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クトゥルフ PC作成ツール
富士見野 有数(ふじみの ありすう)
ID:4245937
MD:fa7c108dd5d90471c8ca8d87bc373e94
富士見野 有数(ふじみの ありすう)
タグ:
koha
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
3-7 俊敏 回避初期値がDEX×5となる。 -------秘匿HO内容-------------- 外見年齢44歳 実年齢 80歳 現在の姿は、過去に取り込んだ男の模造。名前もその男のもの。 自身が何者か疑問があったが、暮らしていく内に曖昧になっていき、最近は考えないようになった。 曰く、自分の求めてる答えは自分の中にないと思ったからだ。 ★青年「ニコ」との出会い。 富士見野は飛ばされた国で、困惑していていた。 そこはどこかの森林で、雪山だった。 それでも、困惑こそしていても、最近慣れてきた部分もあった。 自分の意志とは関係なく、ランダムで飛ばされる。 その為、最近はトイレはなるべく早くすまし、非常食や簡易寝具、火を起こしたりする道具など、 とにかくいつ何処に飛ばされても対応出来るようにはしていた(それでもどうしようもない時はあるが) 道具 があれば…まぁ、なんとか…。そう思いながらまずは軽くだが吹いている風を凌げる場所を探した。 風が強くなる前に見つけなければ死ぬかもしれない。 そう思い、銀世界を懸命に歩いた。 そんな折、見つけたのが洞窟である。 「助かった…」ますはここで夜を過ごそう…。 そう思った時、洞窟内から何かの気配はした。 当然だ。自分がこうして生きる為に洞窟にきたのだ。他の動物が居てもおかしくはない。 …熊だったら…?いや、ここは熊の巣穴の構造より大きい…掘った穴でなく、自然が造った大穴に見える。 では、なんだ…? とにかく、ここ以外に選択肢はない。 富士見野は、持っていた布に持参したオイルを湿らせ、木の棒に巻き、簡易の松明をつくり、洞窟へと入っていく。 火の変化を見つつ、周りを警戒しながら進んでいくと、そこには青年が倒れていた。 「…!おい!大丈夫か!!」 反応はない。しかし、生きてはいるが、体温が低い。 すぐに火を焚き、掌を火で温めながら、缶詰の中身を皿によけ、空になった缶に水を入れお湯を沸かす。 「飲めるか?お湯だ。水分を取らないと身体は熱を生み出せない!飲むんだ。ゆっくり…」 だが、青年は動かない。 身体が冷えすぎている。急激に暖めるとショックを起こす危険がある。 暖めた掌を青年胸に当てて、ゆっくり暖めていく。 末端から暖めるのは危険だ。中心から温めれば自力で自律神経が機能して熱を作り始める。 「しっかりしろ!起きろ!!死ぬぞ!!」 青年を抱きしめて、四六時中葛藤した。 寝るならせめて朝がきたからだ。 それから数時間、あれこれやったが記憶が曖昧になっている。 気が付いた時には、朝になっていて、青年は忽然と消えていた。 ★迫害 今の姿の男を取り込んだ後、しばらくその男の家族を暮らしていた。 若い妻と、5歳の息子と2歳の娘だった。 奪い取った記憶もあり、擬態は完璧。 だったはずだが、どういうわけかいくも娘は自分が寄ると泣き始める。 息子も記憶にある人懐っこい笑顔を見せる回数は減っていき、 そのせいか妻とのなんだかぎこちなくなっていった。 そんなある日、家族で出かけた。 最近出来た観光地の塔。息子が6歳の誕生日に行きたいと言い出した。 息子の子供らしい我儘に、これで家族の絆が戻るなら!と付き合った。 キレイな塔だった。 外装や内装もだが、眺めが絶景で、夕日が綺麗だった。 「父さん、僕、てっぺんに行きたい」 「あぁ、いいとも」 「肩車が良い!」 「あぁ」 言われるがまま息子を肩車した。 息子ははしゃいでいた。 みんな笑顔だった。あぁ…これだ。これが…幸せだ。 そう思った瞬間、後ろから誰かに突き飛ばされた。 咄嗟に出来事に、身体をひねり、息子を安全な方向に放り投げる。 だが、自分の身体は落下運動を始めていく。 そして、誰が我ら親子を押したのか、すぐに分かった。 妻だった。 その目がまるで異物を見るような蔑むような眼で、夕日が彼女を綺麗に照らしていた。 「死ね!化け物!!」 妻が自分にそう言っていたのがわかった。 あぁ、そうだった。 自分は怪物だった。 いつから忘れていたんだろう。 しかし、地面まで落下した自分は死ぬ事はなかった。 色々現実に引き戻され、大事になる前に、ここから去ろう。 そう思った矢先、上から何かがふってきて、べちゃりとトマトの様に潰れた。 息子だった。 意味が分からず、困惑していると、また何かがふっていた。 妻だった。来月で3歳になる娘と一緒に、息子同様、頭から潰れて即死だった。 そこから、どうやってこの場を離れたかは覚えていない。 数日のその村の近辺に居た気がするが、石を投げられ「人殺しの化け物」と罵声を浴びたのはうっすら覚えている。 幼児化した際に姿は、息子によく似てる。 ✑『特殊能力(アリス)』 ・不定形の肉体 MPを1でも使用した場合、身体が幼児化する。 HPはそのままである。 就寝によりMPが回復すれば、外見年齢は元に戻る。 身体の異変であるため、服は変化しない。 常に装甲が6あり、毒は無効で、ショックロールと自動気絶は発生しない。 過去に取り込んだ魔術師の知識として、以下の呪文を取得している。 ・ポケットサイズ(呪文) 手のひらサイズまで小さくなる呪文。服も同時に小さくなる。 重さも大きさに対応するが、HPは変動しない。 MPを5消費し、1Rで変化するものである。 戻る場合も1Rかかるが、MP消費は発生しない。 ・自分は人間ではない。不定形で形を持たない化け物である。 ・今の姿は過去に捕食した人間の記憶、形、人格も模造したものである。 ・今の自分になる前にも何人か捕食しているのか、過去の記憶が入り乱れる事もある。 ・昔は、自分は何者なのか自問自答していたが、答えが出ないので今は考えないようにしてる。 ・今の姿を手に入れた時、この男のフリをして、男の家族を暮らしていたことがある。 ・妻と、子供が二人居た。記憶の継承もあり、問題なく過ごせてるはずなのに、家族との暮らしは何故かうまくいかず、妙な距離感があった。 ・そんな生活を過ごす中、息子の6歳の誕生日に、家族で観光地の高台の塔へ出かけた。愛する家族との旅行は記憶を見る限り久々であり、自分にとっては初めての経験だった。 ・高台へ上った際、妻に突き飛ばされ、息子と自分は頭から落下し、息子は即死。 ・妻と娘も、あとを追う様に自殺するが潰れた4つの死体の内、自分だけは化け物であり死ななかった。 ・朦朧とする意識の中、住んでいた村へ戻った時、村人は石を投げ「人殺しの化け物」と罵られた。 ・自分の見えない所で、俺の家族は自分のせいで迫害されていたと気が付いたのは、その場所から逃亡してから数年後だった。 ・幼児化した際の子供の姿は、心中で死んだ息子の姿にそっくりである。
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