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2015陸上自衛隊員ベース 特徴1：「飛ばし屋」　あらゆる《操縦》技能の基本成功率50％ 特徴2：「ド根性」　あらゆる対抗ロールで成功範囲に+5％ 【B国の将軍】 ▼セレスティアル連邦国家 https://www.evernote.com/shard/s615/sh/d3ade1bb-f967-011f-0b2d-8d0c728715be/3535305a785859ec81608b9b1fd0c5c0 ▼オスカーについて 異名「黒竜の騎士」。 赤竜の騎士が戦場にて死後　新たに現れた、黒い鎧を身に纏い戦場の竜巻、台風の目となり多くを屠殺していく軍人に畏怖を込めて「黒竜の騎士」という名が広がる。彼はただの人の子なのに。国側は印象操作と結論づけた（継続運行するには現実的ではないと判断）が一度だけ竜化し、出向いた戦場を早期殲滅させた記録があるため尚更、異名が広まった。 戦場にいる際は西洋甲冑を身に纏っているため顔を窺えないが、その下には切創・挫創、片目の色が違うなど顔の大部分が傷痕で、見る人によっては不快に感じるかもしれない。 指示や雄叫びによる声質から男であろうことは予想されている。 すでに効力は失われているが一時期不眠不休不摂食で戦場を駆けた時があり、その際に魔術刻印を入れてもらった跡がでかでかと半身に残っているため、余計に見目が悪い。(※刻印は竜化の名残) また、敵と認識した者に対してはわざとらしく、ふてぶてしく、丁寧ながらも煽る言動を取る。 実際は自国民や、穏便に対話しようとする者に対しては丁寧に、元の温厚さを見せた対応をする。 本来は正義感溢れる快活な少年だった。 第三次世界大戦勃発よりも数年前に生まれ故郷が滅んだ戦争孤児。開戦時はまだ子供だった。 現在の母国より海を渡る、離れた位置にあったが為に救いの手が間に合わず戦火により自分と若干名以外の命は散った。 図らずも幸運だったと言うべきか、共に逝けず不幸であったと言うべきか。 島国であるセレスティアル国へと移住し、人にしては生まれながら恵まれた身体能力の高さに、魔術を行使する素養よりも戦士としての力を見込まれ《赤竜の騎士》自らが指導することを申し出てもらった武力の逸材。師となった彼女より護るための力として戦術を学んだ。 その能力は今回の戦争の活躍にて目覚ましい成果を挙げただろう。 細身であるが、その見た目に反した大剣を振り回し馬鹿力を見せつけてくる。銃器を片手撃ちする人間。 空間把握能力に長けており、操縦センスもあるため大抵の大型機は扱える。 空を飛ぶ航空機よりも海を漂う船の方が好きで、そちらの操縦のほうが覚えたかったようだが 船に乗り、穏やかな航海をしたかった相手はもういないため、別にもう自分が覚える必要はないなと考えた。 それよりも自分なりの戦いに役立つ技術を極めた。基本的に遊撃する特殊部隊の指揮を執るため、自身が乗り続けることは少ない。 14歳になったら結婚しようと約束していた、綺麗な翼を持った"最愛"の子がいた。 彼はそのの"最愛"の半分を骨から粉末状にし体内へ摂取した。 残った半分の遺骨の一部を宝石にし、装飾品となった指輪を常時身につけている。 戦場外ではきちんと指に嵌めている。 有翼人間の女の子と恋仲で、彼にとっては温かな光だった。 主が目指すセカイ造りを否定も邪魔もする気はないが、 手を取り合うことも言葉を酌み交わすこともそれを素直に受け取りもせず 武力行使をしてくる"敵"を寛大な心で微笑み受け止めることなんて全くできない。 世界から二度裏切られたために、奪ばわれる前に奪えの考えが強い。 獣のようにただただ戦地を駆け巡り蹂躙し続けた。ひたすらに殺して殺して殺して殺して殺し続けた。 周りが戦うことを止める気がないのであれば、全て殺して終わらせようと動いていた。 そうすれば、彼が唯一気にする国は生き続けるし、また戦火に怯えることのない穏やかな日々を作れるだろうと。 ▼過去・生まれ故郷について 第三次世界大戦の切っ掛けのひとつであったのか今では亡国のため確認のしようがないが、襲撃をされたことにより戦いとは無縁とされていた街エンディルは一気に戦火へと巻き込まれ、海に逃げることもできず地は灰に塗れ炎に包まれた。 奇しくも生存していた者は、逃げ惑う者やトドメを刺される者にただただその場で茫然と立ち尽くしたり泣き喚く者と阿鼻叫喚。 その様ななか現在母国であり、以前は然程遠くはないが近くもない位置にある都より、のちの師となる赤竜の騎士が引き攣れた若干名の部隊が姿を現し、敵を迎撃・壊滅。 遅れて、本隊ともなる医療や支援部隊がやってきたことにより殲滅・町が完全に破壊されることはなかった。 国を治める長も同行されており、保護下に置くことを告げ再建を手伝ってもらい、その際に叡智を垣間見えた。 長が目指す世界づくりは、喧嘩はあれど争いや貧困問題のない、誰もが平凡な日常を謳歌できるこれからを望んでおり その思想を聞いた、救われた彼は幼心ながらこの方についていこう　この方の思い描く未来づくりに自分も手を貸したいと思い至った。 　復興はされたが第三次世界大戦勃発により、セレスティアル国の中では西方の一番外側にあるため、住民たちは中側へと移住し迎撃部隊の基地が存在していたが今では生命の気配が消えた瓦礫や燃えた跡が残るのみ。 エンディルは漁業が盛んで船による貿易も行われていた街。 □経歴 5歳　　他国同士の戦争に巻き込まれ故郷が侵略されかける。両親死亡。《赤竜の騎士》に連れていかれ首都に移住。 7歳　　有翼人間の女の子と知り合う。少しずつ師となった《赤竜の騎士》より武術を学ぶ。 8歳　　師より戦術を学び始める。 9歳　－有翼人間の女の子と将来を約束する。 　　　　将来を約束した子が《ディアナローザ戦争》に巻き込まれ死亡。師も失う。 10歳　－師との約束を守るため、弱冠10歳という若さで戦士に志願。子供とはいえ力に申し分はなく異例採用。　※14歳以上から戦地に赴ける 11歳　－１度、五日五晩魔術による変異操作で竜化し、赴いた戦地を壊滅・殲滅し屍と瓦礫の山々を作り上げた。 　　　　畏怖を込めて、今は亡き竜の騎士より《黒竜の騎士》の呼び名がつく。 12歳　－本編開始より13年前、A国が発端の第三次世界大戦が勃発。 │ひらすらに戦地を駆け回り、力を奮い続けた。 25歳 │シナリオ３ヶ月前　世界大戦終了 現在　－終戦。 ▼A国について 民衆はどう考えているかは知らないが上の人間は掃討した方がいいとは思っている。 大義名分をどうもありがとう。しっかりとお礼はさせてもらう、とめちゃくちゃ警戒心ビシビシ。 手を組んだ？気のせいですよ！仲良しこよし出来る訳ないだろうが。 ▼C国について 他国同士で小競り合いを行わせ、自国は暢気に見物とは随分と良いご趣味をお持ちですね？と他人事のような位置に居続けようとするC国の姿勢をイラッとしながら冷ややかに見ていた。 人見知りで上手く入れ込めないのか？仕方ないな、そんなにじゃれ合う我々を羨まし気に見続けなくても此方から遊びに行ってあげよう😉🔪　と皮肉キメまくってC国を主戦場となるように扇動した。お前達も奪われる側の思いをしれ。 ▼D国について その技術力を、科学力を、発明品を、もっと他にできなかったのかと哀しんだ。 素直に関心も感心もしたからこその思考。 もっと出会い方というか、それこそ手を取り合えたのではないだろうかとも思えた。 でも今は潰す

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