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『十二星座館殺人事件_水瓶座』PC 参照：聖職者(基本ルルブ) 《概要》 修道女として教会に仕えながら、余暇で人助けのため探偵業をしている英国人女性。 穏やかで柔らかい雰囲気の持ち主。謙虚だが芯はしっかりしている(たぶん) 教会に来る子供たちに絵本の読み聞かせをしているので、読み聞かせが得意。 和菓子が好きなので、少し日本語や文化に明るい。とくに好きなのは白餡のたい焼き。 (和菓子を好きになったのは、両親が海外出張のお土産で和菓子をくれたのが切っ掛け) 小さい頃は病弱で入院が多く、両親と過ごした記憶は少なかった。 多忙な両親に代わり、サファイアの面倒を見てくれたのは祖母だった。 サファイアが落ち込むと、祖母は優しく寄り添い励ましの言葉をくれた。 「どうして、お父様とお母様に会えないの？」 寂しさから訊ねると、祖母は両親の仕事について教えてくれた。 両親は娘の病気を治すため、医薬品の開発で忙しいのだという。 そして交流こそ少ないが、娘のことを愛しているのだとも。 サファイアは祖母の言葉を支えに、闘病生活を耐え忍んだ。 やがて両親の研究が実を結び、サファイアは人並みの健康を手に入れる。 普通に暮らせる喜びもあったが、何より両親と暮らせることが嬉しかった。 自分も誰かの役に立ちたい。修道女を目指したのはそれが切っ掛けだった。 家族のことを心から尊敬しており、その精神性を美しいものだと思っている。 修道院暮らしのため会う機会は少ないが、家族とは小まめに連絡を取っている。 ・両親について 医薬品会社の開発部に所属しており、娘の病気を治すため仕事に明け暮れていた。 サファイアは闘病中、両親に我儘を言って迷惑をかけないように生きてきた。 《人物》 フルネーム：Sapphire Tina Aquarius(サファイア・ティナ・アクエリアス) 一人称：わたくし 二人称：あなた、名前+さん、名前+様。祖母のことは「おばあ様」呼び。 口調：「～ですわ」などのお嬢様言葉。綺麗な言葉使い(を心がけたい) 家族など、ごくごく限られた相手には「～だわ」など、少し砕けた口調に。 見た目：紺色の修道服を着て、首からロザリオをかけている。 イメソン：「きれいな感情/新居昭乃」 2/14生まれの水瓶座。誕生花は黄色のフリージア。A型。 ミドルネーム『ティナ』は祖母のファーストネームから。

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