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Theodore 【能力値】 蹂躙HO4 #ddd853ドロシー ベース EDU-7,CON+1,DEX+6 【職業】 自衛官ベース 職業技能：運転（自動車）、応急手当、機械修理、重機械操作、 操縦（船舶、潜水艦、戦車、民間プロペラ機、民間ジェット機、定期旅客機、ジェット戦闘機、ヘリコプター）、ナビゲート ＋次の技能から2つ選択：回避、隠れる、聞き耳、経理、忍び歩き、信用、説得、値切り、法律、ほかの言語（英語など）、 こぶし/パンチ、キック、組みつき、武道（任意）、サブマシンガン、ライフル、グレネード・ランチャー、砲、拳銃 →隠れる、聞き耳 【特徴表】 2-6:鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため<目星>に+30%。 3-7「俊敏」 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。 〈回避〉の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 【来歴】 8セクション（医療、教育機構。非戦闘要員。子供が多い）出身。 双子の姉ドロシーと共に、幼い頃から機械やがらくたに触れて育ってきた。 姉と違い生まれつき体が弱かったが、体力をつけるため 技術習得のかたわら、姉と共に戦闘訓練を受け始める。 本来ならドロシーが精鋭部隊で、セオドアは偵察隊に入るはずだったが 最終実地訓練時に二人して教官（あるいはそれに類する上長）と一時的にはぐれてしまった際 敵襲に遭い、相討ちに近い形でドロシーに庇われながらも自身も負傷。 ドロシーからの《チャージ》を受けて逃げ延びただけのことを 物凄い偉業のように評価されて、急遽精鋭部隊入りすることになってしまった。 ドロシー自身も、セオドアが正当に評価されることをずっと願っていたことを最期に告げたものの 長年彼女への劣等感を抱きつづけていたこともあり 余計にこじらせてしまった側面がある。 しかし今更後には引けず、どうにか現在の部隊や在住セクションでの暮らしにかじりついている。 【性格】 POWの高さは、最終的には心が折れにくいだとか 霊的な能力が高く運がいいとかいう指標に過ぎず メンタル自身は決して強くはない。 小心者で小物。 ……であることを周囲に悟られまいと、大きな態度を取る、という行為自体が小物感を助長している。 要は年齢や生育環境の割に子供っぽい。 （PLはあんまり使いたくない言葉だが）ksgk。 故郷8セクションにおいても、発言力が高く皆を引っ張るリーダー的存在だったドロシーとは真逆で 特に幼い頃は、いつも彼女の小さな背中に隠れてついて回るだけだった。 ただ、あくまでコンプレックスの対象はドロシーのみであり、 その他のことに関してはそこまで卑屈になりすぎないところは彼の精神力の賜物かもしれない。 実際、ドロシーの評価通り、セオドアも決して無能ではなく、彼女としては自分たちふたりを不必要に比較することなく 切り分けて評価してほしい、といつも願っていたため 現状はドロシーの「願い通り」ということになっている。 セオドアはその現状が気に食わないまであるので、人類存続というか、 その先の「戦争が何らかの形で終結するか何かで、少なくとも自分はもう戦わなくていい状態」 になってほしいので戦っているところがある。 ドロシーもその点は似ており、仕方なく戦っていたが、 本当は自分で戦うより、より強力な兵器を作ってほかの人たちに戦いを任せたい側面があった。 （蹂躙HO4的思考） そのため死ぬ時もまったく悲観することなく、セオドアに全任せして一抜けした、くらいの気持ちだった…… のも、セオドアには全部分かってしまうため、余計に気に食わない。 ※以下「蹂躙するは我が手にて」HO4　#ddd853 ドロシーのメモ #ddd853 Dorothy 多萝西 ＜ドロシーはたつまきにつれてかれちゃっただけさ！ 　トトが一緒なら銀色の靴を履いて、またオズを目指してくれるとも！＞ D国　ドローマーレン共和国 OZ魔導技術研究所所長 ＜オズの魔法使いの聖乙女＞ 【特徴表】 ・4-6 寄せ餌（D） 人間以外の怪物に好かれやすい。 誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ・6-4 実は生きていた 生き残るすべに長けている。 死からの生還（"クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが 通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 【周辺国から見たドローマーレン基礎知識】 ※ここ以外は読まなくて大丈夫です。 　世界中を漂う空中要塞都市が「ドローマーレン共和国」だと思っている者が大半。 　要塞都市そのものによる砲撃と、そこからやってくるヒューマノイドがドローマーレンの武力であり、多くの死傷者を出した。 　地上にある、かつてのドローマーレンの前身とされる地域には荒れ果てた遺跡しか残っていない。 　（実際のドローマーレンは地下にある。ほとんどの者はドローマーレン国民が話さない限り知らない。 　多くの国民は仲が良くなるとふつうに地下の話ならしてくれる。どこに住んでいるかの話になるためである。座標は滅多に教えてくれない） 【セルフ秘匿など】 ※以下URLのみ同卓未通過× https://fusetter.com/tw/7zFbtMts 【ドローマーレンの国家観とドロシーの目論み】 妖精（ヒューマノイド）信仰。 妖精を生み出せる魔法使い（技術者）は特別な存在。 ドロシーはオズの所長であり聖女のような存在だった。 その妖精を戦争の道具にしてA国に売りつけて儲けているなど、民草は誰も知らない。 戦争に関しても妖精の創作話か、ゲームだと思っている者が大半で 今回のドロシー処刑に関しても、いわゆる「ソーシャルゲームのイベントの演出」程度にしか思っていない。 たとえドロシーが亡くなったとしても、「ポット」に「レシピ」通りの配合を行えば、何度だって「ドロシー」を生み出すことが可能だと考えているからである。 しかしドロシーは現在、その「レシピ」にあたるデータ類を全てハッキング済み。 ドロシーの処刑（死亡）、もしくはドロシーの任意のタイミングで全て破棄ないし盗み出せるように手を回している。 「ドローマーレン共和国」に、ドロシーが再び現れることのないように。 共和国とは ＞君主を持たない政治体制である。 ＞共和制では、国家の所有や統治上の最高決定権を、個人ではなく、人民または人民の大部分が持つ。 「OZ魔導技術研究所（オズの魔法使いモチーフ）」は「円卓政府（アーサー王伝説モチーフ）」に並ぶ最高決定機関のひとつ。 （二権分立） 国家の基盤となっている。 実際国民にとって「魔法」とされているものは現代における「科学技術」にすぎない。 ※ドローマーレンの由来メモ （英:描くなどのdraw 　+伊:海のmareや独:塗るなどのmalen 　→英:溺れるのdrown） 【主な技術】 ・魔導技術（と呼ばれる科学） ・ヒューマノイド製作 →機械ながら心が生まれてしまうという欠陥を持つ。 　実際よく観察しなければ人間と相違なく、人間との対話もプログラミングされている。 ・ヒューマノイドの住まう空中要塞都市建設技術 →周辺国にはこの空中要塞都市が「ドローマーレン共和国」だと考えられている。 　地上には荒れ果てた遺跡しか残っていない。 　実際のドローマーレンは地下にある。 　色相環のように色ごとに区分けされた円形状の地下国家となっており 　中央（OZ魔導技術研究所と円卓政府の実質二権分立）を囲むように白黒地区とその通路→色相環ごとの地区が配置されている。 　色相環については黄色が北、紫が南、赤が西、水色が東の配置。 　外側の一部（南東の青エリアの外壁）が湾曲した強化ガラスによる本物の海沿いになっており 　プロジェクションマッピングによる装飾を施しつつも、見える海の生き物はリアルなものになっている。 　ドローマーレン国内からモニター越しでなく直接見ることのできる、唯一の現実の自然物である。（とはいえガラス越しではあるが） ・VR技術 　仮想現実を現実空間に立体化させるための宝石でできた「魔眼（VRアイ）」を移植している者が多い。 　肉体を持って生きる者、VRで3Dデザインされたかりそめの肉体を持って生きる者とが3:7くらいの割合で存在する。 　ヒューマノイドが収集した外部の情報を常に更新し、五感に作用する情報再現技術があるため、家から一歩も出ることなくどこにでも「旅行」することができる。 　したがってドローマーレン国民（妖精を除く）の9割は生涯この地下要塞で生き、外部との直接的な接触もほとんど無い。 　基本的にデザイン時に地上への興味はある程度抑制され塗りつぶされる。 　ドロシーもまた、トトは空中要塞都市で警備隊長を担っていたが、自身はポットの中に肉体を眠らせたままVR体で生きていたため 　生身で外に出るのは今回の一件が「生まれて初めて」ということになる。 ポット産のデザインベビーは生まれるタイミングを正確に定められている。 生まれたと同時に妖精が用意されており 成長と共に国からの補助でパーツを変えることもできる。 偽ポット産も事前に妖精を用意したり後からあてがったりできるが、パーツの交換は全部自費になるので基本的に交換が追いつかない。 そこでポット産と偽ポット産の格差、あるいは差別が発生する。 ドロシーには偽ポット産、同ポット生まれ扱いの兄（後述）がいる。 ドロシーはおもに偽ポット産の人間から、今回の責任を押し付けられる形となった。 【周辺人物】 生まれた時から共にいる【妖精】（ヒューマノイド）のトト 同じ色のポットから生まれたとされるウィリアムがいる。（実際は近似色の者たちが「愛し合って」できた、所謂「偽ポット産」） ドローマーレンには「家族」という概念がないが、あえてたとえるならばトトは双子の妹、ウィリアムは兄という概念に近い。 ◆補足 いわゆる「家族」という単位が存在せず、何色のポットから生まれたかで分類される。 カラーコード+個体識別名がデフォ。（例:#ddd853 ドロシー） 食事は効率的な栄養摂取を重視しており、地上の食べ物を食べるのはあくまで趣味や余暇の一部。 陸の生き物は動物園でホログラムを見たり触れたりするもので、飼う人間は物好き。 そもそも半数の人間はある程度の自我が形成された段階でポットの中に返って保存液に浸り 精神だけをホログラムで再現してバーチャルとリアルの狭間で生きている。 国内における「殺人」とは、肉体の損傷による死よりも、肉体が眠るポットへのハッキングによる保存液に対する破壊行為等が圧倒的に多い。 【国花】 ・チューベローズ（月下香） 夜に匂い立つ花。 月に最も近い国という空中要塞のイメージ。 （+太陽の光が届かない地下の真の国家のイメージ） ・園芸の守護聖人 カエサリアのドロテア ※カエサレア・マザカで処刑された4世紀の殉教者。 ドロテアが処刑される前、6歳の男の子が現れ、彼女のヘッドドレスは果物と天上のバラの香りで満たされた。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A2 ・ドロシー・ワーズワース ※イギリスの代表的なロマン派詩人ウィリアム・ワーズワースの妹。 ウィリアムに対する愛情が深く、時には恋慕の情を示すこともあった。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9 HO4：D国の技術研究所所長 戦死者の8割は貴方の開発した兵器により亡くなった ＿＿貴方は天才技術者であり、科学者であり、発明家である。 A国に多大なる武器提供をしていた為 貴方の国は戦争において最も政治的・経済的に成長し発展した。 推奨技能…<製作(兵器)>or<製作(製作図)>orそれに該当する技能 2015.デザイナーベース 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術(任意)、製作（任意）、コンピューター、心理学、図書館、目星 ＋個人的な関心のある技能２つ →精神分析、回避

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