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クトゥルフ PC作成ツール
御神楽 真綾
ID:1963230
MD:fc79eca335296e84dd1320ea344a7838
御神楽 真綾
タグ:
談話室卓
御神楽家
松神
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
御神楽家現当主にして自称日本きっての専業主婦。 家督やら何やらは全て継いではいるが如何せん頭はそれほど良くないので大抵の難しいことは夫である響鬼に任せている。 ただ、御神楽家所属の面々はその殆どが多忙を極めているので難しいことでなければ全て彼女が担当する。 並外れた努力と根性により家事は全てが完璧レベルで、どんな姑にも対抗しうるという自負がある。 実際のところ天才が数多く輩出される御神楽家のコントロールを全て握っているのは彼女でありその力は絶大であるのだが、自覚はあまり無いらしく、御神楽家のことは「何か重いものばっかあるめんどくさい古臭さ全開のダメダメな家」くらいにしか思っていない。 それは本人が御神楽家という理由でかなり苦労したからでもあるが。 そのため彼女は自分の夫や子供たちにその責任を背負わせたいとは思っておらず比較的自由にやらせている。 そもそも凡人が家督を継ぐこと自体がこの家では異例であり特例。ある意味、この家の慣習を一番新しくできるのは彼女なのかもしれない。 そんな彼女は父には厳しく、母にも同様に厳格に育てられた影響か、子供には厳しく接するべく日夜努力を重ねている。が、自分に厳しく他人に甘くしないと他人にあっさり追い抜かれるという学生時代を経て彼女の性質はすっかり自分に厳しく他人に甘くを地で行くものとなり、厳しく接するどころか甘い態度をとってしまうこともしばしば。 唯一厳しく接することが出来るのは夫である響鬼に対してのみである。たまに夫でストレス発散をしていると思われることも。 夫との関係 御神楽真綾は戦後数多くの天才を輩出したと言われる特殊な家系「御神楽家」にて一人娘として生まれながら、その家の一切を任される当主となった「凡人」である。 御神楽家においては何も才が無い方が珍しいと言われる中、彼女は何も才を見出されることのないまま家督を継ぐという重い責務を背負わされた。 そのため彼女は幼少期の頃から「己が何かをなさねばならぬ」という責任感に命ぜられるまま、ただひたすらに努力を重ねるだけの機械と化した。 そうして凡人でありながら御神楽家次期当主として秀才や天才と肩を並べるための努力を一時たりとも欠かさずにいたお陰で、彼女は高校の時分には遅咲きの天才……かもしれないと言われるほどの成績を修めるほどまでに至った。 が、それも「あの男」が現れるまでの話だった。 上京し東京で一番と言われる高校に進学した真綾を待っていたのは、たった一人の天才から与えられた屈辱だった。その男は真綾と同じクラスに所属し、真綾と同じように学期初めの能力を計るテストを受け、そしてあっさりと真綾の上に立った。一つや二つの教科であれば彼女は特に思うところは無かったが、受けた全ての教科がそうなったことは彼女のはらわたを煮えくり返させるには十分すぎるほどの大事件だった。 その日から彼女はあの男……鬼島響鬼に対する対抗心を燃やし続け、何かと彼に食って掛かるようになる。 そして響鬼が受験する医大で彼の上に立つべく猛勉強し、そして当然のように彼にはあっさり負けながらも彼と同じ大学に進学した。 そしていつの間にか響鬼と常に一緒にいるような生活を続けているうちに、彼女はふとしたきっかけで気付く。 「もしかして、響鬼はわたしのことが好きなのでは?」と。彼女は生来より頭が良くなかった。周囲の変化には疎いし、空気も読めない。 持ち前の明るさと努力だけで周りの人間と上手くやっていけていたが、人の気持ちに関して察することは大の苦手だった。 そして響鬼が自分を好きだということを証明するために心理学やカウンセリングについて勉強した末に分かったことは「自分が響鬼を好きだった」という事実だけであった。 そしてその後彼女の友達監修の「響鬼を真綾に惚れさせよう大作戦」が決行され、紆余曲折があった結果学生のうちに婚約まで至る。 「御神楽家」について その家には代々名前に「綾」という字を入れる慣習があった。しかしそれは女性に対してのみである。 かつて女性でありながら陰陽師としての職を持ち、鬼の子として名を馳せた「御神楽 怪(あや)」の血を絶やさぬため、その記録を残すためである。 そして代々、その家に於いて当主は女性と決まっていた。 ……だが、それは世間には隠すべき掟、しきたりであった。 そのためその家は自然と「分家」となった。 男は本家へ、女は分家へ それはその時代からしてみれば正しき流れであったのだ。 では何故女性が当主となるのか? それは、御神楽怪が女性であったからである。 勿論、性別は同じであった方が良いというのはある……が、実際はそれが理由ではない。 御神楽怪は”女に生まれる”のだ。 「先祖返り」と称されるその現象は、かつてはその血の強さから初代御神楽怪の後の女当主数代全てに起こったと言われる。 そう、妖怪の子であった怪の跡を継いだその全てが「御神楽怪」だったのだ。 妖怪の子孫に起こり得る先祖返りが、全て女性に現れたからこそ、御神楽家の当主は女性のみなのだ。 余談だが、御神楽怪には兄がいた。 その名を御神楽妖(あや)という。 彼自身には妖怪の子として特筆するほどの力は無かったが、彼は単純に長寿であった。 長寿ゆえに御神楽妖は、御神楽の力の減衰を目の当たりにしてそれを恐れ、怪という忌み嫌われた存在の完全消滅を恐れ、そして妹を畏れた。 そんな御神楽妖は怪の血が薄まることが力の減衰の原因と考え、御神楽家を二つに分けた。 そうして二つの同じ血を違う家のものというのを理由にし混ぜ合わせ、怪の血を取り戻そうとしたのだ。 そしてそれらのうち、一つを分家の「御神楽」とし、もう一つを本家の「神楽坂」とし、神楽坂の当主を自分とした。 何故神楽坂を本家にしたのかは上記の通りとも、自分が兄だというプライドや優秀だった妹に対する劣等感からとも言われている。 そんな彼は実際には、ただ単に妹を溺愛しているだけの、下らない兄だったとも。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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