タグ： 七緒(CoC) 七緒(CoC女性) naonaobanban 七緒(CoCロスト)

家系に警察関係者が多く、昔からなんとなく警察官関係者になることを期待されて過ごしていたため、なんとなく警察官になった女。 学校でも周りに対しての慈善行為や公平な態度を期待され、正しいことを行う立場になることを求められていたため なんとなく学業を優秀に収めたし、和を保つ優等生として振舞って過ごしてきた。 正義感や信念などはさしてない、世の中が上手く回るための歯車になることに対しての嫌悪感もない。 ルールや規則、周りの空気にのっとって振舞ったほうが気が楽だ。ある程度の期待ならちゃんと応えられるから。 基本的には朗らかでやんわりしてる婦警さん、子供に好かれる感じのやさしい雰囲気がある。 公私問わず困ってる人がいたら声をかけて助けるし人当たりがいい、ご近所付き合いしてそう。 実家からそんなに遠くない場所に一人暮らしをしている。料理がちょっと下手、練習中。 大人になってしばらくは警官として普通に働き、親族からの話にも合わせて流すことができていたが。 ここ数年になって結婚を急かされたり期待される圧力が強くなっていた。 早く身を落ち着けて子供を産んで主婦になれ、行き遅れるぞ、などと小言をいわれ良い相手がいるかどうかの話を求められる。 仕方がないから手ごろな相手にアプローチをすることにした。その相手が柳かすかだった。 彼が自分に対して友好的なことは知っていたし、個人的な相談をすることもあった。 何より彼自身が警察官であることから、身内も受け入れやすいだろうという打算もあった。 付き合うまでは問題なく事は進んで順調だったように思えたが、自分自身は彼に対しての恋愛感情が生まれることもなかった。 そもそも、今まで人に恋愛感情など強い執着をもつことがなかったから、だから結婚にも消極的だった。 彼は遊びで付き合うような人間でもないので、そろそろプロポーズをしてくれるのではないかと予想していたが 一向にその様子を見せず、探りをいれてみたところ、自分の打算的思考がある程度見透かされていることが分かった。 そしてちゃんと向き合ってほしいと、自分にも仕事にも家族にも向き合って決めてほしいと伝えてきた。 あくまで誠実に私自身のことを考えてそう訴えてきた彼をみて、どうしようもなくムカついてしまった。 突如溢れた殺意を抑えられず、閉まっていた工具箱から適当に取り出した工具で殴り殺した。 その殺意は彼に対してだけのものではなかったが、その時にその殺意をぶつけられる対象は柳かすかしかいなかった。 ただ後になっておもうと、そもそも彼の正義漢面が心の奥底で気に食わなかったのかもしれない。 昔から周りに期待された、正しく選択するという行為を彼からも求められたことでアレルギー反応がでたのかもしれない。 なんにせよ彼は悪い人ではなかった。私は人を殺してしまった悪人だ。バレてしまえば私の立場はどこにもなくなる。 誕生日：2月14日 ●職業技能 　言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 　＋　拳銃 ●特徴表 ・1-9　一族伝来の宝物 絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、 探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 ●経験卓 2021/10/16.23 アルジさん卓『欲槽』 HO1医大生：桜八 望(はなわかつ まどか) / 佐藤葉詰　生還 HO2警察官：榊 朔月(さかき さつき)　　 / 七緒　　　ロスト

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ