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誕生日:8/5　血液型:A型　ココフォリアカラー:#e95464（or #c4972f） 年収　財産 職業技能ポイント… 職業技能…回避、キック、MA、拳銃、サブマシンガン、聞き耳、図書館、目星 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・基本説明 「Aconite」HO4 　あなたはファミリーの新入りだ。新入りだが、優秀ゆえ皆にかわいがられている。 Antler Family（アントラーファミリー）所属の若造。 おしゃ男。ヒラヒラした服装が好きで踊り子のドレスは格別。それでよく美人のオネーサンがいたら口説いてる。女も口説くし男も口説く。 ヘラヘラ～っとしており愛想は◎。そのくせ距離を詰めすぎるとひらりと逃げるため、案外懐に入れる人間は少ない。あからさまに態度には出さないが、相手が線を引かれたと察せる程度には分かりやすく示す。 ダンスが大好きで自分もそれ用の服を身につけたり踊ることは好きだが、美しい女性が踊っているのを見る方が特に好き。子供の頃の憧れがそのまま形になったようで、初めて実際に見た時はドキドキして眠れなかったほど。クインにとっての綺麗なものの象徴は幼い頃に見た青いドレスの踊り子で、その人をマーメイドと呼んで今でも探していたりする。一番好きな物語も「人魚姫」。 普段から女性的な服装をしているがそれ自体は別に趣味ではない。ウケると思ってのことである。実際似合う。 女性の露出には美しさという意味での魅力を感じることはあるものの、性的魅力というのは感じない。綺麗な女性を見る時のクインの目はまるで宝物の輝く石を大事に手に取った子供のようである。尚審美眼は厳しめ。 そんなクインがマフィアになったのはとあるきっかけがあるらしいが、それについては詳しく話さない。「謎が多い方が魅力的じゃない？」 ただ、マフィアの“生きるか死ぬか”それだけが基準の過酷な価値観を気に入っているのは確かである。 ・技能説明 戦闘技能▹戦闘技術、身体能力に優れている。マフィア構成員としてやっていくために身に着けたもの。 水泳、操縦▹幼い頃、世話になっていた人が船を船を持っていたため。海辺でよく遊んだ。 芸術▹趣味。特に体を大きく動かすものが楽しくて好き。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 口調メモ 一人称「俺」／二人称「あんた」 「俺さぁ、楽しいコトが好きでつまんないコトは嫌いなの。つまりアンタも嫌い♡」 「アントラーファミリー？いいとこだと思うよ、俺みたいなのも居させてくれるし。ま、しくじらなければだけどー」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 使用メーカー　自作 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 特徴表※不使用 （D特徴表より1d6*10の趣味ポイント獲得＝P獲得（）） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※以下ネタバレを含みます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 通過シナリオ 22/4/1.3.4.5「Aconite」通過予定 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 狂気 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 負傷 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 呪文 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 魔導書 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー AF ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 超自然の存在 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人間関係 ・ミモザ・アントラー（夕陽様） 「次期ドン」 ・クライムベル（倭文様） 「クライムベルさん」 ・ジョン・ヘムロック（さかな様） 「ジョンさん」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 通過後説明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 秘匿に関わるキャラ情報 ・本名 Leonard Heath　レナード・ヒース ヒースは「孤独」を意味する花、エリカから。レナードはライオン。雄鹿なんて目じゃねぇ！ ・過去 当たり前の権利と人並みの感性を持って育った、ごくごく一般家庭育ちの間違ってもマフィアになんか入らないような青年。人を傷つけることは苦手で、傷つけられるのも苦手。幼いころから負けん気は強い質である。 母親がくれた綺麗なピアスを常に身に着けている。 両親を殺されたことに関して初めは絶望、激しい喪失感、恐怖を感じ、しばらくして怒りが込み上げてきた。自分の両親に果たして殺される理由があっただろうか。ひとつも無いはずだ。マフィアの身勝手な利権に巻き込まれ命を落とした両親は、さぞ無念だったろうと思う。ゴミ溜めみたいな価値観と世界で生きる裏の者のくせして、表の世界の必死に生きてる人々を自分勝手に汚していい理由があるか？幸せな家庭を壊されて一人残された自分の気持ちなんてマフィアには理解できないのだろう、とも。 なら思い知らせてやる。両親を殺したやつらを片っ端から撃ち殺してアントラーファミリーを瓦解させてやる。どれだけ自分の屈辱と怨恨が深いか目にもの見せてやる。それこそが父の意志を引き継ぐことであり、一番の両親への報いである。それはそれとして、自分の気が済まないから復讐を行っているということも十分に理解している。やりどころのない怒りと付き合うのにも慣れてきた。 復讐を果たす、もしくは諦めるなどしてこの気持ちをいつか失ってしまうのが怖い。自分が取り戻せるものなんて、もう何もないのに。何をしても両親は帰ってこない、二度と褒めて頭を撫でては貰えない。 盲目的に復讐をとひた走る今がレナードにとっては一番苦しみを直視しなくて済むのかもしれない。 両親が殺されたのは冬と春の丁度境目の3/20である。日差しも暖かくなり、着こむ必要のない季節に誰よりも寒さに震えていたあのときの気持ちを一生忘れない。実際の誕生日は違うが、ファミリー内では3/20生まれと偽っている。それに関して特に意味はない。 幼なじみのマシューのことが大のお気に入り。写真を隠し撮りするなど軽いもの、お互い一人になってからは加速した孤独感からか彼の私物を勝手に持ち帰り、部屋では勝手に拝借した彼の服を着、彼の好物である焼き菓子を口にするというストーカー気質のようなものが芽生えた。かわいい服を身につけるのはマシューに振り向いて欲しいから。ただ、それが恋愛感情ではなく、宛先を失った親愛や独占欲が彼に全て向いてしまった弊害。実際もし仮にマシューに好意を示されたところでクインはそれには十中八九応えられない。ただの甘えである。 マシューのことを「マティ」と愛称で呼んでいる。彼をそう呼んでいいのは俺だけ！危険なことに巻き込む後悔はあるし彼の両親への申し訳なさもある。が、それ以上に命の危険が付きまとう場所に彼が一緒にいる。着いてきてくれていることへの喜びも強い。歳上の彼にいいとこ見せたい！と張り切ってたまに失敗するのは幼いころから変わらず。 自分が復讐を遂げることになったとしても、彼だけは手を汚さず元の世界に戻ってほしい。くだを巻きながらそんなことを延々とスティーヴンに喋っていたこともあるかもしれない。 スティーヴンに対しても好意的な家族のような感情を抱いている。「おっさん」とふてぶてしく呼ぶも、勇気があり面倒見も良く父と仲の良かった彼に非常に懐いている。現在の親代わりのようなもの。 元警察のくせに自分の復讐を止めようともせず、好きにやらせて協力してくれさえもいる彼が何を考えているのかはわからないが、きっと自分と同じように両親の死を惜しんでくれているだけなのだ。 そのことがなによりも心強く、温かい。 自分の家族は両親とこの人たちだけだから、復讐よりもなによりも必ず守らねばならないという意識を強く持っている。クインにとって磨き上げた戦闘技術はそのためのものでもある。 重火器の訓練に人がいないときは殺害に加担した者たちの写真や似顔絵などをこっそり使っているのは内緒。勿論撃ち終わったあとは燃やして証拠隠滅している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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