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ロンドンに在住する男性。超心理学者で、犯罪心理について研究している。 アメリカや日本の大学にも行く機会が度々あり、忙しそうに二つの国を行き来している。 彼の本当の性格は内気だが、気取られないようにしているため、不遜な態度を取る。 言うことは言うし取るべき行動も取るし、毒舌だ。 面倒ごとは大嫌いで、あまり自分から積極的には動かないが一度決めた事は達成するまで絶対に曲げない。 物腰は柔らかいが意外と辛辣なので、初めてその一面を見た周囲の人は驚いて何も言えなくなるが、 それこそ彼が人の心理を把握し、印象を操作している結果である。 争いが嫌いで体力がないのでなるべくなら避けようとするが、 一度NYの街で間違えてスラム街に足を踏み入れてしまい、悪い奴らに絡まれて大怪我をしたことがあったので、 親友のヴァイオレット（※探索者）が彼を心配し、一緒にキックなどの格闘術を教えてくれるスクールに連れて行かれたり、 彼の趣味のクレー射撃にも付き合わされることになった。 射撃場で普通の銃の撃ち方も学んだので、その技術を習得している。 ※基本るるぶの「超心理学者」を元に作成。 +------------【特殊技能】------------+ 『芸術（緊縛）』 通常の芸術技能と違い、シナリオ通過時に初期値が決まるので、 その他欄に補正を付け加えている。 この技能の定義だが、 「特に麻縄のような太い丈夫な縄で、人間を傷つけず身動きが取れないように 縛り上げることに特化した技術ではあるが、広く紐状の物を結ぶことにも応用できる技術」 となる。故にこの技能はプレイの場、気絶させた敵などを捕縛する、 古紙回収のために新聞をまとめる、ヨットを孤島の船着き場にもやうなど、 多様に利用できる技能である。 +--------------【呪文】---------------+ シュブ・ニグラスの招来/退散 +------------【魔道書/AF】------------+ 『Nameless Cult』（無名祭祀書） 訳：ブライドウェル 英語で書かれており母国語が英語であればロール不要。 母国語が英語ではない場合英語ロールが必要。 研究に 48 週間。斜め読みに 96 時間かかる。 研究後＜SANC＞1d8/2d8　神話技能 12％ ※研究済みなので全ての呪文を覚えています。 +------------【関係者】------------+ ・リカルド・レオ・ハート（PL：お水さん） 　ヤードの刑事でアンロスHO1。 　真面目で冗談が通じないタイプの青年で、正義感が強い ・デニス・ジョンソン（PL：nanaseさん） 　ヤードの刑事でアンロスHO2。リカルドの相棒。エイリーの元教え子でもある。 　彼とは対照的に軽薄でノリが良く、要領がいい。 ・ロニー・ハドソン（PL：柏餅さん） 　探偵でアンロスHO3。ヤードに協力する機会が多いので、エイリーとも旧知の仲である。 　頭の回転が早いため、エイリーとアイコンタクト等で通じ合うこともしばしばある。 　気のいいおじさんで、子供にも優しい。 +-------------------------------------+ 【シナリオ履歴】 ・嗤う人間師 生還。詳しい話はしないが、彼にとってこの事件は一生忘れられない「ケース」になるだろう。 彼の心に深い傷を残したが、この冒涜的な事件をきっかけに彼は静かな怒りを心に宿しながら 日々を過ごすことになる。 ・迷い寝子 生還。まるで夢を見ているようだった。彼の中で、気持ちの整理はついたのだろうか。 ・緊縛師になるために 緊縛に興味を持ったので、日本にいる知人の平河（※自探索者）と共に講習を受けに行った。 そのおかげで、緊縛の技能を習得することができたようだ。 ・寥々と、まもなく END-Bで生還。友人の村上春人（※自探索者）と共に異空間に迷い込んだが、帰還した。 ・行けば 生還。友人の村上春人と共に沈む町に迷い込んだようだが、無事戻ってきた。 ・ジムに行こう！（※３回周回した） 生還。村上と３日間ジムに通い、体を鍛えた事によってステータスが上昇。 CON+2、DEX+3の結果に終わった。 ・AMBIVALENT LOSTMAN 全員生還（HO4として参加）。Exエンドという珍しい結果に終わった。 人間師と再び関わることになったが、今度のケースは彼にどんな感情を抱かせたのだろうか。

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