タグ： ギフトのキャラシ あとまつHO1

えとう あいせい 特徴表:【動物に好かれる】独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 クリアシナリオ:【あトの祀リ】【よ海くだリ】 【設定】 一人称:僕。二人称:君。○○君、○○ちゃん、(目上の人に)○○さん。 明るく穏やかで将来の夢が医者の学生。意外に真面目な性格で、そのおかげで勉学(医学や図書館)も運動(回避やキック)も頑張っている。一つのことに没頭しがちな部分があり、一度ハマるとそれだけやってしまうことが多い。好きなものは魚料理と、本を読むことと、勉強。嫌いなものは痛いことと、血。血を見ると体の血液がサーッと引く感覚がするらしい。 「やはは、そうだね。僕もそう思うよ」 「そうだね。そうしたいならそうしようか」 「本はそうだね、ここにあるものなら大体読んだよ？」 ------------------------以下ネタバレ------------------- ------------------------HO1 秘匿------------------------ ──────────────────────────────── 【あトの祀リ HO1】 あなたは10年前この村に引っ越してきた。ＨＯ２とは親同士が決めた婚約関係にあり、またあなたの家はHO2の家と親戚関係にある。(所謂分家)　恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 あなたは周囲には「家庭の都合で養子として今の家に引き取られた」とは言っているものの、実際は一人で森の中で遊んでいたところいつの間にかこの村にたどり着いていたのである。現在の両親は育ての親であり血縁関係もない。外の世界のことはもうほとんど覚えていない。なぜか思い出せないのだ。昔の自分はどんなだっただろう。自分の髪の色は瞳の色は、声は、こんなだっただろうか？ 正直この村の人々にもどこか違和感を覚えているものの、はっきりとしたものを得られずにいる。 あなたは神官の柳田孝に苦手意識を持っている。というのも、あなたは彼の指示で夜伽の練習と称して定期的に村の若い男女と体を交えているからだ。彼自身とも体を繋げたことがある。 あなたはもしかしたらこれらのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ　思わず口を噤んでしまうほどには。 また、あなたの下腹部には謎の紋章のような痣がある。 個別推奨技能：医学、アイデア 個別特殊ステータス：ＰＯＷ、ＩＮＴは１４+１Ｄ２ ──────────────────────────────── 【秘匿に関わる設定】 HO2のことが一途にずっと好きで、恋心を抱いている。真面目な性格ゆえに血縁関係の無い家で育てられていることにそういうものだと大きな疑問を持たずにいたし、夜伽の練習も恋しているHO2がいながらも大人には逆らえず笑っているしかなかった。夜伽の練習と違ってHO2とする時はきっとこんなに苦しくないのだろうと思い込んでいる。夜伽をしていることは恥ずかしいし屈辱的だから、幼馴染みのみんなに知られたくないと思っている。 「黒猫は何度死んだって魂が何個もあるから生きられるんだよ」 「僕だって夜伽の練習で何度も僕が殺されたんだから」 【名前の由来】 ・江藤 藍世の藍世をあいせいではなくらんぜと読むと、えとうらんぜ→エトランゼのもじり ・あいせい→あいせ→「愛せ」と、夜伽をされているけどHO2に愛されたいから。 ──────────────────────────────── 後遺症： ・「普通の人間」：あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ１D3マイナス) 獲得AF： ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。　つけている間幸運＋１０ AF：「黄泉の灯篭」 探索者の SAN 値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだ SAN 値ぶん回復する。

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