タグ： ダンケ 探索者

ベース：メイド・執事 コードネーム：バーバラ 【変更職業技能】 経理　　　　→　図書館 （経済を学ぶためにはまず本が読めなければいけない。このPCは元孤児。 　ストリートチルドレン。棄てられた雑誌や新聞で必死に読み書きを学んだ） その他の言語→　変装 （学べる言語には限界がある。が、姿かたちさえ似せてしまえば身振り手振りでどうにかなる。 　ボディーランゲージをつかうにも、まずは見た目から） ■名前 サラ・エマ・エドモンズ 南北朝時代に実際にいたスパイの名前。変装の名人といわれていた。 彼女の本名は、彼女自身も覚えていないが、主人が彼女を呼ぶ時「私のかわいい子（Kitty／ｷﾃｨ）」と 呼ぶので、本名をどうしても名乗る必要があるときは自分を「キティ」という。 ゆえに彼女の本名となるものは【キティ】である。 ■　特徴表 銃火器の達人（3/5）火器技能の基本成功率が50％ 俊敏：（3/7）回避がDEX×5 「私は所詮ドブネズミ。そこから掬い上げてくださった主人に忠誠を誓います。 　全ては私の“主人”のために。主人こそが私の“世界”なのだから」 記憶のはじまりは汚い裏路地だった。 気付けば親はおらず、頼れる人もいなかった。 だから必死に自分の力だけで生きた。生きるために盗んだ。生きるために殺した。 全ては生きるためだった。 そんな自分を拾い上げたのは、今の主人だった。彼は言った「気紛れだよ」と。 財布を擦ろうとした彼女をとらえ、自らの家へと招き入れた。 そこから彼女の人生は一変する。 最初こそ逃亡してやろう、の思考だったが一緒にいる時間が長くなる程に心地良くなった。 知らない優しさに、溺れてしまいそうになった。 馬鹿な人とだと、優しい人だと、こんな人間もいるのかと思った。 自分を拾った主人を、主人だと、きちんと忠誠をたてたその日――……彼女は一人の男と出会う。 「君の大事なモノを、守る力をほしくないか」 その問いに掛けに、首を横に振る必要はなかった。 大事なモノ――私の世界（主人）を守れるのなら、どんな力だってほしい。 男は言った、自分は【OSO】のメンバーなのだと。 「じゃあ、君には“世界（しゅじん）”を救う為に活躍してもらおうか」 「ええ、御主人様（せかい）を守るための命令ならば、なんなりと」 世界なんてどうでもいい。 私には御主人様（せかい）があればそれでいい。 私はいくらでも世界（しゅじん）を守る“刃”となろう。 こうして彼女も【OSO】のメンバーとなる。 ■長期不定 フェティッシュ：対象／ソルティ・ドッグ ６か月（3卓分）

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