タグ： クトゥルフ バイアスロン スポーツ選手 銃手 九九式短小銃 スキー

　幼馴染に対する失恋の影響で、スキーにはまり、それを見た元自衛官の祖父から射撃とスキーの訓練を受ける。 　祖父が受けた訓練が元なので非常に厳しいものだったが、失恋の辛さを紛らわせるのにはちょうど良かった。 　同時に素質もあったため、辛いが同時に楽しいとも感じるようになる。 　それが高じてバイアスロンの選手となり、大会で結構な成績を修めている。 　知力は高く、体力、力は人より高い。 　寒さへの適応含むCONは人並みなので、バイアスロン前のウォームアップは欠かせない。 　バイアスロンでの成績は状況判断能力の高さによる。 　精神力は並なので、射撃を失敗してしまうと動揺しやすいが、射撃の腕はいいので問題ない。 　DEXが並程度だが、バイアスロンはスキー板での移動なので、器用さ13、素早さ7でどうにかなっている。 　芸術(バイアスロン)持ちなので、雪中行軍は早いという設定がある。これはシナリオごとにKP相談案件。 　幼馴染に対して失恋し、バイアスロンにのめり込んでからは、スキー道具は持ち歩ける時には持ち歩くことにしている。 　持っていないときは暗い性格になる。 　さらにライフルを持っていると多少明るくなる。 　現在は幼馴染と恋仲である。 　そのためスキー道具やライフルがなくても精神的な不安定さはないが、時折気持ち悪くニヤニヤしていたりもする。 　年収・財産：13：年収800万：財産4000万 容姿 　まあまあ魅力的と言えなくもないが、あまり特徴的ではない。 　小柄であり、どこか小動物的な魅力があり、それを本人は嫌っている。 　幼馴染がほめてくれるので今ではそこまで嫌いではない。 イデオロギー（信念） 　現実主義と言える立場を持ち、自分の見たことに重きを置く。 　現状では科学を最上の判断基準と考える。 　それは、幼馴染が自分に恋しているという勘違いが原因であるために、自分の考えたことすら時には疑うだろう。 　勘違いが勘違いだったために、自分の感覚さえ時には疑うようになった。 探索者にとって重要な人 　今でも恋愛的に好きな異性の幼馴染 　彼女はかつて雪下の事を好きだと言っていたが、雪下が想像したような恋愛的な意味ではなかった。 　彼女が他の誰かと付き合い始めたと聞いたときにそれをようやく理解し、強がってどうとも思っていないふりをした。 　実際、他愛のない勘違いとよくある失恋のはずだったが、雪下にとっては家族より中の良い相手から裏切られた経験である。 　そのために彼は人間不信気味であり、確たる信念を持てない。 　告白に成功した後も人間不信は続くが、主に幼馴染以外に向けられる。自分も含むが。 意味のある場所 　初めてスキーをした五ヶ瀬ハイランドスキー場(変化) 　幼馴染に告白し、了承してくれた場所、未設定 //　スキーにより失恋の辛さを紛らわせた彼にとって、その場所はある種の神聖な思い出を伴う。 //　幼馴染と暮らした故郷や幼馴染との思い出の場所のほうが大切であるが、それを忘れられる場所というだけかもしれない。 　七夕が終わった後に告白した場所。思い出したり、訪れるたびにその時の喜びを思い出す。 秘蔵の品 　幼馴染がくれたチョコの箱 　中学生のバレンタイン、幼馴染が初めて作り、雪下に渡したチョコの入っていた箱。 　未練がましい自分が恨めしく、それでいてどうしても捨てられない。 　無くなれば当然動揺するだろうが、どこか清々とした気分にもなろう。 　今では捨てようという気など起きない。とても大切なものだが、当然幼馴染よりは大切ではない。 特徴 　野心的→忠誠心が強い 　雪下は失恋により自信を失い、それがために自己承認欲求が強い。 　それは社会的な成功への野心という形で表れている。 　彼の野心は今のところ決して頑固に根を張ったものとは言えない。 　しかし、失恋が尾を引き続けるならば、それこそが生きる意味になるかもしれない。 　今は幼馴染と恋仲であり、自己承認欲求に問題はない。 　しかし七夕での経験から、幼馴染に対する思いは極めて強い。 　彼女のためならほかのすべてを捨てても後悔はしないだろう。 キー・コネクション 　今でも恋愛的に好きな異性の幼馴染→交際中の幼馴染（同一人物） 無形の落とし子を調服→物理攻撃無効 (黒い服を着ている場合は常に無効) 狂気:7→心因性難聴 狂気:7→幻覚(幼馴染) 狂気:5→フェティッシュ(幼馴染)

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