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Lettie Libra（レティ・リブラ） リブラ家の末娘。 元は博物館の学芸員。 博物館や美術館、展覧会の窃盗事件に度々巻き込まれ、捜査に貢献する内に評判が立ち探偵業に転身。 顧客を抱えているが事務所を構えておらず、新規の依頼は基本的に紹介制。 盗難や破壊で現在は閲覧不可になっている作品を集めた書籍へ寄稿する等、執筆活動もしている。 好奇心が強く物怖じもしないが、自身の興味を優先しがちなため、人により評価は別れる。 善悪や好悪はそれぞれ独立しており、人を非難する事はないが、人からの非難もあまり耳に入らない。 見知らぬ土地でも気にせず歩くため、道に迷う事が割と頻繁にあり、迷った時は杖を倒して道を選ぶ。 耳に下げているのはサファイヤだと言われている。 サファイアは、古くから真実、高潔を象徴するものとされている。 また中世の聖職者は、天を象徴するという理由でサファイアを身に着けていたらしい。 HO他 ↓ 改名前 Scarlett Libra（スカーレット・リブラ） Lettie（レティ）はScarlett（スカーレット）の愛称。 リブラの一族は両親含め皆ブルネットだが、レティだけは濃い赤毛をしている。 生まれた当初はかなりの騒動になり、一族の決定としてスカーレットと名付けられた。 両親や親しい友人は彼女をレティと呼ぶ為、18歳を過ぎてから公的記録含め改名。 現在は生家を出、所有しているフラットの一部屋に住んでいる。 当主が病床に臥せっており、相続問題で呼び出される事が増え辟易しているが、家を継ぐつもりはない。 ※Scarlett（スカーレット）：やや黄味がかった赤 リブラの家系は法曹に携わる者が多いが、本人は学芸員も探偵も本業ではなく、趣味で鑑定士をしている。 宝石鑑定の資格があり、鑑別機関にも登録があるが、探偵業と同様に紹介制で法人の依頼は受けない。 宝石や美術品は、価値に見合った扱いを受けるべきとの行動理念がある。 美術品にとって幸いだと判断すれば違法行為も見逃す場合があるが、鑑定の偽証はしない。 資産はあり宝石も好むが所有欲があるわけではないので、個人で保有している石は耳にある1つ。 サファイヤではなく、ブルーガーナイトと呼ばれる青いスピネル。 スピネルは希少な石だが、イギリス王室の戴冠式用の王冠に飾られている赤のスピネルの様に、長らくルビーやサファイヤと混同されていた為、歴史的経緯や知名度、人気の点からも市場価値はそう高くない。 【職業技能】 ディレッタント 資産家の趣味人、投資家の教養人、大企業の会長、ビルオーナー、投資家など 職業技能：運転（自動車）芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から２つ選択：乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）拳銃、ライフル、ショットガン、武道（任意） ◇HO　天秤座　ラストネーム「Libra」 「正しさを量る」才能を持つ。 あなたは二度だけ正しい道、選択をKPに確認することが出来る。 KPはあなたから聞かれたことに決して嘘はつかないが、 どうしても答えられないことには答えられないと返事をする。 この場合は回数は消費されないので安心して欲しい。 才能豊かなあなたは、正義を知る天秤のように常に正しい道を見定めている。 　

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