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【経歴】 　友情・努力・勝利の「勝利」担当。強面だが人当たりは良い。ただ融通が利かない部分もある。 　両親から精神的にも肉体的にも虐待を受けていたが、それが当たり前だと感覚が麻痺。抑圧された結果ストレスを抱えこみ、ASDを発症。 　幼い頃から何かの一番になると両親に褒められていたため、勝負事などになると熱が入ってしまう。 　自分の意見があると譲れない頭の固さはあるが、警察という職を経て人付き合いを学んだらしい。その場に応じた対応が出来るようになった。 　幼い頃は冗談などが通じないタイプだったが、大人になると静かに笑うようになった。 　一人称は「俺」呼び方は「下の名前で呼び捨て（友人）／～さん／呼び捨て」敬語で、穏やかな口調。誕生日は未定。 「虐げられる子供を見て「そうですか」で終わりたくはないんですよね。助けてくれる人がいないのは、辛いことですから」 【職業ベース／警察官】EDU+STR×10で技能取得。 【特記】制服を着ているか、警察手帳を提示すれば《信用》《説得》に+20％。警察に敵意を抱いている者にはその限りではない。 【特徴①／前職】EDU×3で技能取得。 【特徴②／不屈の精神力】 【クリアシナリオ／00】 　「家族の国」 以下、クリアシナリオの一言感想文。 「01：家族の国」　2020.11.07～11.28／もそKP 　遭遇した探索者：田沼 努力、大友 友香 【以下、取得したAFや呪文の詳細など／シナリオネタバレが含まれる可能性があります】 【AF】 　なし 【呪文】 　死の呪文 　門の発見 【他】 　なし 【クソ長設定】 　友情・努力・勝利の「勝利」担当。少し強面だが人当たりは良い。ただ融通が利かない一面もある。 　両親は名のある資産家。長男という事もあり、非常に愛されて育った。と、いうのが表の姿。 　裏では厳しい教育を受け、精神的にも肉体的にも虐待を受けていた。だが幼少時代から受けるその虐待に対して感覚が麻痺。 　「それが愛されている正しい形だ」と認識するも、抑圧された続けた結果ストレスを無意識に抱え込む。 　かかり付けの医者からASDではないかと指摘を受けていたが、両親はそれを否定。治療などを一切受けたことはない。 　結局、幼少時代の軋轢から両親に対して「いなくなってほしい」「殺したい」という欲求だけが残った。 　なぜ殺したいのか、いなくなってほしいのか。それが理解できないまま大人になるも、固執した考えが消えることはない。 　幼い頃から何かの一番になると両親に褒めてもらえていたため、一番を決める競技などには熱が入る。 　「両親を殺したい」「一番になりたい」それが彼の行動倫理である。 　簡単に言ってしまうとアスペルガー症候群の男。幼少時代に治療を受けていれば治っていたのかもしれないが今や手遅れ。 　自分の考えに固執し、冗談などが通じない生真面目な性格。蹴られていたことが原因で足を使うのが極端に苦手。 　幼い頃に芽生えた「親を殺したい」という衝動だけが肥大化し、なぜ、という部分に関しては自身にも理解出来ない。 　ただ何事においても一番になれば両親は褒めてくれた。親を殺したいという目標を達成すれば自分の気持ちは晴れるのだろう。 　なにより、それは自分にとって「やらなくてはならないこと」だ。それに理由はないし、要らない。 ―――――――――――――――――――――以下【家族の国】ネタバレあり――――――――――――――――――――― 　永久不定「苦しむ子供は幸せにならなければならない」を発症。それにより幼少時代から苦しんでいたクラスメイト達への比重が重くなった。 　出津が自殺した瞬間を目撃してはいたが、それをいまだに認めてはいない。遺体が見つかっていないのも理由の一つだろう。 　現在は警察として児童虐待をメインとした仕事を請け負ってはいるが、不定が原因でかなり強行的な現場操作を行うこともしばしば。 　虐待を行っているだろう両親には手を出すことも少なくはないだろうし、いつまで警察として続けていけるのかは謎。 　特定の地雷ワードを言わなければ今までと変わりない態度で接する。穏やかさは増したかもしれないが、逆に気味悪い。 　時折自分が見ないようにしている事実を思い出しては衝動的に暴れたり、自殺未遂をしたり、躁鬱が激しい。病院に通った方が良いと思います。 　

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