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2015ホスト・ホステスベース(EDU*10+POW*10またはEDU*10+APP*10) 特記:勤務時など、完璧な身だしなみを整えている際はAPP+2。 言いくるめ、値切り→オカルト、歴史(ご遺体、死者に対しての礼儀や、昔ながらの作法を学び、実用していたため) 葬儀屋で働く穏やかな雰囲気の女性。人生の最期を彩る仕事に誇りを持っており、葬祭ディレクターの資格も持っている。遺族からも評判はいい。 素の性格は少し気が強く負けず嫌い。酒が好きで休みの日にはいつも自宅で一升瓶を空けている。 特徴表 ・珍しい技能…探索者は[INT*5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上でもつことができる。 ・大酒飲み…酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者は全てのアルコール関連のPOTを1/2にする。 経験したシナリオ ・救世主　桧山千寿(凡さん/https://charasheet.vampire-blood.net/mba0b70c30d50ee696fb427df114242a2)、由比波々(あらのさん/https://charasheet.vampire-blood.net/3402004) 救世主バレあり↓ ■共通HO HO1 【真理への背教】 HO2 【陰背負う英雄】 HO3 【始祖の預言者】 探索者同士は現在20代以降であり(大学在学中ないし卒業後就職済み)、小学校からの幼馴染だ。 幼馴染の関係が現在まで続いているかは不問。 導入は、全員が小学校の同窓会の招待状を受け取る所から始まる。 加えて、探索者たちにはもう一人『霧島漣』という幼馴染が存在する。 HO2 【陰背負う英雄】 あなたにはとある記憶がある。 それは、軽いトラウマに近いものなのかもしれない。 物心つくずっと幼い頃、あなたは誰かに追いかけられていた。 それは、幼馴染達と最後の集まりを終えた直後の夜であった。 その謎の人物は、襤褸切れの様な布を羽織ったみすぼらしい大人二人だった。 彼らはひたすらに恐ろしく、何故あなたを追ったのか、いかなる形相であったのか 見当もつかない。 あなたは彼らに捕らえられた。幼いながら、死を目前に感じた。 しかし 「もう遅い」 その一言の後、彼らはあなたを置いて何処かへと消えてしまった。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。 だが、今も頭の片隅にこびりつく、恐怖に他ならなかった。 あなたがこの記憶を語った瞬間、『回想シーン』に場面を移行する。 幼い頃に追いかけられ、死が目前に迫ったことで、生の実感をした。それと同時に死の匂いが忘れられず、葬儀屋という職に就く。最初は生気を感じないご遺体と関わることで自身の生を実感していたが、次第に人として貴く送り出すことに対してやりがいや誇りを持っている。 追いかけられた際に何も抵抗できなかったことが悔しく、それ以来護身用に催涙スプレーやタクティカルペンを持ち歩くようになった。

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