タグ： アルフ・ライラ・ワ・ライラは語らない

名前： シャファク・クトゥビー 性別：男 身長：145cm(本編時) 年齢：75歳(本編時の見た目年齢は14歳ほど) 人称：僕、私　/　きみ、呼び捨て、役職(船長、殿下、騎士殿、船員〇号など) 好きなもの：星、物語(特に冒険譚)、新鮮なフルーツ、龍涎香(あるいはアラララ世界での龍涎香に値するもの、その香り) 嫌いなもの：肉体労働(船ではちゃんと働きます…)、青臭い葉っぱ率いる野菜ども 特徴表：1d2→2個 1-5：天才…生まれつき頭の回転が早い。INT+1 5-5：おおらか…嫌なことを直ぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する 　　　　　　　　　　✧ ︎✧ HO2 - マグ あなたは国 1 番の賢者であり、名の知れた魔法使いだ。その突出した技術と知識を買われて今回 HO1 の付き人に選ばれた。得意とするのは占星術で、星々の持つ力こそあなたの力だ。しかし最近は星々の力が以前ほど上手くコントロール出来ない。 何故星は自分に応えてくれないのだろうか？ 何はともあれ、あなたはこの航海を経て新たに成長を遂げたいと考えている。 オカルト+天文学…攻撃(任意の消費MP=ダメージ) オカルト+天文学+医学…治療(任意の消費MP=回復量) 　　　　　　　　　　✧ ✧人物 賢くおおらかで、基本的に穏やかな態度を崩さない。が、大真面目というわけでもなく塔内で軽いいたずらを(主に師範に)仕掛けたり、ちょっとしたわがままをこぼしたり、全ての野菜を毛嫌いしていたりと実年齢のわりに精神的に幼い部分もある。好奇心だけで謎の魔術書に手を出して痛い目を見たこともある 今回憧れ続けていた冒険に自分も出向くことが決まり大ウキウキ。なおそんなことになるとは思ってもいなかったので特に鍛えているわけでもなく体力は引きこもり相応のそれ 星の力のコントロールが上手くいっていないことにそれなりの不安はあるものの、それよりも未知の大冒険への期待の方が上回ってしまっておりけっこう浮かれている 話し相手といえば師範と星たちくらいだったので生身の人間との距離感をやや測りかねている。　今回同行する皆とは友達とは言わずとも旅の仲間として問題なくコミュニケーションが取れるよう夜な夜な鏡に向かって会話シミュレーションを行っている。HO1とは多少慣れた会話ができる、のかも？ 子ども、成人、老人等様々な容姿でうろつく姿がたまに目撃されているが、いずれも魔術(クトゥルフ的こじつけをするならゴルゴロスのボディ・ワープ[基本p.257]的な)によって作られたものであり、魔術を使うようになってからは本当の姿は師範にしか見せたことがない。HO1が生まれてからはほぼ子どもの姿で過ごしている 国の式典や儀式等の、国内外の偉い人の目につく場に出席する際は一時的に若い成人男性の姿を取る(そういう機会もなくマジで塔にこもりきりの場合消える設定です) ✧師範について 男性。面倒見が良くシャファクのいたずらにもノリノリで付き合っていた。というかいたずらの数々を教えた張本人。魔術の教え方はけっこう感覚派 「ここをバーっとやってドカーっと出すと上手くいくよ」 肉嫌いの野菜好き。シャファクとは利害の一致からよく食事の交換を行っていた。 師範が本物の愛を注いでくれていたように、シャファクも師範を本物の父親のように愛している。 　　　　　　　　　　✧ ✧余談 名前の由来：アラビア語のオーロラを指す言葉 　[shafaq quṭbī]

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