タグ： アパレル店員 さよならを教えて秘匿

銀座の大型百貨店に務めるアパレル店員。 共働きの両親の、ちょっとだけ裕福な家庭に生まれた。 考えるより先に動くタイプ。(むしろ考えるのがちょっと苦手？) 大人しそうな見た目にそぐわずアウトドア派で、休日は映画を見に行ったりハイキングで山登りをしたりと多趣味な生活を送っている。 アパレル店員のためブランド物などを身につけているが、本人はそこまで執着があるわけではない。 今はとても元気だが、小さい頃は病弱でほとんどを病院で過ごしていた(らしい)。 幼少期の頃の記憶がなく、覚えている一番古い記憶は、泣き腫らした両親が｢今まで構ってあげられなくてごめんね｣としきりに謝る姿であった。 後から聞いた話では、屋上から転落する事故にあったという。 小さい頃面倒をみてくれたお手伝いさんとは今でもたまにお茶を飲みに行く仲で、変わったね〜、だの元気そうで良かった、みたいなことを言われている。(小さい頃はわがままひとつ言わないような大人しい性格だったのかもしれない) 過去の記憶がないことについては特に気にしておらず、思い出は作っていくものだ、今とこれからが楽しければいいと思っている。 ◇HO2:病弱な幼少期 あなたは病弱な幼少期を過ごしていた。(※2~12才まで) 一年の半分以上は病院で過ごしていたため、学校にあまり通えずほとんど友達もいなかった。 両親は仕事人間でありほとんどあなたを病院とお手伝いさんにまかせっきりだった。 そしてある日、あなたは事故に合ってしまう。病院の屋上から落ちてしまったのだ。 一命を取り留めたが記憶喪失となってしまうも徐々に記憶を思い出していくが、 あなたが思い出した記憶は家族のことと自分のことだけであった。 他の記憶は今現在も思い出せないままである。 そして事故を境にあなたの病状はよくなり今では健康体で風邪知らずなほどだ。 現在は一人暮らしで順風満帆な生活をしている。 ▽特殊ステータス INT-3 CON+1 ※12才の時に事故にあう。 また事故に合ってから両親はあなたとちゃんと向き合うようになり関係は良好だ。

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