タグ： 異説・狂人日記

寺院の次男坊。すでに両親は他界し、現在は長男が住職を務めている。妹は県外の寺に嫁いだ。 精神病患者の家族が藁にも縋る思いで寺を訪れ、神様仏様と祈る姿を哀れみ、医学を志した。加持祈祷には家族の心を安らげる一定の効果はあると考えているが、患者にとって有効な治療法を探し続けている。 山村地域で育ってきたため、へき地医療にも関心が強い。都会との医療格差をなくすべく、地元で診療所を開き、出歩くことが困難な人への訪問診療にも積極的。専門は精神科医だが、やっていることはほとんど総合医。林業者の怪我なども快く治療している。 名前は「有象無象」が由来。現代における「くだらないもの」という意味ではなく、仏教用語の「有相無相」の意味合いから、形のない、取るに足らないものにも心を砕くようにと願いが込められている。 未婚。遠い親戚から寺に預けられた弱視の年若い娘が、住み込みで助手をしてくれている。炊事や洗濯も任せきり。 趣味は、読書と馬の世話（訪問診療は馬で赴く【乗馬お気持ち10】）。南瓜の煮付けが好物。７月２２日生まれ。 生まれつき右の目元に大きな青黒い痣がある。【APP5】 体がでかいわ、痣があるわで一見恐ろしげだが、実家が太い（地主）ため顔が広く、地元では医者として信頼を得ている。 「私の顔が奇怪か？　嫌でなければ触ってみるといい。ただの痣だ。痛くも怖くもない」 「女仕事のようで気が引けるかもしれないが、内職はいい。気が落ち着くから続けなさい」 「君は被害妄想が過ぎる。人を疑い続けるのは辛かろう。常に心も体も張り詰めて、休む間もない。平らかでありなさい」 「これはこれは真崎殿。先日の医学会以来かな」 「留守は助手に任せてある。口うるさいが、まめまめしく働いてくれる」 □メモ ➀クトゥルフWEBダイス STR:12 CON:13 POW:7 DEX:5 APP:8 SIZ:16 INT:14 EDU:17 SAN:35 幸運:35 IDA:70 知識:85 耐久:15 MP:7 職P:340 趣P:140 DB:＋1D4 →「パウがやばい」 ②パウのみ振り直し STR:12 CON:13 POW:12 DEX:5 APP:8 SIZ:16 INT:14 EDU:17 SAN:60 幸運:60 IDA:70 知識:85 耐久:15 MP:12 職P:340 趣P:140 DB:＋1D4 →「デックス大丈夫かこれ」 ③DEXとAPPの入れ替え ④EDU17+6=23が最低年齢だが、おじいさんにしたかったため、＋３０歳(最終的にさらに＋５歳)。EDU+3=20に変更 ⑤ルルブより、４０歳以上で＋１０歳のたびに発生するペナルティで、CON13-2=11に変更 ❻完成！（キャラシの能力値に落ち着く） ※以下、ネタバレ※ 「異説・狂人日記」 ・SAN値60→最終57→クリア報酬回復後62 ・成長：薬学+3、心理学+3

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