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信濃　充(みつる)　合法ショタの名を冠するSIZ8。 今のところの設定としては城田がくる診療所の医師の補佐。 大学卒業後3年ほど大きめの病院に勤めていたがそこから小さな診療所に移る。 小さいのはほどほどにコンプレックス。そして方向音痴。これは本人にも理由はわからない。 口頭では言えることもあるが行くことはできない不思議。 診療所までの道は院長の計らいにより道にそれっぽく目印をしてもらっている。 (が、迷わないとは言っていない。迷うこともそこそこある) 臭いはちょっと気にしているらしくそこまで強くはないがほんのり程度の香水を使っている。 大病院時代、患者を亡くしたことがある。 信濃の医療ミスというわけではないのだが、信濃が担当していたことが多かったこと 信濃にとって安息できる患者であったこと………つまりは彼がその患者と関わる時間が多かった。 患者は急変で死去したのだが、自分が前兆症状になにか気がついてあげていれば、と今でも思っている。 「俺が離れる2時間前までは元気だったんだ……まだ一人で歩ける人じゃなかったけど、車椅子で外に行ったときとか、 俺が行ったときいつも明るくお話ししてくれたんだ。元気に、回復しつつあったんだよ。だから………」 その後1ヶ月は大病院に勤めていたが、担当した患者の死がこらえられなくなって、診療所の看護師に移る。 「自分が関わった人が自分よりも先に自分が救えた範囲だったのに死んでしまう」ことがとても嫌で、 生きている姿を見ていたい。生きている姿は信濃にとっての安心につながっている。 特徴表：42方向音痴(ボーナスポイント+10) ＜ナビゲート＞成功率が1％になる。これは成長ロールを振れない。 ・11月13日後(スーサイドデッドメアリンク後)※ここはもう効果を持たない。信濃充の歴史である。 ・『部分的記憶喪失』 「城田うづき」に関する記憶を失う。覚えていない。わからない。 それによって発生した記憶の欠損は無理矢理こじつけられる。きみは、となりにいた 誰かのことを、知ることはない。 ・『ブレスレット：彼の願い(呪い)』 　　それは、だれにもらったか。誰からもらったか。だけど、手放してはならないと思う。これを、これは。 　　それは、願い(呪い)。もう誰ともしれないものからの、『生きてくれ』の呪い(願い)。 　――発狂表で6を引いた場合、君は殺人衝動しか選べない。きみは、自ら死ぬことなど許されない。 シナリオ「あなたに救済を」後 　信濃は、一度トラックに引かれて交通事故にあい意識不明であったが、その後回復したということになっている。 　正しくは一度死んで命を手に入れた。 　また、この時から少しずつ、なくしていた記憶を取り戻しだす。おおよそ1年と1ヶ月。なくしていた「城田うづき」のこと、 　あの日々を思い出しだす。そして、衝動的に買ってしまったものはすべてを思い出してから渡すことを決意した。 シナリオ「アパシーズミッドナイト」後 　記憶を取り戻しだしてから1年と1ヶ月後。城田との思い出を全て思い出し、互いに反省会をして、まぁクリスマスを迎える。 　そこでみた夢のなかで3回目の城田との水へのダイブをする。また、ログハウスの少女から夕焼けのような綺麗な色をした石をもらう。 　AF「天国の涙」 　綺麗な色をした、宝石のような鉱石です。 　HPの減少を、値関係なく5回までは防いでくれます。 　使用の不可避はそのセッションのKPにききます。 　また、クリスマスとあって「ちょうどいいからここで渡してやろう！！」という思いで城田に月桂樹の葉をモチーフとした銀の土台に、 　ダイヤモンド一つとそれを挟むように配置された赤と橙のつよいガーネットがつけられたピンキーリングをプレゼントした。

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