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大学1年生音楽科。甘利　晴秀（あまり　はるひで） 『クトゥルフ2015　ミュージシャンベース』P16 →バイオリニスト志望 人との交流があまりなかったため、交渉技能・心理学低め 【興味ポイント】 歴史→音楽分野に特化している カラーパレット　#a3daff 特徴表　 6-6　急速な回復力　耐久力を回復するロールの結果に+1 性格：真面目、自己肯定感高い 一人称：僕　二人称：あなた 特記：童顔、友達いない、ハキハキと喋る 音大に通っており、バイオリニスト志望。 両親（特に母親）が友人関係にも口を出す過干渉の毒親。母親が元バイオリニスト 母親の鑑賞 ・晴秀にバイオリンの才能があるため、才能を腐らせないようにバイオリンのレッスンを毎日しており、学校が終わったら寄り道せずに帰らせる ・晴秀に悪影響を及ぼさないよう異性はもちろんのこと、同性ともあまり交流しないよう制限 ・学業が疎かにならないようバイオリンのレッスンの後は勉強をさせる ・バイオリンと勉強だけをさせて、ゲームやパソコン、テレビなどの娯楽をさせない　誕生日プレゼントもバイオリンに関する物 ・変なものが部屋に持ち込まれることがないよう毎日母親が部屋を確認する 晴秀は幼少期からその生活を送っていたために、自分が置かれている環境を疑問に思うことなく成長。 勉強とバイオリンのみの生活であるため小中高と優等生であり、バイオリンの才能もあることから自己肯定感は高め。 大学は実家から離れた所にあるため、一人暮らしを始めることになる。 母親には、電車やバスで変な人に絡まれたり、影響を受けたりしないようにという考えがあるため、小中高の間は母親もしくは父親が送迎はしていた。 今後はそれができなくなるため車の免許を取らせ、車を購入した。 部屋にバイオリン用の防音室を設置している。 引っ越しの際、お隣に挨拶に行った時に、自分の人生の中で会ったことのないタイプの人に出会い衝撃を受ける。 （晴秀は小中高と私立の名門学校にいたためこういう人に出会ったことはなかった） お隣の人はどういう生活を送っているのか気になり、時折外で出会うたび目で追うようになる。 人に対して関心を向けるのは人生でこれが初めての経験であったためなのか、 そういう日々が続いている中でお隣さんが夢に出るようになり、そしてある日夢精により精通する。 性知識は学校の授業で習った保健の授業での知識しかなく、遅めの精通を迎えた晴秀は酷く動揺。 スマホを使用し片っ端からその原因を調べたり、なぜお隣さんが出てきた夢で夢精をしてしまったのか、しかもなぜ男性に対してなのか、これは病気ではないのかなどと考えたりする日々が続く。そのように日々お隣さんのことを考えていたせいか再び夢精。 何度もその現象に見舞われたせいかしまいには男性との恋愛について調べるようになり、今までバイオリンと勉強しかしてこなかった晴秀に恋愛が入り込むようになった。 そうして勉強やバイオリンが疎かになり始める。 母親に強要され続けたルールや生活から離れ始めている現状に背徳感を抱きつつも日々恋愛の楽しさを感じている。 ＜通過シナリオ＞ ・「亦心」（こいとは。また、こころとは。） 心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは復数の四肢の機能障害　2ヶ月 以下ネタバレ ↓ ↓ 後遺症　5ヶ月 ・高所恐怖症 ・運転恐怖症2分の1 ▼＜支配＞　基p259 「対象の意思を曲げて呪文の使い手の意思通りにさせることが出来る呪文。呪文の使い手のPOWと対象のPOWを抵抗表のロールで競わせる。呪文の使い手が勝利した場合には、対象は次のラウンドが終わるまでの間、使い手の命令に服従する。一回に一人までしか使用できず、対象は10m以内に存在しなければならない。呪文の効果が表れるのは即時である。　　コスト：1MPと1SAN」

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