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HO:弐番地の貼紙 あなたは「スパイ」だ。 あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴェノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、 偽装工作によって「カノヨ街」への潜入に成功している。 警察上層部からは「カノヨ街」バーチャル空間内の実態調査、および「カノヨ街」の鎮圧に向けた情報収集を命じられている。 また、あなたの経歴およに一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけられており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 補足：特定の人物や場所に対してハッキングが可能(セッション中3回まで) 座敷童 精神年齢的には立派に成人している気でいる。正直、記憶にロックを解いたとき自分が「40代男性」とかだったら死にたくなるだろーなと日々考えてはいる。 しかし、ここに来た時にはこの背格好だったため仕方がない。性格的には結構あきらめがつくきっちりとした感じ。 街で過ごすときは頑張って子供を演じているが最近はしんどく感じている。 だが、いかんせんここに来る前の記憶が無いため、こちらが本物の自分になってしまいそうで少し怖い。 「こういうの何て言うんだっけ。胡蝶の夢？そんなやつ。まあ、どうでもいいんだけどさぁ。」 【SIZ8について】 こちらに来た時点で足が無かった。書いて字の通り足首より少し上、その下が無い。現実世界でも無いのかもしれないが。バーチャル世界なのだから足ぐらい生やしてよ！と思っていたら座布団が来た。まるで自分に乗れとでも言わんばかりに来た。普段はその動く座布団に乗って移動している。念じれば形も変わるらしく桶になったりお盆になったりと少し面白いので色々と試した結果、和風の物で乗れれば何にでもなるらしい。昼寝に使ってぺちゃんこにすると乗り心地が悪くなる、怒っているのかもしれない。 (難しければこの設定は無くても全然良いです。) 【人と話すときと一人の時の口調の違い】 [人と話すとき] 「わーい！お兄ちゃん、あめちゃんくれるの？？ありがとー！」 「えへへ、このかんざしかわいいでしょ！あそこのお店の人がくれたのー！」 [一人の時] 「あー、だるー。」 「え、なに。それやらなきゃダメなの？めんどー！」 「まじでこの座布団ゆーしゅー。楽～。」 「いや、おれ？ぼく？んー私？今超絶かわいいから、どれだけ食べても0カロリーだよね！(おはぎを食べながら)」 名前： 来(らい) 男・28

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