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【探索者ベース:刑事（2015/P.15）】 【職業特記】制服or警察手帳提示=〈信用〉〈説得〉+20（警察に敵意を抱いている者には無効） 【特徴表1-5（天才）:INT+1】 【特徴表5-7（潜水の名人）:窒息に対するCONロール+20%】 ーーーーーーーーーーーーーーーー 「愛おしいあなた。生まれてきてくれてありがとう。」 誕生日…５月28日（双子座） 血液型…A型 一人称…私、俺 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【経歴】 面倒見がよく心配性な母。真面目で優しい父。 そんな両親に育てられ、すくすく成長。たくさん思い出を作った。 そんなある日、押し入れにこっそり隠されていたアルバムと日記を見つける。 日記の内容は自分が経験してきたことと全く同じ。 アルバムには自分とそっくりの子供の写真があった。 小さなオツムを回転させ「ああ、自分には実は兄がいて、自分はこの人の代わりなんだ」ということにきづく。 悲しいけど、自分が騒いだって誰も幸せになれない。 今まで聞かされてこなかった兄について、 知れることも一興。 彼の人生をこの先自分が作っていくのも一興。 そう心に言い聞かせて…現在。 兄が目指していた職業をしている（刑事） 【來枇の生活】 商店街の中にあるアパートに一人暮らし。 最寄り駅は徒歩６分。 商店街なので、金さえあれば物に困ることはほぼない。 夜騒がしいことだけが悩みの種だ。 朝食はパンとコーヒー牛乳。 夜食は商店街の値引き弁当と、バランタインファイネスト。 おつまみはカルパス。 ベッドの収納棚には、趣味の漫画やゲームソフトなどが入っている。 窓や鏡にはカーテンをつけ、不用意に自分の姿が写らないようにしている。 性格は、表向きは優しい奴だか裏では口が悪い。常に冷静であろうとはしている。 お酒は心の友達。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【通過シナリオ：一覧】 『ホルマリン漬けの心臓』 『傀逅』 『妄想日記』 『こちら側のどこからでも切れ……』 『炎節の空』 『poison pancake(ポイズン パンケーキ)』 『神話精神科』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【※※以下、シナリオネタバレ！！！！閲覧不可！！！！】 【※※自分用メモだから！！！！！見ないでね！！！！！！！！！！※※】 ーーーーーーーーーーーーー 【通過シナリオ】 2020/08/03　『ホルマリン漬けの心臓』 『季節は茹だる様に暑い七月の下旬。 雑踏と喧騒ばかりが昼夜問わず行き交っているこの都市で、溶けた腐乱死体が次々と発見された。 その遺体の不自然なところは、内臓の一切合切が失われているというものである。 辛うじて残された臓器は、溶けずに残った心臓の一部と、むき出しになった脳だけ』 自分達はこの事件の犯人を追うことに。 とりあえず今日はお世話になっている江口　耕介(えぐち　こうすけ/46歳)と居酒屋に来た。 【秘匿：HO1】 あなたは大体一年ほど前から『水』というものに強い恐怖心を抱いている。 ・定期的に水の中に自身が溺れていく夢を見るが、自分には溺れた経験は無い。（説明できない） <夢> 『それなりの大きさの水槽に無理矢理入れられているような状況だった。 水は人肌にとても近い水温。身を動かす事は可能だが、ねっとりとした水に体が絡まりとても不快。 やがてもがくのを止めれば、ひょっこりと影が自分の顔を覗きこむ様にして現れる。 そして必ずこのような言葉を残して消え失せてしまうのだ。「丁度良い」と』 更にはこの夢を見てからと言うもの鏡や硝子というものにも嫌悪感を抱く様になってしまった。 不意に反射し映ってしまう自分の姿に驚くうち、それが次第に嫌悪へと変わってしまったのだろうと思っている。 そんな日々によって、あなたの心は疲弊する一方だ。 2020/11/22　『傀逅』 探偵のしろがねさん、妹のきょうさんと出会った。 メイについて…脅迫されている関係だが、いろいろ知ったうえで自宅で軟禁している。 2020/11/25 『妄想日記』 家にはメイくんがいる。それでいいじゃないか。 2021/06/30 『こちら側のどこからでも切れ……』 切れない。全くね。…はぁ。ハサミをもっと早く使っとくべきだったなぁ。 まずは自分でお試し、と思っていたけど、今度メイくんにもこのラーメンをあげよう。 2021/11/06　『炎節の空』 メイくんとお祭りに行く予定だったけど、彼はどこかに行ってしまった。 仕方ないし、たまにの気分転換で祭りを楽しんでいると…この世にいてはいけないモノがこの地を地獄にした。 逃げ惑う人、目の前で死んでいった親子、発狂し自殺する人。 こんなときこそ　冷静に。 森の中に入ると不思議な雰囲気の男や女の人狼がいた。彼や彼女にこの悲劇を止めるよう託された。 化け物に対し呪文を唱え、燃え滾った赤い石を飲み込む。 死にそうな思いをしたが、なんとか世界は救われたようだ。 …あの事件でどれだけの人が亡くなったのか。ニュースでは行方不明として取り扱われているが…。 あ、メイくんが少し優しくなった気がする。まぁよしとするか。 2021/11/07　『Poison pancake(ポイズン パンケーキ)』 気が付けば、また見知らぬ場所にいた。 どうしたものかと考えていたら、ドシソンという男が私に声をかけてきた。 彼と話したり、美味しいご馳走をいただいている間に…今までため込んでいた気持ちが随分楽になった気がする。 現実に帰ってきたとき、体がかなり軽く感じた。そして背中に違和感を感じた。 姿見で確認してみたら…鱗が生えていた。背中だけではなく、顔や腕にも数枚生えていた。 あぁ、俺はまた人の道から外れてしまったんだな。 （※このまま２か月間は病院で入院したり、長期休暇もらったりした。メイくんもびっくり） 【後遺症：メモ】 〇白い三日月の加護 2か月の間、人間と蛇人間の中間のような存在となる。 ・こぶし、キックなどの際に相手に毒を付与できる他、自身に対する毒のダメージを無効化できる。 ・期間中、1d40のクトゥルフ神話技能を獲得できる（1d40→29） ・外見から人に忌避されやすくなってしまい、期間中はAPPが半減し、交渉技能も成功率が半減する。 ・変温動物のようにもなってしまうため、水に入ったり寒い場所に行くことができなくなる。 ※もし期間中にイグやその眷属と対峙するような事があれば、あなたは彼らの味方をしてしまう。 〇入手AF　支配血清 1d10＋10日の間、飲ませた相手を支配できる。※ただし後遺症が残っている期間中に限る。 2024/03/19 『神話精神科』 目が覚めると病室のような場所にいて、にゃ………なんたら医師にお世話になった。 （神話技能値、42減少）

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