タグ： さすらいのサメとわしだきよかず

「■■■■ない僕たちは、」HO1　故にネタバレ有 カラーコード：BA0E18 ◆職業 「コンピューター技術者」ベース。 「物理学」→「化学」に変更（分野的にこっちの方があってると判断した、あと必須技能だから） 「言いくるめ」→「説得」に変更（押し通すよりちゃんと説明して分かってもらう方が多いから） ▽ステータス １．貴方は集中して研究をし続ける精神力を持っている。したがって[POW]の値を1d6+12で決める事。 →POW18 ２．キャラシート提出時に1d6の正気度と1のPOWを減少させておく事。PCに自覚はなく、理由はわかっていない。 →POW17、SAN値80（SAN値減少-5） ▽事前に決めておくこと ・恋人の瞳の色 → 紫 ・恋人の得意だった事 →料理が得意だった。パンケーキが好きだから作ってくれてたのかな？ ・覚えている日付(2つ) →5/26、10/14 ・研究所の名前は「各務研究所」 【経歴書】 氏名　　：各務 英公（かがみ　えいこう） 年齢　　：30 性別　　：男 生年月日：3月29日 血液型　：O型 身長　　：158cm 体重　　：48kg 髪色　　：小麦色 瞳の色　：赤 ◆特徴表 ・勉強家（1の7） あなたは日々学ぶことに精進している。EDU＋1。また、EDUによる年齢の下限は適応されない。 ◆ざっくりしたこういう人間だよって言うやつ ほんわか30歳児。たんぽぽみたいな見た目だが、話し方は少し大人びていて、しっかりするところも見られるのでよく相談を受けたりしてる。頭はいいし、一回作業に入ると集中しすぎて周りの声が聞こえなくなりがち。気を付けてはいるけど… 運転が荒い。この人に運転させるより助手席で案内させた方がマシ。かわいいものがすき。 幼いころから化学だとかコンピューターに興味があって、ガラクタを沢山作ってた。それら全ては家の棚に飾ってる。でも一番最初につくったうさぎ薄型ロボット 命名「うーさー」は胸元のポケットに常に入れている。（「うさ～」って鳴くだけのガラクタ。名前にひねりがない…）たまに研究が詰まったり長時間思考を動かしたりするときはぽちぽち押してうさ～って鳴かせてる。 津島くんの境遇を悲しく思うと同時に、でも僕なら寂しさ（？）を埋めてあげられるかも！研究所に来たのなら家族だし、僕と同い年だし！と思い、お兄さん面してる。でもHO1の方が身長低いから逆に見られてるんだろうなあ… 研究所の皆は家族のようなもの、津島啓は弟のようなもの、そして両親は自分にロボットの作り方とか教えてくれた、優しい唯一無二の家族！みんな等しく大好き！ 21歳の頃に研究の補佐として入ったが、幼いころからちょこちょこ覗きに来てたから年上のおじさんとかには覚えられてそう。 生活や地域に密着したものを作っているけれど、アプリとかの他にもファミレスでご飯運んでくれる猫型ロボットとか、犬型の監視カメラ（ビーグル犬とかポメとかのかわいい感じで監視カメラだとは思わせずに、不審な動きを検知したら専用アプリで通知＆かわいく吠える！）とか…作りたい…！ 「人の為に、何かを作ろうじゃないか」 ◆秘匿についてのあれこれ（親が死んでから） 22歳、大好きな両親の死に心が崩壊しそうになったが、葬儀や他の研究員の不安そうな顔、津島の複雑そうに唇を嚙み締める顔などを見て「自分が皆の親にならなければならない」という責任感が発生した。 葬儀、引継ぎ、親のやってた仕事、これからの目標、予算や話し合いや発売の延期etc…と無我夢中でやっていたら一年が経過した。元から頭が良い方であったし問題なく研究所は回るようになったのだが、彼にとってはそれが大問題だった。 両親がいなくなっても難なく回る世界が怖くて、のうのうと無駄に生きながらも両親の死の理由を未だ知らない無知な自分が嫌いに。きっと両親が生きていた方がこの世の役に立ったと、でもそんなこと両親は許しはしないと。解決しえない問題に苛まれるようになってしまった。発言の節々に自分を卑下するような言葉がたまにある。リスカとかOD歴もあるけれど、意味のない行為だと気づいてしまってやめた。 彼にとって家族の存在は本当に大切だった。それはもちろん、これから家族になるであろう恋人のことも。 両親の死も恋人のことも何一つ思い出せない自分が大嫌い。唯一の疑似兄弟のように思っている津島を、そして研究所の皆を大切に大切に思っている。もう誰も失いたくない。 恋人のことはほんとに思い出せないから特に思い出がないのだけれど、料理が得意だったのは分かるから思い出すために定期的に料理してほしい！ ◆イメソン https://www.youtube.com/watch?v=VZ_zwkX4M8A

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ