タグ： 祈織 Deus/Aurum 83stk被害者

✲神々 炬(ミワ カガリ) 一人称：我、俺 二人称：お主、お前 ─────────────────────── ✲職業ベース/カラーギャング(+宗教家) 特記：地元の裏道や裏のルールに精通している。 ─────────────────────── ✲2015年特徴表 1.《 予期せぬ協力者 》 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽し、援助に来るかもしれない協力者がいる。KPが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力をD100ロールで決める（数字が大きいほど影響力が高い）。 2.《 ド根性 》 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 ─────────────────────── ✲基本情報 現在活動する場を広げ続けているカラーギャング『Deus/Aurum』のリーダーを務める青年。何処か古めかしい口調で喋り、苦痛こそは救いだと謳っている。見た目は白髪に大きな金のピアス、赤い服に黒い羽織というかなり目立つもの。チームメンバーには様付けで呼ばれたり『教祖様』と呼ばれたりと、宗教的に慕われており、彼自身もメンバーを『我が愛し子達』と呼ぶなどカラーギャングと呼ぶには些か奇妙な光景が目撃されている。基本的には緩やかな笑みを貼り付けて人──特に孤独な人間に手を差し伸べている人物ではあるが、警察など、自分たちの活動を邪魔する者に対しては比べ物にならないほど強く当たる。更にはその信条からか、抗争の際等に怪我を負わせられても恍惚とした表情で笑うのみ。 何処か浮世離れしたおかしな人物である。 『苦痛を与える事、与えられる事は救いである。なぁに、怯えることなど何一つありはしない。』 ─────────────────────── 【 チーム ： 『 Deus/Aurum 』 】 『痛みは許し』という文言を掲げる集団。金を基調としており、目印として何処かしらに金のアクセサリーを付けている。メンバーは行き場を失くした若者や心に傷を負った若者が多い。日々増え続けている為、現在の総勢人数は不明。リーダーである『神々炬』を教祖のように崇め奉る宗教的な集団ではあるが、全員が全員そうでは無いかもしれない。『苦痛を与える事は許しであり救いであり、これは慈善活動である。』と謳っているが、殺しはNGな姿勢は貫いているようだ。救いであろうと許しであろうとお互い生きてることが大前提である。 ─────────────────────── 【 アルゴフィリア ： 苦痛愛好 】 ＜英名：Algophilia＞ ＜疼痛に遭遇するような悪条件環境や残虐な行為に遭遇する状況への性的嗜好。＞ 彼が"苦痛を救い"と謳うのはこの異常な性癖の影響が大きいだろう。否、これ以上の原因は無い。苦痛を受ける事や、受けているその状況に遭遇する事に、ひどくひどく、興奮する。だってそれは、どんなに歪んだ社会でも必ず誰しもが生まれた時から死ぬまで持ち合わせているものなのだから。誰でも受ける権利のある救いなんて、素敵じゃないか。これならば差別も何も、ありはしない。 『ふ、ぁはッ、…如何した？続けるが悦い。この程度では、全く、全ッ然！…足りないからなぁ、』 ─────────────────────── ✲個人技能取得理由 回避：苦痛は快楽だが、仮にもリーダーなのだから、見極めて動くことは必要だろう。 精神分析：心を痛めるのなら、この我が許そう。さあ、こちらに。 医学：過ぎた赦しは死に繋がる。その時の対処に。 ───────────────────────

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ