タグ： 銀座魔法少女2版 〜1924 麻布•赤坂•北芝区派

酒井佳代子の姉。しのぶとは女学生としても魔法少女としても同期だった。しのぶや沙樹より溌剌といった感じだが現在の深雪ほどではない、強いていうなら千代や佳恵を一段階フレンドリーにした感じ。 ・旧アルテ荘一家では当時まだ内向的だった深雪や今より尖っていた沙樹、魔法少女としての自信が持てずにいた千代など、現年長組の心の支えになっていた。また同級生であり旧アルテ荘一家のリーダーでもあったしのぶのサポートをこなしていた。 ・佳代子とは似てると言えば似ているが瓜二つというほどではない。佳代子も佳代が死亡するまではかなり人見知りで、佳代の紹介抜きでは他人と会話することができなかった。 以下ネタバレ注意 ・1925年1月末、北芝紛争終結直後に芝地域内での魔女狩(ちなみにこの魔女は街風であった)の際、しのぶの固有魔法の誤作動により即死に近い形で死亡。ただし、この時自分の記憶と認識をロケットに保存。佳代子がしのぶについていく決定的な要因となる。なお、保存していたロケットが現在もいくつか残っており、悪用を防ぐために回収されてるとかされてないとか。 特徴：アウトドア派 　　　天気予報士 　　　見切り 　　　逃げ上手 因果律83 固有魔法：収集 ・対象の、「独立した何か」を剥奪し収集することができる。ただし、この「何か」は対象の精神/人格と深く結びついていないといけないが、他の何とも結びついていてはいけない。 ・この剥奪には1MPとPOW対抗が必要であるが、追加で1MP消費するごとに成功率を5%上げることができる。 ・剥奪したものは1MP消費して生成されるロケットの中に「保存」される。1つのロケットにつき1つの何かまで。なので収集には最低でも2MPが消費される。 ・このロケットを開けることでその「何か」を一時的に使用することができる。 ・このロケットを開ける際、その中を見る事がトリガーなので他人に見せる事で他人に使わせることもできる。 ・このロケットを開けてから、1d6回または3日の短い方に渡ってその「何か」を使用またはその効果を被ることができる。一度開いたらロケットに戻すことはできない。期限が切れた場合、何かは元の持ち主に戻る。 ・なお、持ち主が既に死亡またはその他の凡ゆる理由でその何かを"既に必要としない"場合、その何かは使用後霧散する。 ・ロケットは計3回まで再利用できる。3サイクル経つと自壊する。 ・なお、このロケットはその後固有魔法に依存しないため、一度作成すれば半永久的に保存可能。5ダメージ以上与えれば破壊可能。破壊された場合も持ち主に何かが戻るか霧散するか。 ※「何か」の例 　○→固有魔法、[その他]欄の技能値(特徴に由来するもの)、記憶/認識etc… 　×→固有武器、職業Pや興味Pの技能値、五感etc… ・この固有魔法を使って他人の恐怖症の原因(恐怖心)を取り除いてあげたりしていた。 [現存ロケット一覧] ・自身の記憶(佳代子が所持、使用済) ・幻覚78(しのぶが所持) ・催眠56(しのぶが所持) ・[薙刀]+15%(しのぶが所持) ・[片手剣]+10%(しのぶが所持) ・不安症発作(しのぶが所持) ・孤独恐怖症(しのぶが所持) ・回復34(沙樹が所持) ・カウンター49(所在不明) ・固有魔法活性化(所在不明) ・反転(所在不明) ・[ライフル]+25%(所在不明) ・[拳銃]+30%(所在不明) ・[ショットガン]+20%(所在不明) ・[ナイフ]+30%(所在不明) ・不安症発作(所在不明) ・強迫性障害(熱病)(所在不明) ・etc…

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