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自称忍者の一般的な殺人鬼。爽やかな笑顔が特徴（自称）。 忍者として上を常に目指し続けている意識高い系人間。 忍びの血が煮え滾ると、人や物を撃ち抜きたくなる。 そこそこマッチョ。未発狂。 ●踏破シナリオ ・仮面舞踏会　クリア ・イキサキ　クリア ・ゆめしらず　クリア ・縊鬼は向日葵を思う　クリア ・贄の石牢　クリア ・見られている。　クリア ●習得呪文（ネタバレのため閲覧注意） ・獏招来の術 悪夢や悪鬼が発生しているタイミングで枕に獏の絵を納め、正気度を1d6消費して呪いを唱えることで獏を引き寄せることができる。 ・魂の檻 コスト:MP3ポイントと1d10のSAN値 この呪文は『復活』の亜種である。 この呪文で蘇らせることができるのは、死んで1日以内の遺体に限られる。術者は陣を描き、呪言を唱える。成功すると、魂は再び肉体に戻り、活動を再開する。この呪文で蘇った者は1d20のSAN値を喪失する。しかしこの呪法で蘇った者は既にこの世のものではない。心臓は停止し、怪我は治らず、夏で3日・冬でも10日と経たずに腐り始める。日に日に腐り落ちる己の身体を自覚することになる蘇生者は次第にそのことに恐怖しもう一度死ぬことを切望するが、自死することすら出来ない。生きたまま身体に蛆がわき、自身が次第に腐っていくという、まるで地獄の責め苦のような日々を過ごすことに神経を摩擦し、1週間につき1d10のSAN値を喪失する。そのあまりの酷さ故に、この呪文は元来、尋問に用いられてきた。この呪文で蘇った者が死ぬためには、灰も残らぬほど念入りに焼くか、長い年月をかけて朽ちるのを待つしかない。そうしなければ、蘇生者の遺体は最後の一欠片になっても動き続けるだろう。 ・手足の支配 コスト:MP1d10 この呪文は対象の四肢の支配権を奪う呪文である。 まず、呪文の使用者はコストとしてMP10を支払う。その後1d4ラウンドの詠唱を経た後、呪文の対象者のSTRと使用者のPOWで対抗ロールを行う。成功した場合、呪文の使用者は呪文の対象者の四肢の内どれか1つの操作権を奪うことが出来る。呪文の効果は2d6分間続く。尚、クリティカルが出た場合は部位2つを支配する事が出来る。この呪文で操作権を奪われた腕もしくは足は、人間が無意識的にかけているリミッターを外されその部位のSTRが1向上し、呪文の効力が切れたと同時に1ｄ4ポイントのダメージを負う。 ・血仙蟲 コスト:復活するたびに1d10の正気度 備考:習得に４シナリオ分の歳月と4d6の正気度を必要とする　残り4シナリオ 死亡した状態から1d10耐久力を回復し、復活する。 この効果ですべての正気度ポイントを失った場合、食屍鬼となる。

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