているだろう。 二つ耳か四つ耳か、尻尾の有無などの詳細はプレイヤーに一任する。 貴方は大怪我を負った際、当時のこのクレイシに救助された。 貴方に応急手当を施したのは、このクレイシの医療担当である【ラプンツェル】だろう。 助けられた恩があり、有事に診察も受けられることから、貴方はクレイシで用心棒をしている。 職業：任意（裏家業では無いことが望ましい） 推奨技能：目星、聞き耳、戦闘技能、その他必要だと考えた技能 特記事項：STR は最大値で固定となる。 継続探索者でこのＨＯを使用する場合、シナリオ開始前の任意のタイミングで狼人間に噛まれたという設定になる。新規継続に関わらず、クトゥルフ神話技能に+5％する。 貴方は優れた戦闘能力を有している。任意の戦闘技能について、初期値に+50％する。 『特殊能力』 ・優れた嗅覚★ 貴方の嗅覚は、貴方が人型である時でさえ狼のものに近い。 《聞き耳》を《追跡》の代わりに使用することが出来る。 ・狼への変化★ 貴方は任意のタイミングで、MP を 2 消費しラウンドを使用せず狼へ変化することが可能である。 狼に変身した際、変身以前に受けていたダメージはすべて回復される。 人間の姿に戻る場合、MP 及びラウンドの消費は発生しない。 狼の姿になっている最中に限り、以下の呪文を使用出来る。 ・風の刃（呪文）★ 1 ラウンドに 1 回、風の刃で攻撃することが出来る。 MP を 2 消費し、5D6 の回避不可ダメージを与える。範囲は接触である。 ＜セッション履歴＞ １「」　 　∟

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