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■確認用項目 ・簡易紹介 ・キャラクター作成について ・技能について ・後遺症 ・呪文 ・所持AF ・所持、あるいは読んだ魔導書 ・通過シナリオ ■蛇足項目 ・おいだち ・人間関係 ・その他記録 ・追憶 ・遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション 　※※※　本キャラクターシートは、『失楽園』HO「楽園の双子」に対してのネタバレが多大に含まれています。　※※※ 　※※※　未通過者・現行中の方は閲覧を控えて下さると幸いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※※※ 　＿＿＿　以下確認用　＿＿＿ ■簡易紹介 先端恐怖症で孤独恐怖症の双子の片割れ。なのにどこか大胆。 戸籍上は13歳という事になっている。 ■キャラクター作成について 設定年齢：EDU+6=15歳(下限) 職業ベース：芸術家（『クトゥルフ2015』） 職業pt：［EDU*10＋DEX*10］or［EDU*10＋POW*10］→［EDU*10＋DEX*10］＝［90＋130］＝［220］pt 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術(任意)または製作(任意)、心理学、目星、歴史または博物学 　　　　　→　言いくるめ、製作(絵画)、博物学 　　　　：次の技能から３つ選択：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意)または製作(任意) 　　　　　→　写真術、生物学、天文学 特記：専門とする分野の〈芸術〉または〈製作〉技能に＋10％のボーナス。 特徴表：実は生きていた（6-4） 生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、５ラウンド以内に伸びる。 特徴表：暗黒の祖先(4-9D) 説明邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 1D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 　基本p230 /マレウスp260 オオカミ男の子孫 　邪悪さ：1d100 Cthulhu : (1D100) → 68 不利な特徴のポイント[1d6×10] 1d6 Cthulhu : (1D6) → 5　　　興味ポイント＋50 興味技能参照：宗教家（『クトゥルフ2010』『クトゥルフ2015』） 職業技能　　：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 　　　　　　　＋次の技能から１つ選択：言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、梵語、ラテン語など） 　　　　　　　→ほかの言語（梵語） 　　　　　　∟職業技能重複：心理学 　　　　　　∟初期値取得　：経理 フレーバー取得：回避、杖 ※某シナリオより「村において独自の教育を受けた」ということで、EDU の値には上限を定められていない。 ■技能について ・理由（ステータス・技能） ・片割れと腕相撲して5:5ぐらいの腕力。最近は男子であるにも関わらずこの腕力は不味いのではと気付き始めたが、開き直った。（STR） ・幼少期よりの虚弱体質。運動が苦手。どんなに頑張っても体力はつかない挙句、免疫能力が低いのか風邪を引きやすい。（CON） ・誰かと一緒にいる時は、果敢で恐れ知らず。ひとりでいる時は何もかも駄目になる。恐怖と喜楽以外の感情が彼方。深く考える前に開き直る。（POW） ・特別器用ではないが、絵を描くことは得意且つ好きで描いている。大怪我を負ってから左手でも絵をかけるようになり、後天的な右寄りの両利き。（DEX） ・雰囲気は片割れに良く似ている。父親に似ない白い髪は母親譲りなのからそれとも遺伝子異常なのか。片割れと揃いの白い髪と金の瞳を自慢に思っている。 　幼少期の滑落事故で、利き手（右）を中心に全身に傷跡が残ってしまった。唯一、消すこともできないこの傷痕を気にしている。（APP） ・男子にしては少し細い。身長はこれからもっと伸びる予定。（SIZ） ・特別賢い訳でもなく、察しが良い訳でもないが少し天然気味。恐怖と喜楽以外の感情が彼方。深く考える前に開き直る。（INT） ・勉強が苦手。努力も好きなこと以外はしたくない。分からないことは自分で調べずにすぐ片割れか父親に聞きに行く。（EDU） ・幼少期に村付近の山での滑落事故で大怪我を負ったことがある。片割れと揃いの金の瞳を守ろうととっさに顔を守った所為で、 　利き手を中心に全身に大怪我を負い、生きて帰ってきたのがほとんど奇跡だった。（特徴表(実は生きていた)） ・絵を描く参考に外から仕入れた写真を眺めることも多い。 　写真を撮るのは不得意だが、片割れが写真をよく撮っているいるので技術としての知識はあったりなかったり。（写真術） ・観察眼は並々。時に、景色や人の些細な動作には気付いたりしやすいが関心が無いと見過ごすことも多い。（目星） ・幼少期より好きで描いていた技術。技術面も含めてすべて独学である為、プロが見れば顔を顰めるかもしれないが、 　それでも15歳の少年が描いたとは思えないような絵ばかりを描く。反してデフォルメなイラストを描くのは不得意。（製作(絵画)） ・相手に納得できるように話すことが不得意であるために、勢いと圧をかけて「そうだったかも」と思わせにいく。（言いくるめ） ・知識として心理学の動作はあるが、人の心に理解があるとは言い難い。（心理学） ・外から仕入れた本の知識。ヒトを含め、動物などの骨格・習性などを僅かに齧っている。（生物学） ・外から仕入れた本の知識。雲の流れからの天気の把握、季節によって変わる景色の特徴、星の位置などを僅かに齧っている。（天文学） ・外から仕入れた本の知識。生物学に関与する面もあるが、アマチュア的な面を強く押し出した絵画に活かせる特性などを僅かに齧っている。（博物学） ・先端恐怖症で、刃物や先の尖ったものが苦手。すぐ傍にない時は割となんでもないが、目の前に出されると嫌な想像が過り恐ろしくなる。 　同時に、痛いことも苦しいことも嫌で、予感がすると逃げ出す。生き残る術を恐怖症により鍛えられている。（回避） ・好き好んで持ち歩いている錫杖だが、人の目の届かないところで妙な扱いをしている。 　手の届かないところにある本を寄せるためにつかったりなど……。そのため、妙に扱い慣れている。（杖） ・興味のあることはしっかり聞くが、興味の無いことは聞く耳をもたない。片割れがしっかり聞く姿勢の時は片割れの方ばかり見ている。（聞き耳） ・外の知識は本から手に入れた。外から雑貨屋や父親を通して仕入れる。努力や勉強は嫌いだが、専門分野に於いての読書は好き。（図書館） ・相手にも納得のいくように話すのが得意ではない。自分の好きをどうしたら伝えられるかを考えたこともあったが、面倒になってやめた。（説得） ・外から仕入れた本で見た奇妙な形の文字。サンスクリット語と言うらしい。少しだけ知識として齧っている。（ほかの言語(梵語)） ・「神」に関連して宗教学を多少得ている。好き好んで錫杖を持ち歩いているのもその影響。（オカルト） ・外から仕入れた本として得ている知識も含めて、この村のこととか、外の歴史とか。（歴史） ■後遺症 【後遺症の肩書き】……　内容 ■呪文 《呪文》基本？サプリ？　pt.？　記載 《旧き印》 《門の発見》※改変 《夢を破る》 ■所持AF ・アーティファクト（AF）：『鉱石人形』 ひんやりとしているが、どこか暖かい。探索者が命を落とした時、人形も砕け散る。 （髪はペリドット、目はオパール、手や足、胴体はローズクォーツで出来ている。） ■所持、あるいは読んだ魔導書> 『魔導書の名称』本？サプリ？　pt.？　？訳 ■通過シナリオ ・西暦/月/日　シナリオ名（SAN変動） ・2022/04/11　失楽園（60→39→56） ・2022/05/10　暗目狂音（56→50→59） ・2022/05/16　カタシロ（→56） ・ 　＿＿＿　以下蛇足　＿＿＿ ■生い立ち（1,497文字） 某村の生まれであり、村長の息子。 母親は物心つくより病気で亡くなったと父親に聞かされており、双子の片割れがいる。 幼少期は、元々免疫が弱いのもあり、風邪を引きやすいところを見なければ、よく外で遊びに行く典型的な元気な男子であった。 しかし、某日、片割れを置いて一人で山に参考資料にとスケッチブックと枝葉を切る為のナイフを持って出掛けたことがあり、 足の踏み場が悪く滑落し、急な傾斜になって居るとこから滑り落ちた。 脇で生えている木々に身体を打ち付けながら落下し、特に顔を傷つけないようにと無意識ながら必死になって覆っていた。 前も見えない視界の中、受け身も上手く取れるはずもなく、最終地点では大樹の上に落下したが、 その際に持参したナイフの柄が窪みに嵌まり、その上に聡は転がり落ちてしまう。 眼前にナイフの切っ先がこちらを向いている為、覆う手を離すことも出来ないが、体勢を変えれば大樹から更に落下してしまう。 その状態を幾分か堪えていたところを、村人に見つけてもらい、九死に一生を得た。 この事件以降、先端恐怖症と兼ねて孤独恐怖症となり、特にあの時置いて行って出掛けてしまった事を後悔し、 片割れとは「双子であるのだから」もう二度と自分があんな思いをしないためにも、手を繋ぐことが癖になっている。 同時に幼少期より絵を描く趣味を持っており、描く絵のジャンルは風景を中心とし、動物や人間のデッサンなど様々。 あまり、若年層が描くようなデフォルメの可愛らしいイラストを逆に苦手とし、リアルな景色を絵にして残すことを得意としている。 雑貨屋や父親を通してよく外から本を仕入れて貰い、興味のある分野の本をよく読み漁っている。 某村に伝承があり、不毛の地に祝福を与えたとされる神の存在に関連して、宗教学にも関心がある。 自身の村の「神」に対しては強い信仰心を持っている訳ではなく、あくまでも興味の対象。実感を得たことが無いため、他人事のように感じている。 大きくなったらになったら、村の外に出てみたいと考えている。 片割れや父親にその事を相談したことは今のところ無いが、聡の描く絵にはその心情がよく現れているので察されている可能性はある。 村から出てしまえば祝福の条件を破ってしまうため、良くないことだとは理解しているが、 所詮は無形の信仰対象をより確定した存在へと認識を改める為の、集団認知でしかないと考えている為、 条件次第では許されるのではないかと機会を伺っている。前向きに捉えている為、一生をこの村で過ごす事を考えていない。 一人称：おれ 二人称：きみ 利き手は右。ただし、大怪我でのリハビリ期間の間に左手を使うようになったので後天的な右寄りの両利き。 物越し柔らかく穏やかに話す少年。敬語を使わない。いい加減な面が鼻につくが、片割れがいない時は別人のように惑う。 虚言壁かと疑う程、軽率に些細な嘘をつく。しかし嘘は上手くないのですぐばれる。 宗教学にも僅かに精通しており、独特な感性を持ち合わせている。絵を描くことが得意且つ趣味。身体中に蔓延る傷跡がコンプレックス。 「おれ？　聡（さとり）って言うんだ～。みんなからは、さとちゃんとか、さとりとか、たま～にさとし、って呼んでくれる人もいるよ」 「村の外、どんなところなんだろう。いつか大人になったら、聖と一緒に外に出るんだ。 　パパ……優しい人だからきっと困った顔をするだろうけど、許してくれるよ。 　村の人たちは……うーん、わかんない。秘密にして出て行っちゃえばいいよね。神様なんて、所詮みんなの架空の存在でしょ？　祝福とかよくわかんない。 　おれは、おれの感性と、聖がそばにいて家族が幸せだったらいいんだ。もう苦しいのとか痛いのとかイヤだからさ」 「聖？　聖、……ごめん。もう置いて何処かに行かないからさ、聖もおれから離れないで」 年収--万 /財産--万　　　文字色：CDDC39 ■人間関係 ・父親（生存）村の権力者。村長。ありえないぐらい温厚な性格。なさけない、だいすきだったパパ。 ・母親（故人？）病気で亡くなったと父親に知らされていた。どうだっていい。 ・金鳳花 聖（PL：あいりん）ひじり。片割れ。そろそろ離れる練習をしなきゃいけないなんて言われるけど、その気、無いからね。 ・北条 了則（4416919　PL：きゅう助）ほうじょう。村に突如訪れた来訪者。すごく頼れる人。だけど、おれ、パーソナリティ障害じゃないもん！ ・山伏 天慶（4483100　PL：きゅう助）かみのひと！　たよれる大人！　……に見えるよね。信じてあげるから、裏切らないでね？ ・九 瑠璃（4481581　PL：ちよ）いちじく！　さん！　年上！　でもすこしめんどくさい。割り切れば楽なのに。長く生きてても、わからないんだね。 ■その他記録 ・西暦/月/日　内容 ・2022/--/-- シャロン『こわいものがみたい』 muship『色彩電気』 なきそ『ド屑』 ■追憶 15歳 ［失楽園］気持ち悪い、なさけない、大人ってあんなのばっかなのかな。人の命って、軽い、軽い、軽いんだなあ。また何かあったら殺そうね。 ［暗目狂音］理由って必ず必要？　存在って確立しなきゃいけない？　自立ってそんなに大事？ 　　　おれ、パーソナリティ障害なんかじゃないと思うけど、でも、深く考えてモヤモヤするぐらいなら、倫理観なんて無くてもいいかもね。 14歳（16歳）夏 ［カタシロ］血の繋がりを返してよ、 ■遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション ・名前 ・膿の母 ・ゴースト ・ゴフン・フーパジ・シュブ＝ニグラス ・（シュブ＝ニグラス） ・ズ＝チェ＝クオン ・外なる神の従者 ・

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