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7/28生まれ　 好きな食べ物：野菜全般（特にじゃがいも）、果物類（特に桃） 嫌いな食べ物：肉全般（豚＞牛＞鶏の順で嫌い） ＜性格＞ 運動、外遊びが好きな陰キャ。 土遊びや外が大好き。遊びすぎると熱を出してしまうため許可されないが隙あれば外に出ようとする。 農家の名家生まれ。病気のせいで人とあまり関わってこなかったためコミュ障。 その分本をたくさん読んでいるため、本から得た知識はたくさんある。冒険や探検をする想像をするのが好き。 土を触って太陽の光を浴びていると、キマる。班旗に憧れている。 お祭りにはあこがれ続けていたが病気の関係で一度も行った事が無かった。 年上の知り合いはたくさんいるが、同じくらいの友達はおらず、年が近い人と話すことが苦手。 年齢が近い人が怖く、上の人ほど安心する。 ＜親の職業＞ 祖父母が持つ広大な土地や野菜を販売する仕組みを整えているのが両親。「猫印の野菜」という会社を営んでおり、売り上げはそこそこ上々。 所謂成金くらい。 今が頑張り時なので家を空けていることが多く、螢司が寂しさを感じないように金に物を言わせてゲームソフトや本を与えてきた。 ＜病気について＞ 幼い頃からこの病気と共に生きてきたため、特に嫌悪感はない。病院ではナースさんやお医者さんは優しくしてくれるため、割と好きな場所だった。 しかし、窓の外から見る晴れた空と自然、土に憧れる気持ちは持ち続けていた。 病院でたくさん読んだ本は、冒険物語で、いつか外にでて駆け回ってみたいという気持ちはずっとあった。七夕では短冊に、外で遊びたい。冒険がしてみたい。と書いた。それを読んだ両親は涙した。 誕生日お祝いも兼ねて、螢司が好きだった自然豊かな祖父母の家へ帰省し、ゆっくりと最期の時間を楽しんでもらおうと思っている。 そしてそこでできたお友達のHO2と遊ぶのが楽しいようなので、基本的にHO2と一緒に居させてあげている。 仲良くしてくれているHO2には申し訳ないが、夏休みの間だけの友達、その後会うことがなかっただけ、という体にして目一杯遊んでほしいと思っている。 病気のせいで髪を伸ばしっぱなしになっており、薬の副作用で白化している。 ＜HO2について＞ 初めて出来たお友達。そして、最期のお友達。出会ってから今まで頭の中はHO2のことでいっぱい。 お祭りに誘ってくれた時心の底から嬉しかった。 自分の死期を悟っているため、お祭りが最後になると思っている。親がお祭りに行くことを初めて許してくれたのもそういうことだろうと考えている。 HO2と一緒にいるときもいないときも、HO2のことばかり考えてしまう。 これは、本で読んだ「好き」という感情なのではないかと考えている。 そのため、二度と会えなくなる前に告白したい。 今、短冊を書き直すならば、「HO2と外で遊びたい。HO2と冒険がしてみたい」になるだろう。 若くして死を受け入れる程度に達観している。（POWも高いし…） ＜数学＞ 経理、コンピューター、図書館、物理学 ＜成長後＞ ひねくれ陰キャになってしまった。 幼少期の病気があって、ろくな友人もできないままこの年になってしまった。 友達が欲しいが、周りからは望んで一人になったと思われているため、優しく距離感を持たれている。 本を読むことと、外を走り回ることが、今も好き。 ＜名前のやつ＞ 仁夢→イ夢（はかない） ・来年精通する ・「神格との接触／ツァトゥグァ」を習得する。 ・腎臓が片方なお ・バスケ部　ポジション SF ・夏に隠れた赤 ・青の声がした ・HO1 のみ手首に彼岸花のような痣が残る。 ＜秘匿＞ あなたは夏休みを利用して祖父母の家へとやってきていた。両親は仕事で忙しい、もしくは他の理由で実家へと戻ってくることは出来ておらず、祖父母も忙しそうでなかなか構ってくれない。そんな中出会った新しいお友達、それがHO2だ。夏休み中ずっと一緒に遊んでいたあなたはHO2のことが大好きだ。けれどそれも今日で終わりだ。あなたは病で余命少ないと言われている。きっともう来年は来られないだろう。HO2に病のことを言い出せずにきてしまった、最後の日である今日。HO2が誘ってくれた祭りにあなたは行くことになっている。 あなたの願い事は「HO2とずっと一緒に居たい」。 ○HO1はCONの値を2d6で設定すること。(最小値3、最大値12にする。) ＜秘匿２＞ HO・夢 あなたはここ最近、頻繁に夢を見ていた。 夢の内容はよく思い出せない。 ただ、強く誰かを呼び求めるような夢だったように思う。 この夢を見たとき、決まって朝になると涙を流していた。 そして気づくことだろう。夢を見るたびに、少しずつ、手首の痣の色が強くなっていることに。

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