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★「かいぶつたちとマホラカルト 」のHO魔女 以下「かいぶつたちとマホラカルト 」のネタバレあり 有牛　勿月　（アリウシ　ナツキ） 6月2日　ふたご座　A型　ネットタレント ■特徴表： ①【鋭い洞察力】優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞+30％。 ②【実は生きていた】生き残る術に長けている。死からの生還のチャンスが次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ■職業特記：APP+1またはCON+1。ネット上のうわさ話に関する＜図書館＞に+10% ■職業技能P：EDU×10+DEX×10 ■人称：俺 ■家族構成：なし ■長所： ■短所：皮肉屋、他人を信用しない ■好き： ■嫌い：犯罪者、地震 ■苦手：地震 【人柄】 ・「ハロウィン」に創設時（五年前）より所属するサイバー犯罪者。 ・根暗で皮肉屋。引きこもりのため、極力部屋から出ないようにしている。組織で仕事をする時以外はVtuber活動を行なっている。可愛らしい女の子のアバターを使いながら一人称も話し方も一切変えていない。媚びない態度やマニアックな話を好ましく思うファンもいる。プレゼントとスパチャで生活費を賄っている。 ・震災孤児。十才の時に自分を拾って育ててくれたのがかつての＜魔女＞だった。名前は教えられなかったため、魔女と呼んでいた。彼女はサイバー犯罪者だったけれど、快活で面倒見の良い善人だった。中学までの勉強とサイバー犯罪のノウハウは全て彼女に教わった。 ・十三の時（六年前）魔女が何者かに殺された。理由は分からないが恐らく犯罪行為の報復だろうと予想できた。電脳世界で最強の彼女は、現実世界では無力だった。どれだけ自分にとって良い人でも、世間から見て犯罪者が一人減っただけという事実が虚しかった。以来、犯罪者に対して複雑な嫌悪感を抱くようになる。 ・魔女の死後、その名を踏襲した。彼女が生き続けているように見せることで、いずれ犯人を炙り出せるのではないかと考えた。殺されないように最低限の鍛錬を行い防衛力を身につける。また、魔女には仲間がいなかったため、自分は組織に加入することで身の安全を確保しようとした。 ・魔女を殺した人物を探すため、あらゆる技術を求めた。また、有名企業にハッキングして特定した不正を広めたり、警視庁のホームページをふざけた仕様に作り替えたりするなどの悪戯をして＜魔女＞の知名度を高めた。その甲斐あって、魔女を殺した人物を見つけ出し、復讐を果たすことはできた。 ・本名を名乗ることはない。魔女からもナツキと呼ばれていた。 ・普段は組織内でも顔を見せない。会議にはアバターを使用したビデオ参加が主である。有事の際には渋々やってくる。利用しているのはVtuber活動の際に使用している魔女のアバターである。表の顔について隠す気はないが、自ら話すことはない。 【ブイチューバー】 ・ナッキー ・魔女っ子 ・ゲーム配信や雑談配信 ・魔法の勉強をしに地球に来たけどゲームが面白すぎて単位落としそう、という設定 【追記】 1d100 酒強い度 (1D100) ＞ 91 「マフィン」というメッセージアプリを作ってみんなのスマホに入れている choice かに超すき すき ふつう にがて (choice かに超すき すき ふつう にがて) ＞ かに超すき 【技能】 ネットタレント（クトゥルフ2015） ※没交渉のため心理学を削っている ※個人的な関心の技能3つは、医学、薬学、目星 ・回避／ナイフ 最低限の自己防衛 ・聞き耳／目星 自分以外の人間を基本的に信用していない。警戒心を絶えず持っている ・図書館 魔女の死後は独学で学んだ ・電気修理 自作のパソコンを扱っている ・説得 組織内での交渉時 ・医学／薬学 魔女から教わった知識と、電子ドラッグを作成するため人体について独学で得た知識 ・コンピューター 元々得意だったが、魔女に教えこまれた 【通過シナリオ】 01 かいぶつたちとマホラカルト 02 めえめえもふすこーぷ 03 悪人よ、謳歌せよ 04 ロアスコ！超★完全攻略本!!! 05 無辜なきかいぶつたちのカオス 06 蟹蟹詐欺 【シナリオ所感】※以下ネタバレあり 「かいぶつたちとマホラカルト 」　（2021/8/8,10）　生還 同行者：雨霧無縫（アマギリムホウ）、イヴ、芽ノ卯墨貴（メノウスミタカ） クレヤボヤンス(透視)の PSI を獲得した。あなたは指定した他者の視界を共有し、対象が見ているものを見る事が出来る。一度の使用に MP を 1D3 消費する。指定する他者は人間でなくても構わない。 ※KPCとして「めえめえもふすこーぷ」　（2021/08/12）　生還 同行者：イヴ 「悪人よ、謳歌せよ」　（2021/11/29-30）　生還 同行者：雨霧無縫（アマギリムホウ）、イヴ、芽ノ卯墨貴（メノウスミタカ） 「ロアスコ！超★完全攻略本!!!」　（2022/5/5）生還 同行者：なし とんだクソゲー 「無辜なきかいぶつたちのカオス」（2022/9/27）生還 同行者：雨霧無縫（アマギリムホウ）、イヴ、芽ノ卯墨貴（メノウスミタカ） 「蟹蟹詐欺」（2022/10/27）生還 同行者：芽ノ卯墨貴（メノウスミタカ） 【秘匿】 ★HO2『魔女』 組織の創設時からいる。あなたは視線である。 推奨技能:__≪薬学≫≪医学≫、≪コンピューター≫__ ──あなたは高い技術力を持ったサイバー犯罪者だ。 電子ドラッグを含んだウィルスを蔓延させる事件に関わった事がある。 それに伴い人体や薬学の知識にも触れてきた。 __≪医学≫≪薬学≫に+20 の補正が入る。 __また、これまでの活動経験により__≪クトゥルフ神話技能≫を+5 成長する。__ 【盗聴技術】 組織のメンバーの持つ端末、及び自分が目視した事のある通信機器へハッキングする事が出来る。 しかしリアルタイムで宣言し、アクセスに集中しなければならない。 __指定の端末が通話中に≪コンピューター≫を成功させれば、通話内容を得ることが出来る。 __場合によってはカメラロールやメール履歴などのファイルにもアクセス出来る可能性がある。 【魔女の切り札】 あなたが何らかの技能を行い 5 以下の出目を出した際、__≪クトゥルフ神話技能≫に成功した事に なる。__その際切り札を一枚入手する。この切り札を任意のタイミングで切る事で、あなたは以下の支 援を行う事が出来る。 ・どのようなダメージでも 1 度だけ無効にする。 ・短期・不定の狂気を即座に解除する。 ・任意の判定における出目を-30 する。1 以下にはならず、判定を行った直後でも可能。 ・任意の判定を必ず失敗させる。 切り札を切る際、あなたは状況を正しく把握してタイミングと対象を指定しなければならない。 シナリオ開始時点で一枚、あなたはこの切り札を持っている。 ・それぞれのHOの持つ情報 【組織の創設】 5 年前、創設当時のメンバーは『狼』『魔女』『幽霊』の 3 人に加えもう一人存在した。 『悪魔』のネームを持つ、40 代の男性。組織結成前は『狼』と友人関係であった。 『狼』『悪魔』は金銭、『魔女』は技術、『幽霊』は資料の窃盗目的で偶然とある企業をターゲットにし た事で出会ったのだ。 企業の名前はマホロバ株式会社。日本を代表する大手電子機器メーカーである。 手を組み 1 年に渡り作戦は続き、各々の目的は達したが合流に伴い『悪魔』が音信不通となる。 以降捜索を続けていたが未だ足取りは掴めていない。 【電子ドラッグ蔓延事件】 『魔女』は組織の創設前、マホロバ株式会社が機密裏に開発したと言う電子ドラッグに興味を持つ。 ウィルスのようにネットを通じて蔓延するそれは電子機器に感染し、勝手に音楽を再生する代物だ。 それは『魔女』の持つ電子機器にもやって来て奇妙な曲を奏でた。背筋が粟立ち頭がおかしくなり そうなものだ。 噂によると感受性の強い人物などはこの曲を聴いていると昏倒したり心身に異常をきたすらしい。 組織創設から『悪魔』を欠いたあの作戦で、『魔女』はこのウィルスに関するデータと技術を手に入 れた。 当時の電子ドラッグは未完成のものである事。僅かながら催眠効果がある事。脳に直接作用する 医科学が利用されている事。 ...神を崇める祝詞、あるいは呪文のようなものが含まれている事。地球上の言語では無い事。 神の名は、マアナである事。 解析から以上の事が分かった。それに伴い意図せず神話的知識も得ることになる。 因みにこの事件自体は規模が小さかったせいか世間的には犯人が見つからぬまま自然鎮火して いる。 【株式会社マホロバとその研究所】 日本を代表する大手電子機器メーカー、特に AV 機器分野では世界最大手。 その中でも脳波による電子機器の操作を実現しようとする部署がマホロバ PSI 研究所。 実際成果は全くと言っていいほど上がっていない金食い虫の部署だ。 かなりの秘密主義な為情報は殆ど漏れて来ていないが、5 年前の作戦により人体実験や邪悪なオ カルト的研究が行われている事を暴いた。 研究所の所在は度々移っており、政府すら相手取る秘密主義相手に情報窃盗以上のアクションは 難しい。 【『鬼』の加入】 『鬼』は死刑囚であり、3 年前『幽霊』からの依頼によって組織が助け出し、スカウトした。 その際『狼』『魔女』へは最低限の情報しか渡されていない。 故に『鬼』の素性をどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 【『天使』の加入】 『天使』の持つ情報、事情などは『幽霊』が把握し安全だと判断した上で半年前、組織に加入して いる。他の仲間にどれだけ共有するかは本人に委ねられている。

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