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みやこしろ　るーな 「本当の両親がどうとか、正直あんまり気にしてない。だって私を捨てた人たちだし。育ててくれたパパとママのほうがずっと家族って思ってる」 「でも、未練がましくず～っと贈り物を贈ってきてた理由は気になるのよね。それにこのコイン。ていうか、私両親のことなーんにも知らないし」 「だから、遺産を探すがてら色々わかればいいかなあって。それだけ！」 一人称：わたし　二人称：あなた、～さん ───────────────────── ▶︎年齢 　19歳 ▶︎職業 　資産家 ▶︎身長 　158cm ▶︎容姿 　金のロングヘア 　ルビーの瞳 ▶︎誕生日 　9月20日 　『敏感な感性を持つ素直な人』 ▶︎誕生色 / 色言葉 　ライトレモン / 憂愁・純粋・洗練 ▶︎誕生花 　ヒガンバナ 　ヤブラン 　ローズマリー ▶︎花言葉 　「あなたに一途」「悲しき思い出」「情熱」 　「隠された心」「忍耐」 　「あなたは私を蘇らせる」「変わらぬ愛」「追悼」「誠実」 ▶︎イメージカラー 　黄色 　ポジティブ：明るい、楽しい、活発、幸福 　ネガティブ：危険、緊張、不安、軽率 ▶︎好き 　ドライブ、チェーン店、ダンス ▶︎苦手 　虫、汚い場所 ▶︎性格 好奇心の塊お嬢様 楽しいこととダンスが好き。 吉野家やサイゼリアのような格安チェーン店のご飯が大好きで、よく屋敷を抜け出してこっそり食べに行っている。 自身の幸運のおかげか誘拐や大事件などにはなったことがない。 休日は18歳の誕生日プレゼントに買ってもらった赤のフェラーリに乗ってドライブするのが好き。 ウィリアム・セブンスの財産： ノルンの都市においても大富豪と呼べる彼の財産は莫大な価値を有すだろう。 ディレッタントである HO2 にとっても、自身が所有する財産以上のものであることは明白である。 しかし、相続の兼ね合いもあり、しばらくの間はノルンの弁護士に管理をお願いすることになりそうだ。 １運命を操作することの出来る運命の輪 所持者の確実な幸運をもたらす。 ２運命を退けることのできる羽根 致命的な攻撃やダメージを回避する。 ３幸運を消費し続ける壺 所持者の幸運を消費し続けてしまう。 ■職業───────────────── 【ディレッタント】ベース 技能：自動車運転、芸術（任意）、信用、図書館、法律、他の言語（英語など） +この中から２つ選択＜乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）拳銃、ライフル、ショットガン →乗馬、拳銃 備考： ＜信用＞に+10％ 地元の様々な同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 ──────────────────── ■特徴表──────────────── ・5-3 失敗は発明の母 技能ロールに96以上の目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・2-8 芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の〈芸術〉1つに[INT×3]%を加える。 プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →ダンス ──────────────────── ■由来───────────────── ▽ルーナ フォルトゥーナ（Fortuna）から ローマ神話に伝えられる運命の女神。 運命の車輪を司り、人々の運命を決めるという。英語の「Fortune」の語源とされ、ギリシア神話のテュケー(Tyche)に相当する。 運命を操るための舵を携えており、運命が定まらないことを象徴する不安定な球体に乗り、幸運の逃げやすさを象徴する羽根の生えた靴を履き、幸福が満ちることのないことを象徴する底の抜けた壺を持っている。 また、チャンスは後からでは掴めないということを表しているため、フォルトゥーナには後ろ髪がなく前髪しかないとされているが、最近ではすべての髪を前で束ねているイメージに変わっている。 フォルトゥーナはコルヌコピアを携えた幸運の女神ともされている。 ──────────────────── ■イメソン─────────────── ♪ ♪ ───────────────────── 以下、秘匿内容──────── 【公開HO】 ◆HO2:グッドラック HO2 は神に愛されたとしか言えない幸運の持ち主であり、富豪の孫娘だ。 あなたは今までの人生、幾度もその幸運により助けられてきた。 職業はディレッタント固定。 女性固定。 【秘匿HO】 ▼HO2：グッドラック秘匿 年齢は１０代後半〜２０代前半固定。女性固定。 HO2 は裕福な資産家の家庭で育ったディレッタントだ。箱入り娘で少々世間知らずな面がある。 あなたは、神に愛されているとしか形容できない幸運の持ち主である。 物心ついた時から 1 枚の“銀のコイン”を所持している。 誕生日の数日前 HO2 は、両親に自身が養子であることを告げられ、”銀のコイン”も実の肉親から渡されたものだと教えられる。 そして誕生日前日に、本当の血縁者である”ウィリアム・セブンス”に会いに富の街“ノルン”に初めて訪れることになる。 だが、あなたがセブンス家のベルを鳴らせば、ユナ・ジューンという女性が現れウィリアムの死を告げる。 その事実をどう受け取っていいか分からないあなたの前に、ウィリアムの顧問弁護士が現れ祖父の遺言をあなたとユナへ伝えるのだ。 「私の遺産を探し当てた者に、その全てを譲渡する」 その内容を聞き、怒り狂うユナはあなたに敵意をむき出しにし…… こうしてあなたは、望むにしろ望まぬにしろ遺産を巡る事件に身を投じるととなった。（シナリオ導入に繋がります。） （※育ての親との関係は良好であり、実の親子のように愛を持って育てられた。） ▼探索者作成 職業：ディレッタント 推奨技能：芸術技能、目星、提案を楽しむ心 特記：幸運 99 固定、POW18 固定。 HO2 は箱入り娘として育てられたため、EDU12 固定（高校生までの一般教養レベル）とします。 他のステータスは通常通り算出すること、SAN も通常通り。 あなたは今までの人生で困ったことなどほとんどない。 ▼HO2の詳細情報 ・銀のコイン 　表面に美しい女性の横顔、裏面には車輪のような模様が描かれている。 　一見して古銭のようであるが傷や変形の跡は一切なく、真新しい新品の硬貨のようだ。 　このコインはあなたが物心ついた時から所持している。 ▼育ての親から聞いた話↓ ・育ての親とウィリアム・セブンスは旧知の仲であり、 　育ての親は若い頃、ウィリアムに幾度も助けられ恩がある。 ・育ての親は HO2 を生後間もない頃に引き取った。 ・育ての親はウィリアムに HO2 を手放す理由を聞いたが、彼は頑なに教えてはくれず、 　できるだけ HO2 は育ての両親の子として育てて欲しいとお願いされている。 ・それでも 10 年前までは、HO2 の誕生日には必ず実の両親からのプレゼントが届いていた。 　プレゼントは子供用のおもちゃや玩具など、その歳の HO2 の成長に相応しいものが送られてきていた。 　HO2 もこのプレゼントには身に覚えがあり、匿名の素敵な誰かからの贈り物として受け取っていた。 ──────────────────

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