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あかぜ　めあり　 誕生日→10/04 ◆◆-----------------人柄 明是家次女。兄妹の中では5番目にあたる。 当たり障りがなく、穏やかに根っこは真面目な性格になった。 口調は少しずつ変わり、多少余所に出しても問題ないくらいの口調をつけるようにした。 面影はすっかり母似になったが身長がぐんと伸びたところは父に似たかもしれない。 誰にでも優しい、基本敵対を作らないように対応をするところがある。悪く言えば八方美人。 女子の友達に挟まれ、他人の様子を気にしつつ、自分の身分に関してや今後の人生に迷いを持ってはいる。 父がいずれは相手を紹介するといった言葉を覚えているため、とりあえずそうなっても問題ないようにはしているところはあるものの 仕事をすること、自立することに対してロマンが無いわけではなく 多少少し、他人とは違うところも覚えたさに「英語」を最低限話せるくらいには覚えてみようとした。 なんだかんだ人と話すのは好きで、今は出会った人と話してこれからに対する見聞を広げたい。 もちろん同じ日本人だけでなく、外国からの人とも話してみたいという欲求はある。 女子らしい趣味として友達との買い物、おしゃれに興味を持った。 割と自分が浮いているという自覚はある。浮いたままでいいのか、足をつけなければならないのか悩み中。 家ではよく家事を手伝うようになった。 勉強してる兄にお茶出したりとか、怪我してきたら救急箱もっていったりとか…。 杏縫に対しては距離が出来たことを寂しく思った。 (1981年) 3児の母となり、すっかり母という印象の女性となる。 翻訳家として、海外と日本の架け橋となる仕事にやりがいを感じている。 40を過ぎても美貌が変わらずで、海外の相手を驚かせるのが定番となっている。 ◆◆-----------------各10年の人生の中での大きなこと １幕→2幕成長(STR→+3/SIZ→+6/EDUロール→17)({年齢-6}よりも↑なので、[年齢－6]をEDUとする。) 【1951～1961年】 1954年　1月　父との話し合い。就職後、実家通いで、ここからヤチスに関する噂や街の中での魚人に関する噂話がないかは探した。 1955年　1月 父から交際の許可を得てから、家を出る。住居は尾津さんと同棲のマンションかアパートになる。 1959年　8月　尾津辰広さんと結婚。尾津明亜里となる。 　　　　　　 　辰広さんが原田さんに協力をしてくれ洋装での結婚式を行った。 　　　　　　　 家族には招待状を送り、兄たちが来てくれた。幸せを噛みしめた。 辰広さんと同棲をしつつ、エレベーターガールとして大手デパートに勤めている。 高校時代の友人たちともつながりをもちつつ、外の情報をよく集めているようだ。 デパート内でも人気のエレベーターガールさんになっている。 (ファンもできているかもしれない……。) ちょくちょく明是家には顔を出しており、功士兄様の子供たちのお世話を手伝ったりしている。 子供に甘い。 ◆1951年 職業：女学生(執事メイドベース(専業主婦基準)) 技能値ボーナス+20ポイント→<追跡>+10、<図書館>+10 幼少期からの受け継ぎ：子守り成長6→製作（料理）へ ↓ 1961年 職業：エレベーターガールベース 技能値移動：経理10→説得、言いくるめ10→説得 ---- 【1961～1971年】 1963年　6/14　長男・海翔出産。 1967年　3/5　長女・沙良出産。 1968年　夏　明是天照、明是和彦と共に高知の別荘の権利相談の末。高知の権利を得る。 1969年　春前　　高知へ引っ越す。退職。 　　　　8/27　次男・雷翔出産。 エレベーターガールを務めていたところを退職(ファンはたいそう悲しんだとかなんとか…) 高知で主婦兼翻訳の仕事を始める。 時々家の近所の女学生に英語を教えたりと様々な交流に手をかける 人柄がよく温和で子供の世話もできるので、時たま子供の世話を頼まれることもあった。 家の蔵の掃除や、父の家系の血について調べ始める。 以前よりも背筋が伸びた気がする。 1971年 職業：翻訳家(文士ベース)に変更のため技能組みなおし。 技能移動：ほかの言語1枠→聞き耳に設定。 ◆◆-----------------各話幕間 【1941～1951年までの幕間】 1941年/心理学+2：家族や周囲の人たちを見ていた 1942年/薙刀+4：戦時中。授業内容。少しでも何かをしたかった。 1943年/薙刀+8：戦時中。授業内容。言葉に出来ない不満やイラつきがそれに乗った。 1944年/説得+11：自己の成立。もっと言いたいことを言えるように。 1945年/東京大空襲、滋賀に疎開。秋ごろに家族と再開を喜んだ。何よりもそれが嬉しかった(SAN回復) 1946年/ため込んだストレスのため体調不良を訴えた。精神病院で専門的な治療。(SAN回復) 1947年/経過観察。学校には行きつつもまだ病院には通いながらになる。(SAN回復) 1948年/心理学+2：中学1年生。他人を見始めた。 1949年/心理学+3：中学2年生・なんでこんなにみんなバラバラになってくるんだろう。 1950年/心理学+3：中学3年生。他人を理解するのって難しい…。 【1951～1961年までの幕間】 1951年/聞き耳+6：高校1年生。10/4で16歳となった。勉学に励む。(EDU+1→応急手当+10、聞き耳+10) 1952年/家の外へ、尾津さんと良い関係になる。(SAN回復)(EDU+1→応急手当+20) 1953年/図書館+10：外への興味、勉学。(EDU+1→料理+20) 1954年/言いくるめ+2：卒業、就職。世渡りを学ぶ。(EDU+1→他の言語(英語)+20) 1955年/精神分析+2：厄介なお客様を宥めよう。(EDU+1→心理学+20％) 1956年/言いくるめ+10：案内に強くなってく。(EDU+1→他の言語(英語)+20) 1957年/精神分析+7：お客様宥め術（EDU+1→目星+20） 1958年/精神分析+4：もっと力になりたい。(EDU+1→料理+10、他の言語(英語)+10) 1959年/尾津さんと結婚。尾津明亜里になる。(SAN回復) 1960年/精神分析+7：落ち着かせることに強くなる。 --------------------------- 1961年→習得：<夢見>→28、技能＜夢の知識＞クトゥルフ神話技能/2　初期値 　　　　隠れ特徴「暗黒の祖先」56、魔術＜黒い仔山羊の召喚/従属(完全版)＞ 【1961～1970年までの幕間】 1961/体調を崩す、病院に通い通つつの１年を過ごす。(精神療養：SAN回復) 1962/妊娠報告を受ける。すぐに夫に連絡した。(SAN回復) 1963/尾津海翔　出産。たいそう喜んだ。(SAN回復) 1964/精神分析+6：子育ての合間、海外の精神分析学の書物を読む。 1965/精神分析+10：精神的な勉学に励む 1966/精神分析+3：妊娠。無理はせずのんびりと勉学。海翔が進んで手伝ってくれるようになった。お兄ちゃんだ。 1967/尾津 沙良出産。待望の女の子。(SAN回復) 1968/言いくるめ+7：夏以降、引っ越しの準備。海翔がたいそう喚いた。言いくるめる。 1969/図書館+8：高知へ引っ越し、生活。尾津雷翔出産。本を読んで過ごす。 1970/図書館+蔵の掃除をしつつ、翻訳の仕事を始める。 (加齢ルール適用、EDU+1) 【1971～1980年までの幕間】 1971年　騒動後の休息。家族と過ごす、腕を負傷したのを心配される。(SAN回復：6) 1972年　家で過ごしつつ、英語の文献で何かないかを漁る。(成長：英語 2) 1973年　沙良が七五三の7歳、雷翔が4歳だが5歳の七五三を一緒に。七五三の衣装を着せてかわいがる。(SAN回復：9) 1974年　イスとの遭遇を思い出し精神面を安定ための本を読む(成長：精神分析11) 1975年　多少なり仕事を円滑に回すための会話の術を得る(成長：言いくるめ 9) 1976年　海翔が反抗期の兆候を迎え始める。少し口うるさくなる。(成長：言いくるめ4) 1977年　海翔(14)反抗期、沙良(10)も雷翔(8)もやんちゃになってきて走り回ることが増える。(成長：説得11) 1978年　海翔(15)の受験応援。面談にも呼ばれることが増える。(成長：説得10) 1979年　緊張感が増える。また仕事に励む(成長：英語9) 1980年　人との交渉力だけでも力を入れれるように、海外との交渉術を眺める(成長：言いくるめ 9) (加齢ルール適用、EDU+1、CON-1) ◆◆-----------------特異な血統 ・豊子の血を引くもの→暗黒の祖先値(56) 　生まれつき人に好かれやすかった。POWが低いので制御はあまりできてない。 ・喜四郎の血を引くもの→ナアカル語60 ◆◆-----------------取得呪文・技能 ・＜黒い仔山羊の召喚/従属(完全版)＞ 　この呪文は《黒い仔山羊の召喚/従属》と同様であるが、 　獣の生贄の必要はなく、新月の夜に唱える必要もない。 　呪文に成功すれば最も近い森からシュブ＝ニグラスの黒い仔山羊が姿を現す。 ・《森の女神の招来》 ・＜ナーク=ティトの障壁の創造＞ ・＜夢の知識＞→8 ・技能＜夢見＞→12+20(成長3回分)→32 ◆◆-----------------名前の由来 母によって名付けられた。 メアリー：苦い、最愛の、反抗的な、望まれた子供、ヘブライ語「海」、聖母マリアにゆかりのある名前。　 明：光がさしてあかるい。ものを見分ける力。さとい目の働き。夜あけ。 　　→しっかりと自分の目で見分けれるよう、明るく真っ直ぐ光がさすように素直であるよう、また夜明に生まれたの含めて。 亜：つぐ。表面に出ずに下になる。 主たるものの下になり、それにつぐ地位にある。 　　→驕らず、下になることを卑下せず、むしろ支えになるように。 里：育ち。また、自分の家、道のり。ふるさと。 　　→ふるさとを思い出させるような、寛容で温和な人になるように。また長い道のりを諦めることがなく進めるように。 ⇒愛情深い、海のように大らかで寛容のある子に 　苦い中でも諦めずに前を向き、長い道をまっすぐにゆっくりとでも進めるように。 ------ ◆◆-----------------息子・娘 【尾津辰広と明亜里の第一子/長男】 名前：尾津 海翔 ふりがな：おづ　かいと 生まれた年月日：1963年(昭和38年) 6月14日 血液型 Ｏ型(OO) 性別：男 自由項目： 1971年の誕生日で8歳。 やんちゃで外遊びや友達と競って遊ぶのが好き。負けず嫌い、感情的、好奇心旺盛。 喧嘩で負けると子供部屋の布団に潜って動かなくなる。体を動かすのが好きだがバテやすい。 テレビの中の父の姿に憧れてマネをすることもしばしばでスタントのマネをして母から叱られることもあった。 大人に対しても物怖じしないが、あまり礼儀がない。母によく注意されている。 興味の方向に走っていく傾向があるが、聞き分けが悪いわけではないのである程度ならじっとしていられる。 兄妹に対してはしっかりとお兄ちゃんを見せようとするところがある。 暗黒(37)、INT14、APP17、DEX16、SIZ12、STR8、CON9、POW9 【尾津辰広と明亜里の第二子/長女】 名前：尾津 沙良 ふりがな：おづ　さら 生まれた年月日：1967年(昭和42年) 3月5日 血液型 Ｏ型(OO) 性別：女 自由項目： 1971年の誕生日で4歳。 おしゃべりが好きでどこか粘り強いところがある、会話はしばしば言葉が出てこなくて突っかかることが多い。 ぽわぽわとよくどこかを見つめてぼんやりしているところや、兄の後をただただついていくなどをするところがみられる。 父と兄の抱っこが好きで、よく膝の上に登ろうとしたり抱っこをせがむ ただ一度くっつくと離れる時にだだをこねる癖があり、離そうとするといやいや泣きをする。 ままごとで遊ぶのが好き。お世話するよりも、お料理遊びをしてる時が多い。 暗黒(49)<1ｄ6→5>、APP17、 【尾津辰広と明亜里の第三子/次男】 名前：尾津 雷翔 ふりがな：おづ　らいと 生まれた年月日：1969年(昭和44年) 8月27日 血液型 Ｏ型(OO) 性別：男 自由項目： 1971年の誕生日で2歳。 最近たどたどしいがおしゃべりができるようになってきた。わからないことに「なんで？」を聞く癖がある。 魔のイヤイヤ期を迎えた。泣くと海老ぞりのようにひっくり返りばたばたと手足を動かす とはいえ、食べるのが好きなのか何かを口に入れるとピタッと止まる。 母のそばにまだいるのが好き。

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