タグ： やくも とおる

「約束葬」HO2 博物館学芸員(職業技能は古物研究家ベース)。 主に歴史館の担当をしている。 表情が固く生真面目なため、怖い人と誤解されがち。 本人もそれをわかっているので周りと仲良くしようとするのは若いうちに諦めた。 友人は少なく、家族とも疎遠。結婚等もしていないため、一人静かに綺麗な場所で死ねたらと考えていた。 誰に対しても敬語で話す。 一人称：僕 二人称：君、○○くん、○○さん 誕生日：12/4 カラーコード#5f9ea0 「○○くん、○○の説明に誤りがありました。修正お願いします。」 「……忘れないでください。僕は、二度も死にたくありません。」 【通過シナリオ】 「約束葬」 「カフェ ステラ・ボヌール」 「やさしい朝をくださいね」(KPC) 【以下秘匿】 HO1が唯一心を許せる存在だった。 同じ博物館の中で、休憩時間にふらりと立ち寄った地球館(地質学や天文学に関するコーナー？)。 基本、人から避けられる自分に声を掛けてくれた。 その後も向こうから話し掛けてくれて徐々に仲良くなる。 年の差は大きくあるものの、唯一心を許せる親友、いやそれ以上に思っていたかもしれない。(勿論、本人に言ったことは無いが) 地質学、天文学は彼と話すうちに少しずつ学んだ。 以前は「ひろきくん」と読んでいたが、一度記憶を消してしまった今、何と呼んだらいいか迷っている。

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