キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
エス - NOBODY*2 / HO2
ID:3411664
MD:fc59da6d95f05525a6f5ee319a81e059
エス - NOBODY*2 / HO2
タグ:
かつどんの探索者
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
■エス / 𝗘𝘀 25歳|男|? 𝗡𝗢𝗕𝗢𝗗𝗬*𝟮 𝗛𝗢𝟮 ▸ 【 大学教授 】ベース ▸ <信用><説得><値切り> → <目星><聞き耳><隠れる>に変更 ■特徴表 𝟰𝟱:不思議ちゃん(D)|<1d6*10>⇒30% を<回避>に割り振り ■概要 「エス」と名乗る男。白い長髪に丈の長いモッズ・コート姿で、オレンジ色の愉快な色つきグラスをかけている。本名・職業・年齢など、パーソナルな情報については何を尋ねてもはぐらかす。多弁気味で、何を見せても大袈裟に反応し、「ファンタスティック!」「マーベラス! 」と英単語で褒めちぎる。世間知らずで好奇心旺盛、感情豊か。いまは郊外の自宅で低学年向けの私塾を開いている。少し前まではミステリアス無職だった。(ミステリアス無職:職業を聞かれてもはぐらかすが普通に無職なようす) 「Hi, there! すばらしい朝だね! 小鳥は囀り、朝日は冴え渡り、皆が我々を祝福している……そうは思わないかい? 思わない? おやおや……」「私か? そうだな……名乗るほどの名前はない。エス、で構わないよ」「Amazing! すばらしいじゃないか! これからもその調子で頼むよ、バディ」 ■本名 雪江 昴(ゆきえ すばる)|ルー大柴みたいな話し方をするが全然日本人 蓮武さん宛:もろもろの理由で恥ずかしくて隠してるだけなので(❓)全然世界に周知してもらってだいじょうぶです‼️‼️‼️‼️めちゃめちゃミステリアスな振る舞いしといて途中で本名丸見えになるの楽しみすぎる ■今回の旅の目的 前々から一人旅願望はあったものの、一人で遠出をしたことがなく、同居人を一人にするのも心配で気後れしていた。ある日の書店で海外旅行の雑誌を見ながら、いい加減一人でも大丈夫だと友人に示したい!と覚悟を決め、単身オーストラリア旅行に行くことを決定。英語圏かつ多文化社会で学びの多そうなオーストラリアは以前から行ってみたい国の一つであり、友人に持ち物を三回チェックさせたとは思えない堂々とした足取りで搭乗口に向かっている。無事に帰って土産話をたくさん聞かせたい。 ■通過シナリオ NOBODY*2/HO2 それでは苦痛を始めます。 ニアリイ(K) おまえがあんなことするから 舷窓にて よるはこいねるきみのはな E2gmaの静寂 兌皮(K) 愛ではなく情(K) 村ホラーRTA Call the name of your fate.(K) お、捨てKPCだ。可哀想に…(K) POP DROP DEEPERS!!!!! ソリテールの雨の中で 舷窓にて(K) ■以下、NOBODY*2:HO2秘匿内容に言及 ──────── ■ ”人はなんでも忘れることができるが、自分自身だけは、自分の本質だけは忘れることはできない。” _アルトゥール・ショーペンハウアー (1788-1860) ■ いつからこんな生活を送っていたのかはわからない。もしかすると生まれた時からこうなのかもしれないし、本で見た「暖かい家庭」とやらがあったのかもしれない。とにかく、目覚めた瞬間から今に至るまで、今のところ世界は無機質なこの施設で完結している。 曖昧な意識の中で染み付いた最初の観念は、「学ばなければ殺される」ということであった。自分のことも何もわからないままに、生きるために課題をこなし続けた。学習を対価に生き長らえる日々は学ぶことそれそのものを恐怖と結びつけかねなかったが、防衛機制は「学習行為」を「義務」ではなく「権利」だと思い込むことでストレスを緩和した。勉強は楽しいのだと、机に向かうことは己に与えられた自由なのだと、己は好んでペンを取っているのだと。 記憶の削ぎ落とされた真っ白な心に残ったのは、生物として最低限の生存本能と、常軌を逸する程に苛烈な向学心のみだった。 余裕の出てきた頃には、課題の内容をより深く思考することができるようになってきた。課題の種類には統一性はなく、簡単な国語の学習から、難度の高い数学問題、生物学分野の論文の分析、あるいは秘書検定の問題集、服飾についてなど。内容は学術的なものから日常生活に結びつくものまで、多岐に渡った。この幽閉生活は外界から隔離するための措置ではないのだろうか、対人交渉のいろはも、外の世界の在り様も、情報は検閲されることなくすべて知ることができた。この部屋の中では体験することはないことも、知識としては、全て。 中でも特に傾倒したのは心理学・哲学の分野だった。対外的に使用できる知識を披露する場はここにはない。必然的に、己の内面、明かされぬ記憶の靄に対峙することが目下の関心であった。それ自体が「抑圧された記憶」の回復に繋がることは無かったが、己の心の構造について深く知ることで、前述の防衛反応についても知ることができた。学習が楽しいと感じたこの喜びすらも生きるための思い込みだったのか、とわずかに絶望したが、それはそれ、これはこれ。人間の心の仕組みの精巧さに感動を覚えながら、心のままに、さらなる知識を希求した。 精神分析の開祖たるジークムント・フロイトに出会ってからは、より深く自我への理解を深めるようになった。与えられる課題とは別に筆記具を用意して(用意されない場合は爪かペン芯の欠片で床や壁に刻んで)、自我について掘り下げることにのめり込んだ。 自我とは、動物的本能たるエス(Es)と教育や環境によって生み出された倫理観・良心・禁止・規則たる超自我(Über Ich)の双方から得た要求、さらには外界からの刺激との板挟みになって、己の指針を調整する存在。己にとって、エスとは身に巣食う向学心そのものであり、超自我とは課せられた課題である。では、外界からの刺激は? 誰かと話したり、挫折に直面したり、仕事で成功したり、恋をしたり。知識としては知っているが、それはほんとうの刺激とは呼べない。かつてはその刺激を知っていたはずなのだ。知らなかったものを忘れることはできないから。 外界を知らないままでは、やはり自我は、己は未完成だ。モノクロの部屋で色を学んだメアリーもきっとそうだったのだろう。知りたかった。色を、感情を、世界を、「私(das Ich)」を。 知識欲は、次第に自身を無謀な脱走計画へと駆り立てた。脱出経路を確認し、時には本で学んだ体術を駆使して監視する人間を蹴り飛ばし(蛮族)、気配を敏感に察知し、身を潜めて、逃げ出そうとした。結果は散々なものであった。廊下を歩く複数の人間に見つかったところで、切られることも無く伸びきった髪を掴まれ、床に引き倒された。頭を強く打ったからか、あるいはもしや先天的に海馬が弱いのか、やはり記憶は曖昧だが、ひどい折檻を受けた。懲りずにその後も何度か企てては頬を打たれ、食事を抜かれ、通電を受け、愚直に脱出を計画するだけでは望み薄であることを察し、模範的な学徒へと戻った。 それぞれがいつごろの出来事であったかも曖昧になり始めた頃。任務の命が下った。 お世辞にも膂力があるとは言えない。力もないし、体力もない。長く自然光を浴びずにいたせいか、瞳孔は強い光に弱く、遮光グラスが必要だとわかった。まともに外に出るのは初めてだ。おかしくないような服装も学んだ。名前、そうだ、名前。決めなくてはならない、生活する上で必要な記号を。ぱらり、適当に開いた愛読書は、何度も何度も目を通したページを示した。「エス」。それは本能の名だった。 他にも、必要な知識は全て揃えた。青信号がどのくらいしか待ってくれないのかも、改札の通り方も、道路標識の意味も、ビルの高さも、知っている。識っている。目新しい驚きなどないはずだ。ならばメアリー、この確かな高揚は一体なんだ? そうしてついに、その目で色を見る日を迎えた。 ■ 雪江 昴(すばる) / 偽名:白瀬 宗司(しらせ そうじ) 向学心・知的好奇心・学術的興味のみで構成された、自律学習型AIのような男。本能的に知識を希求している。 片言英語はどうしたって覆せない常識のなさを「外国人なのでは?」という疑念でカバーすることを狙っているとかなんとか。ただ好きなだけかもしれん。 社会から隔絶されて育ったせいか倫理観の何たるかは知っていてもその実感は薄く、公安を殺すという任務についても、それが生存の、果ては学習のためであればやむなしといった考え。 情感の類が希薄であり、自我が人間として不完全であることを自覚している。それと同時に、この向学心は決して防衛によるものだけではなく、生来の己の気質であると信じている。 ただ、せっかく外に出て刺激を得るのだから、これからの体験を大切にしたいし、これから接する人々とも仲良くなりたいと考えている。それも情緒的な成長であり、学習である。 学習とは本能であり、記憶のない自分の唯一の後ろ盾であり、残滓である。これを失う時がすなわち死だと考えている。 「いつか、思い出すのだろうか。どんな人間だったのだろう。どんな話し方をして、どんな顔で笑って、誰と過ごしていたのだろう。まるきり違った人間であるとは考え難いが、きっと少なからず現在の私と差異はあるはずだから。早く知りたいんだ、そのはずなんだが……何故だろうね? すこし、知りたくないような、そんな気もする」「私から知識を奪えば、そこに残るのは今度こそ空虚だ。死んだも同然だとも。そのような無価値な存在には、なりたくないなあ」 ■技能 <目星> :脱走経路を探し回る日々の末、鋭い観察眼を得た <聞き耳> :脱走に際して警備の目をかいくぐった結果、気配を察する力が増強された <キック> :ひどい暴行を受けたため、自衛手段として身につけた 格闘技の指南書とかもらえていいんか?(わからん) <隠れる> :脱走の(以下略) <精神分析><心理学><人類学><医学> :フロイト、デカルト、ショーペンハウアーあたりを読み漁った結果、深い知識を得た ■習得呪文 <記憶を曇らせる> <医療魔術> ・使用者と対象者のSANとMPを”3”ずつ減少させ、対象者のHPを”3”回復させる。 ・使用には、対象者の"真名"を知っている必要がある。 ・死者には使用できない。 ・一度のセッションに一回しか使用出来ない。 ■オタクこじつけ暴走参考文献 ・メアリーの部屋 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B ・自我 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%88%91 ・記憶障害になると人は実際にどうなるのか https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/032400071/?ST=m_news&P=3 ・抑圧された記憶 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%91%E5%9C%A7%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%A8%98%E6%86%B6#:~:text=%E6%8A%91%E5%9C%A7%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%A8%98%E6%86%B6%EF%BC%88%E3%82%88%E3%81%8F,%E3%81%AE%E7%94%A8%E8%AA%9E%E3%83%BB%E4%BB%AE%E8%AA%AC%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82 ・タロットの大アルカナⅡ『女教皇』 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%95%99%E7%9A%87 ・防衛機制 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG