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【概要】 Magdaria･Roseguignol 愛称は『マリア』 一人称…僕、私 二人称…キミ、あなた 『やぁ、こんにちは。』 『星読みの聖人、それは懺悔求める咎人の償い。』 『星辰は僕らを見ているんだ。いつだって…どこでだって。』 『人類初めての月面着陸、アポロ11号計画、月に星条旗を立ててまるで自分の物のように言ってるみたいで…気持ち悪い。』 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ イギリス南西部、辺境の土地にある孤児院アダムスハウスに住む少女。 両親の顔は分からず、赤子の頃に孤児院の玄関前に捨てられていたのを拾われる。おくるみの中にどれも古そうなペンダントとタロットカード、ホロスコープ盤があった。 落ち着きがあり達観した不思議な雰囲気はあるものの本人はかなりフランク。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【才能】…芸術:(占い)、歴史 小さい頃から外で遊ぶというより部屋の中で本を読んだり捨てられていた頃から持っていたタロットカードやホロスコープ盤を扱い占いをし、今日の孤児院のみんなの運勢を占ったりしている。今日の天気、先の未来について。(当たる確率はダイスの女神による…？🎲)(当たるも八卦🎲当たらぬも八卦) (芸術(占い)) 孤児院の子どもたちから遊びの声がかかれば喜んで参加するが身体を動かすとすぐ疲れてしまうタイプ。かけっこなどもあまり得意でもない。 疲れからくる風邪や熱などもよく出ていたため身体が弱い。 占いものを調べるうちに歴史や考古学にも興味を抱くように。様々な国の神話、出来事も興味の対象。(歴史)(考古学) 占星術を得意としているため星座や天体観測、アメリカで行われたアポロ計画など人類の進歩には関心しているが月に星条旗立てるのはちょっとなぁ…って考え方。(天文学) 知識吸収力があるため、15の割に知識が豊富で18歳ぐらいの知識と教養はある。 ※これも才能と言っていいのかは分からないが得意分野なのかも。社会科目が得意。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 基本的に孤児院、孤児院のみんなの事を家族として愛している。 自分を育ててくれたみんなを想いながら1日1日を大切に生きるタイプ。 街に降りたら本屋や骨董屋なんかがあればよく見ている。 部屋は獅子座のお部屋。♌ 孤児院の唯一の教師であるヘレンには、就寝前になると今日あった自身の見た出来事を話すのが小さな頃からの日課となっている。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【覚えた呪文】 ・『呪文《夢からの退散》』 夢から隔離したい対象の POW と同値の MP のコストがかかる。また、3 ラウンドの詠唱が必要。射程は１０m。対象者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放する。 これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることは余程のことがない限りありえない。これは神に対しては効果がなく詠唱の意味はなさない。 ・『生ける X』　※おまけ MP8 と 1d6 正気度ポイントのコストがかかる。同時に唱えることは出来るが正気度ポイントコストの分散は不可。対象者と詠唱者は MP の対抗ロールを行なう。 抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。この状態は対象者が自身の STR の値以下を出すまで続く。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【AF】 ・『AF:ディオニュソスの腕輪』 　所持しているだけで POW+1 　MP5 入り（使い切り） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過したシナリオ】 ・『山羊の歌は揺えない～第一話・夜の帳がおりたなら』…シナリオクリア　全員生還 　KP…レンドウさん　PL…ちさ(PC…コクリコット・アーミアンテ)、わし(PC…こいつ)、ゆらゆら(PC…ペルティ・ドルチェリカーナ) ・『山羊の歌は揺えない～第ニ話・アダムの子供たち』…シナリオクリア　全員生還 　KP…レンドウさん　PL…ちさ(PC…コクリコット・アーミアンテ)、わし(PC…こいつ)、ゆらゆら(PC…ペルティ・ドルチェリカーナ) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【元ネタ】 ･『マグダラのマリア』 イエスキリストの従者。西方教会では“罪深い女”とされ、携香女とも称される聖女。 有名なのは元は娼婦とされ、イエスと出会い悔悛した“とされる”。イエスの最期を看取り、復活した姿を最初に見届けた新約聖書において重要な人物。 真実は定かではないがイエスの妻でイエスとの間にサラという娘を授かり、彼女もまたフランスで聖女となったそう。また、聖杯とは彼女の血の繋がりを持つ所謂“血脈”ではないかと言われている。 この説はイエスを神の子ではなく、人の子たらしめる説故に賛否両論。 それにほら、子宮って杯になるでしょ？はい、聖杯。 もしかすると今現在でも、彼らの子孫は残っているのかもしれない。

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