タグ： インクの滲み

───────────────────── ▶Narr=Wilfried・Wolfgang(ナル=ヴィルフリート・ヴォルフガング) ───────────────────── ▹▸ プロフィール 男/28歳/194cm/ kg 誕生日:2月29日魚座 B型 職業:原初のアルカナ 人種:ゲルマン人 出生:ロンドン 利き手:右 カラー: #6a5acd ──────── ▹▸love: 姉 ▹▸like: 好きなもの:動物, 好きな色:紫,赤,黒,金 好きな食べ物:肉,じゃがいも,ソーセージ,コンソメスープ,茹でとうもろこし 趣味:筋トレ,昼寝 ▹▸Dislike: 苦手な事:細々したこと,計画を立てること 嫌いなこと:退屈,神話生物 嫌いな食べ物:にんじん 嫌いな人:家族 ────────────────── ▹手番曲 ・「不義遊戯」 https://youtu.be/psmFOENxnfc ・「Berserk - My Brother (Extended)」 https://youtu.be/lBdnti4_UUg イメソン: ･[F.O.O.L]-King Gnu https://youtu.be/cu7uQhDM1oY ･[DOGLAND]-PEOPLE1 https://youtu.be/ba8XoFqIJVY ///////////////////////////////////////////////////// ▼【性格】 自由で型にはまらない、類稀なる天才。 何物にも縛られず、情熱の赴くままに突き進む根のまっすぐな人間。義理は固い。 快活で豪快、荒事を好み 好戦的で 言動も凶暴そのもの。プライドも高く戦闘狂。 強い相手との戦いを何より望んでいる。 自身を顧みない闘い方を好み、強敵相手にも突っ込んでいきがち。 あくまでも「強さ」と「戦い」を常に最優先する為に、誰の命令にも従わずに独断専行する事が多い。言うことを聞かない。 悪く言えば軽率でわがままであり、‎ ‎無謀で協調性がない。 が、存外計画性がないわけでは無いようだ。 本人は自分を馬鹿だといいつつ、気付きや察しがいいためになんとかなると思っている。 無計画だが無計画ではない。 不思議な男である。 ‎𐰷 [その他] ・体に無数の傷 ・バイ。貞操観念は軽いが割と一途 ・昼寝が好きなのは姉から「寝る子は強くなれるのよ」といわれたからよく昼寝している。 ────────────────── ▼【戦う理由】 自由を手に入れるためであり、強くなるため。 知らなかったことをを知るため。 俺は愚かだった。何よりも弱かった。 どこか遠くに飛び出せるように、 強くありたい。誰よりも強く。 自分の愚かさすらも 受け入れて。 ───────────────────── ▼【アルカナ発動ボイス】 ｢失せろォ、 邪魔だ。 俺様の前に立つんじゃねェ。｣ ｢薙ぎ払えよ、"ヴァル・クシェンナ" みんなみんな ぶっ壊れちまえ｣ ▼【サンプルボイス】 ｢"The FOOL"… 俺は自由を求めるアルカナ。｣ ｢…ヴィルフリート。 俺は ヴィルフリート・ヴォルフガング。｣ ｢ハッ！！俺様の前に立つなよ！｣ ｢俺の攻撃にあたっただァ〜〜？ お前らが俺様の間合いにいたのが悪ィ。｣ ｢バ〜〜カ！！！ギャハハッ！！｣ ｢俺馬鹿だから分かんねぇけどよォ！！振り回しときゃそのうち当たるよなァ！！！｣ ｢ハハァッ！俺様は世紀のラッキーマンだからなァッ！｣ ｢どいつもこいつも、ぶっ壊れちまえ！！！」 「貪欲であれ、愚者であれ、...てな。」 ｢今日で世界が終わるとしたら、オメーは何して生きる？ ｣ ───────────────────── ▼【家族】 爵位持ちの大貴族の生まれ。 父,母,長兄,長姉,次兄,がいる。 過度な期待を持つ両親と、相続争いをする兄弟が嫌いで、不器用で不運な優しい姉が好きだった。 ▼【過去】 上流貴族の4番目の子供として生まれる。 産まれながらにして類まれなる才を持ち、勉学においても運動においても秀でていた。 オマケに強運の持ち主で、ふしぎと何をやっても上手くいくのだった。 両親に期待されて 学術、剣術、馬術など 数多の習い事をさせられながら育つ。 両親の過剰な期待や兄たちの嫉妬に嫌気がさしていたが、不運だが優しい姉に愛されて健やかに生意気に育つ。 ↓ 自分を喜ばせようとしてくれる姉が大好きで、大事すると心に決めていた。 姉がちょっと不格好な花冠を一生懸命作って、自分の頭に乗せてくれるのが好きだった。 習い事や授業をすっぽかしてまで庭で姉と遊んだり、馬で色んな場所を連れ歩いたりするようになる。 また 姉の恋話がすきで よく相談役になっていた。幸せになって欲しいと願った。 ↓ 13歳:姉の政略結婚の話が進み、猛反対する。 流石に怒った両親に自室に閉じ込められて謹慎処分にさせるも、夜に姉が部屋に忍び込んできて 駆け落ちを計画していることを教えてくれた。 姉が何より勇気を出してくれたことが嬉しかった。計画を手伝って、不運な姉が 無事に家につけるよう お守りのネックレスを渡した。 駆け落ちが成功し、時折従者を介して手紙を交換しながら過ごす。 ↓ 17歳: 港の近くに住む 姉に子供ができたと聞き、すごく喜んで手紙と 贈り物を贈った。 いよいよ女の子を出産をすると知ると、こっそりと家を抜け出して 手伝いに行くことにした。 姉に会って 大きくなったお腹を撫でた時、 自分の姪ができる喜びで 思わず泣いてしまった。姉に｢いつまでもあなたは私の弟ね｣と頭を撫でられて、更にボロ泣きした。 旦那に｢姉さんと子供、幸せにしないと許さないからなぁ……｣って泣きながら言ったら笑って頷いてくれた。 そうして馬車に乗り込み 山の麓の病院へ連れて行く途中、突然山道で野盗……いや、インスマスに襲われる。 姉の旦那と共に 善戦するも 数にかなわず、 姉の乗っていた馬車ごと崖から落とされてしまう。 その後 神話生物の影響で気候変動や地形変動が起こり、姉の住む町がその後洪水で消え去るのはまた別の話。 いつもの幸運のおかげか、ある意味不運なのか、馬車と瓦礫の間で生き残ってしまった彼は 数日後に救助され 自宅に搬送される。 自分の弱さと愚かさを嘆き傷心する。 が、強くなるために鍛錬をつむようになる。 自分に厳しくなる。 ↓ 19歳:両親の反対を押し切り、 自由と強さを求めて実家から飛び出す。 スラム街を放浪し 喧嘩をくり返しながら 戦いに必要な強さを覚える。 喧嘩も負け無しになり、全ての町を渡り歩き追える頃、剥がれかけの隊員募集用紙を見て アルカナ隊員を目立つことになった。 もう あの化け物に負けることのないように。 自由を、 幸せを 求めるために。 ───────────────────── ///////////////////////////////////////////////////// [HO0：愚者] 追加で〈幸運〉をロール。成功で敵全体に1d5ダメージ、失敗で1d10人の味方にも1d5ダメージ（対象はランダムに決定します) ///////////////////////////////////////////////////// ─────────────────────

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