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名前：鬼塚　貴紀(オニヅカ　たかのり) 趣味：剣道 年収：500万円 財産：2500万円 余命：55年 【経歴】 　警視庁捜査一課5係に所属の警部 　幼少期に両親と死別し親戚を転々としていたせいか、少年期は素行が悪く周囲の大人でも手が付けられずにいた。 　そんな素行に激怒した養父が友人であり警察官であり警察剣道の師範代がやっている道場に放り込まれ、最初はボロボロになったが元から負けず嫌いの性格で稽古が終わっても一人で稽古し続けていた。その甲斐あって高校生になる頃には現役の警察官にも勝てるようになり、大学の法学部を卒業後も道場に通いながら警察官になった。警察官になってから、キャリア組でありながら出世よりも現場を好み、希望の捜査一課に配属されてそこには同じ道場に通っていた「近藤勇夫」と「剣崎さくら」がいた。 【所持しているアーティファクト】 蛍火の大太刀：使用技能【日本刀】 　蛍火の大太刀 2d10+db 基本命中 10% 　ダメージロールを行う直前に使用者のMPを1d6消費しダメージを1d10上昇させる。これは貫通分に適用する。 　この刀は九尾(ニャルラトホテプ)とそれに類するクリーチャーに関して傷つけることが出来る。刀は常に貫通し、また突き刺さったままになることはない。 　この効果はクリティカルとは重複しない。 真打”鬼切丸國綱”：使用技能【日本刀】 　真打”鬼切丸國綱”1D10+db 基本命中15％ 　ただひとつのアイテム。この刀は破棄されず、あらゆる物理干渉や呪文の影響を受けない。 　ダメージロールの直前に、使用者の耐久力を任意の値だけ消費できる。その場合、消費した耐久力の値だけダメージを上昇する。この効果による耐久力減少は負傷ではないためショックロールは行われない。 　また〈日本刀〉ロールの直前に、使用者のMPを任意の値だけ消費できる。その場合、消費したMP1ポイントごとに命中率が5％が加算される。 　これらの上昇効果は次のロールには持ち越されない。 真打”薄緑”：使用技能【日本刀】 　真打”薄緑”1D10+db 基本命中15％ 　この刀を所持している者は、正気度ポイントを失う際に、追加で１点正気度ポイントを失う。(ただし、後述のダメージを上昇される効果による正気度ポイントの喪失には影響しない) 　ダメージロールを行なう直前に、使用者の正気度ポイントを3Ｄ10点減少させることができる。その場合、ダメージを喪失した正気度ポイントと同じ値だけ上昇させる。(攻撃が成功しなければ正気度を減少する必要はない)またこの効果は〈正気度〉ロールではないため一時的狂気に陥ることはないが、不定の狂気には陥るころに注意。(なお刀を二人以上が同時に使用することで効果による正気度ポイントの減少を分割することはできない) 　この刀は折れず、あらゆる物理干渉や魔術の影響をうけない。 天下五剣・真打”大典太光世”(アーティファクト) 　 【呪文】 鎮火太祝詞事(ほのしずめのふとのりとごと) 　1POWと1D6正気度ポイントをコストにしなければならない。 　成功率は呪文の使い手の〈幸運〉の値である。 　成功すると使い手は白昼夢を見る。そしてそこに火之迦具土神の御身を見る。火之迦具土神は使い手に青い炎を授けるだろう。火之迦具土神の目撃による正気度喪失は1D3/1D20である。 火鑽祓神事(ひきりのはらえしんじ) 　この呪文は青生生魂を持った者が緋ヶ色金で作られているアーティファクトに自身の青生生魂を込めることによって真の姿を取り戻させることのできる呪文である。コストとして1D4の正気度ポイントを喪失する必要がある。この呪文をかけるには10ラウンドの正確な手順と詠唱が必要となる。

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