タグ： 生存 2022年 HO1

年収→600万 財産→3000万 【設定】 本来男の子が生まれるはずだったが流産してしまい、母親は次生まれてきた探索者を男の子としてずっと育て続けられていた。 流産のショックから精神的に脆く、おかしくなっていったと医者は告げている。 父親もどうにかして止めようと考えたが悪化してしまい、好きにさせることしかできず歯痒さを感じている。 二人目の子として産まれた子は女の子としての扱いを受けているため、余計複雑な感情を覚えるようになった。 母が病に伏せ探索者は医大へと進学。世話をしてる際食事に毒薬を混ぜつつゆっくりと殺していった。医大は中退している。 母を殺したことをきっかけに家族全員毒で殺し、そのまま裏社会へと進むことになる。闇医者として活動していたが現在は遺書屋をメインにしている。 遺書屋として活動を始めるが実際は死に場所を探している。 【犯罪者として】 幼少期の経験からか、動物を何度か殺したことがある。 初めは石を投げる所から始まり、罠を仕掛けたりなど殺している。なお、一度もバレた事がない。 人を初めて殺したのは母親。 【家族構成】 ・父親→心理カウンセラー ・母親→銀行員（実家はお金持ち） ・妹→4歳年が離れており大学生 【HO2との出会い】 ある日傷だらけのHO2を拾い治療する。そこから関わっていくようになっていった。 HO1としては戦闘面ではからっきしであるため、戦闘面を任せたいと思い声をかけた。 【性格】 冷静で生意気。 【不定】 幻覚 五か月間母親の幻覚を見ることになる。 一人称「僕」 二人称「君」 通過シナリオ 「ドロップアウトディスパイア」 ネタバレあり ------------------------------ 神話生物 「イゴーロナク」 HO1「届人（トドケビト）」 貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 あなたは＜遺書屋＞の片割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴方は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「言葉」は、貴方に大きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその言葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴方には一つ悩みがある。 それは自分の「遺書」を書くことができないことだ。 相手はもちろん相方である HO2 に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、いまだに貴方の「遺書」は 完成していない。その内容は貴方の頭の中だけにある。 【HO1とHO2にあてた遺書について】 HO1 HO2 【遺書について】 母親が死んだ際に読んだ遺書の内容が最後まで探索者を男の子として見ており、呪いの言葉を最後までかけられたような気持になった。 その時人は死ぬ最後まで変わる事はないのか、それとも死を目の当たりにしてなにか変わる事があるのか。 それが気になり遺書を書かせ、届け、その人の反応を見るようになる。 【家族を殺した理由】 死に際に何を遺すのか知りたかったため。その半分は探索者に対する言葉と疑問と心配の声だった。 人の本音は死の間際にしか見えないと思っている。

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