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特徴 4-２　方向音痴　ナビゲート1％。成長できない。D特徴なので１d６×１０したら６０だったので好きなのにポイント振っときます。 6-9　行方不明の家族　家族がない。悲しいね。　 20221230　荼毘の落る　　エンドA　「荼毘に落つ」　生還 20230108　 一場春夢　END-B-EX：枯木逢春　 桜の樹恐怖症 3年間　 呪文：記憶を曇らせる（基本ルルブ P.255）　コスト：MP1d6、SAN1d2 対象と術者の MP で対抗ロールを行い、成功した場合は対象から特定の出来事の記憶を消す。 術者は消したい記憶の内容を明確に知っている必要がある。 3か月に1回使用する予定 20230108　お寿司食べたい 荼毘におつHO１以下ネタバレー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ うらべ　しょうり 菩提樹の熱心な信者。表的にはヴェール酒造に努めてており、定期的に営業活動や棚卸の手伝いをしている。 人当たりがよく、気が利いて優しい。見た目が胡散臭い？そういうの女の子好きでしょ？男女問わず人脈が広いが、優しすぎて女性関係が長く続かないのが玉の傷と自称している。 実のところ交際した女性は生贄として使用しているので回転率が速いだけなのである。本人はなんの罪悪感とかもない。 虐げられて、理不尽を受けたからこそ、自分たちの身を守る為に女性を使用しているだけ。誰かの不幸で人の幸せがなりったっているんだ、そうだろ？ しかしながら、青葉と言う女性は別だったらしい。色んな女性と関係を持ったが、自分には眩しいくらいで、だからこそ闇から遠ざけたく、想っていたらしい。彼女は死んでしまったけれど。 女の子なんてこの世からいらない存在だって思ったけど、君は違うって、せっかく思えたのになぁ。 卜部少年はものごころついた時から自身の存在のいびつさに気が付いていた。実の母親はシングルマザーであり、幼い頃に死別した。その頃に母親と再婚した男性に引取られた。その男も新な女性と再婚。しかし、義父に当たるその人も早くて亡くなった。残された女性に自分を育てる義務はないが、ないからこそ家畜のように扱われ、奴隷として幼少期を過ごしていた。拷問に近い暴力、空腹、罵声と性的暴行。しかし、それも義務教育が終わりを迎えるころに代わってくる。女性が恋人を家に連れこんできた。酒の匂いがする、しかし、優しい声の男だった。女がソレにのめりこむのも時間の問題だった。部屋は次第に酒の匂いが強くなっていく。気が付けば、女は視界から消えていた。最後に残ったのは酒の匂いが強く残る名刺と菩提樹の葉だった。

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